動物介護士・動物介護ホーム施設責任者とは?

動物病院と同じレベルの介護知識と技術を持った
動物介護のスペシャリスト!

  • 動物介護士・動物介護ホーム施設責任者とは?

    老犬・老猫の介護・ケアのスペシャリストが「動物介護士」、老犬・老猫の終生を預かる施設である動物介護ホームで即戦力のスタッフとして活躍できる資格が「動物介護ホーム施設責任者」です。この2つの資格は、急速に高まるペット介護のニーズの中で、今もっとも注目が集まっています。

  • 老犬・老猫の介護ニーズ増加に伴い
    活躍できる場所は広がっています!

    動物介護ホームのニーズが急速に増えており、近年、各地に設立されています。また、提供されるサービスも多様化され、24時間ケア体制の整った施設獣医師のいる施設、「訪問介護・デイケア」など、人間並みの介護サービスを提供している施設も登場しています。それにともない、介護・ケアに関する正しい知識を持つ人材のニーズも高まっています。

  • 動物介護にかける費用は拡大傾向!
    注目のビジネスに!

    高齢の愛犬・愛猫が終生の時間を過ごす「動物介護ホーム」は、プロによる適切な介護が受けられることから、相応の費用がかかったとしても預ける人が多いというのが実情です。
    例えば、ある老犬ホームの1匹あたりの預かり料金は、年間36万円。共働きやマンション暮らしの多いエリアからの依頼が多く、常に30匹程度を預かる状況とか。他にも、大型犬であれば月額だけでも30万円ほど費用がかかる施設もあり、非常に注目されるビジネスとなっています。

身につけた知識とスキルは
幅広い場面で生かせます!

  • ご家庭の愛犬
    愛猫のために!

    普段と変わらなく見える犬・猫も、年齢とともに老化のサインを出しています。サインをいち早くキャッチし、適切な対応をしてあげることができれば、元気な老後生活を過ごすことができます。

  • シニア期を迎えた
    ペットのために!

    獣医師の指導で正しい介護の知識やスキルが身につくので、高齢化で様々な症状に苦しむ犬・猫を、優しくフォローできます。

  • 動物病院で!

    ペットの増加に伴い動物病院でも高齢化した犬猫のケアをすることが増え専門知識を持った人材が求められています。リハビリや介護士などの知識を持っていることで、就職に有利になります。

  • 動物介護ホームで

    ペットフード協会の「全国犬猫飼育実態調査」によると、2015年度の全国の犬猫の飼育数は合計約1979万頭。この犬猫は7〜8年後には介護が必要になり、必然的に動物介護ホームのニーズも高まります。

  • ペットショップで!

    動物の健康を維持するために最適なペットフードの選び方や健康維持や病気の時の薬の飲ませ方まで幅広い専門知識が身につくため、急増するペットショップでも活躍することができます。

  • 犬猫保護施設での
    ボランティアで!

    行政機関で殺処分されるはずだった犬猫を施設に一時保護し、健康状態を回復させ、予防接種・不妊手術などを行った上で里親に渡す犬猫保護団体は常に人手を必要としています。犬猫についての知識があればボランティアとして参加しても喜ばれます。

動物介護士&動物介護ホーム施設責任者

今が学び始めるチャンス! 動物介護士&動物介護ホーム施設責任者

春の特大感謝祭|4/1 23:59まで!

一括払い(税込) 30,300

分割払い 月々1,460円×24回

※ハガキ申込価格60,600円 / 分割払い例 2,930円×24回