カリキュラム | カラーコーディネーターW合格指導講座 | 通信教育講座・資格のキャリカレ

初めて色を学ぶ方向きの内容です。光と色、色の分類と三属性、色彩心理、色彩調和、色彩効果、ファッション、インテリアなど、色彩に関する基本内容を学習します。

3級で学んだ内容をさらに深く学習します。また、照明、色名、表色系、配色技能、配色イメージ、ビジュアルデザイン、ファッション、プロダクト、インテリア、エクステリアなどの基本内容から、実務的な技能までを学びます。

幅広い分野で生かせる、実践スキル習得のための基礎となるクラスで、色の基本ルールや表現方法などの基本知識を学習します。
色彩検定®よりも実践的な内容が扱われますが、基本内容については同じ部分が多いので、自分の理解度を確認し、復習として活用するのもオススメです。

スタンダードクラスの内容に加え、応用的な内容を学習します。さまざまなビジネスシーンで、色の知識・技能を発揮できることを目指したクラスなので、ファッション色彩、商品色彩、環境色彩などの実務に携わる力も身につける必要があります。
色彩検定®やカラーコーディネーター検定試験®スタンダードクラスに比べると難解ですが、これまでの学習によって、理解できるようになっている部分も多いはず！

■色彩検定®（3級・2級）

文部科学省後援の公的資格で、色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験です。ファッション、インテリア、グラフィック等の分野から、販売、企画、事務といった職種まで、幅広く受け入れられており、知識や目指すレベルに合わせて、どの級からでも受けられます。

■カラーコーディネーター検定試験®
（スタンダードクラス・アドバンスクラス）

東京商工会議所主催で実施され、仕事に役立つ実践的な色彩の知識を学ぶことのできる検定試験です。ファッション、インテリア等の現場だけでなく、事務職から専門職へのキャリアアップの実現、企業の企画・デザイン部門の人材育成にも活用することができます。色彩検定®同様、知識や目指すレベルに合わせて、どのクラスからでも受けられます。

①テキスト・副教材

まずは、各資格対応のテキストをSTEP順に読み進めて、基本の知識をインプット！STEP終わりの確認テストにも挑戦して、重要ポイントをしっかり押さえましょう。最初は内容が理解できなくても大丈夫！「テキストに一通り目を通す→もう一度読み返す→確認テストに挑戦する」と繰り返し学習することで、わかるようになっていきます。また、「色彩トレーニングBOOK」などの副教材を使って、応用力もつけましょう。色の見分けや配色のスキルは、試験対策として重要なので、何度もトレーニングしましょう。

➁練習問題

テキスト同様、繰り返し学習が大切です！各問題にはチェックボックスがありますので、印をつけて何度も取り組み、確実に正答できる力を養っていきましょう。
最初は多くの問題が難しいと感じられると思いますが、不明なところは解説・テキストと照らしあわせて繰り返し解くことで、知識が定着し、応用もできるようになっていきます。

③添削問題

練習問題がすんなりと解答できるようになったら、添削問題にチャレンジ！本試験の傾向を捉えた出題になっていますので、実力を測るのにもピッタリです！