医療事務資格取得講座|通信講座・通信教育のキャリアカレッジジャパン

お仕事&収入ガイド

受講お申し込み

ネット申し込みなら1万円割引!

医療事務のお仕事をもう少し詳しく知りたい!

医療機関の大きさなどによっても異なりますが、医療事務のお仕事を詳しく分類すると次の5つになります。

レセプト業務

レセプトは正式には診療報酬請求といいます。国民は健康保険証を提示すると最高でも医療費の3割負担(残りの7割は保険者である市町村などが負担)で診察を受けることができます。保険者(市町村など)に対して、この7割部分を請求するために作成するのがレセプト(診療報酬明細)です。レセプト業務では、この診療報酬明細書を作成します。

外来の患者さんへのサービス業務

受付や予約、会計などを行う仕事です。患者さんの健康保険証を確認して診察券を発行したり、患者さんの呼び出しや診察室への案内を行います。そして、患者さんの診察終了後に診察料金などを計算します。外来でのクラーク業務(医師事務作業補助業務)とも言われます。

入退院の患者さんへのサービス業務

入院や退院をする患者さんへのサービスを行う仕事です。患者さんの入院用カルテを発行するなどの入院準備から入院費の計算、入院費の説明などを行います。病棟でのクラーク業務とも言われます。

秘書業務

病院によってはスケジュール管理や電話の応対、データの整理、資料の作成などの秘書業務があります。

オペレーター業務

カルテや伝票、処方箋などから診療内容や処方薬剤、患者さんの情報などをレセプトコンピュータに入力して医療費を算定する仕事です。

医療事務のお仕事内容は分かりましたか?病院になくてはならない、とてもやりがいのあるお仕事であることがお分かりいただけたと思います。

医療機関にも種類がある

医療事務の職場である医療機関には実にさまざまなものがあります。まず、医療機関も医療保険が適用される保険医療機関と医療保険を使用せず、患者さんが全額負担する自由診療機関の2つに大きく分けられます。さらに、保険医療機関は、病床(入院ができるベッド数)が20床以上ある施設の病院と病床が19床以下の診療所(医院またはクリニック)に分類されます。

入院できるベッドの数によって「病院」と「診療所(医院またはクリニック)」という具合に呼び方が分かれているのですね。

医療事務の働き方

ここでは医療事務の働き方について解説していきます。医療事務の働き方は、次の3つに分けられます。

  1. 1.正社員
  2. 2.パートタイマー
  3. 3.派遣スタッフ

正社員で働く場合、派遣スタッフやパートタイマーよりも継続的に安定した収入が確保できますし、各種保険(健康保険、雇用保険、労災、年金)が完備される安心感があります。ただし、派遣社員やパートタイマーの場合も、フルタイム勤務であれば正社員と同じように社会保険への加入は可能です(働く時間数に応じて、収入を扶養の範囲で調整したり、非課税の範囲にすることも可能です)。このように、ライフスタイルに合わせて柔軟に働き方を選べるところが医療事務が特に女性に人気の理由といえます。

派遣社員やパートタイマーの場合も、フルタイム勤務であれば正社員と同じように社会保険への加入は可能です。

パートタイマーでの勤務時間について

医療事務でもパートタイマーやアルバイトの場合は、短期間・長期間と勤務時形態もさまざまです。しかし、病院や診療所などの医療機関では、一般企業に比べて朝早くから勤務が始まるのが特徴です。「外来受付30分前」と始業時間が設定されている場合が多く、8時から9時前後が始業である場合がほとんどですが、全体の約4割の医療機関では以下のように複数の勤務時間帯を採用しているようです。

  1. 1.(午前、午後など)前半・後半(または早番・遅番)で勤務が選べる
  2. 2.短時間or長時間で勤務時間が選べる
  3. 3.救急病院など、夜間当直の勤務も選べる

しかし、月末月初にはレセプト業務が集中していますので、この時期は残業もありえます。また、レセプト作成をメインとして業務をする形態もありますので、その場合は月末月初の約10日間のうち何日かだけ勤務するという形態になります。このように、医療事務のお仕事は、ライフスタイルに合わせて就業スタイルを選べることがうれしいポイントです。

医療事務は、自分のライフスタイルに合わせて働くことができる魅力的なお仕事です。

医療事務のお給料・年収

医療事務にはさまざまな勤務形態があります。勤務形態ごとの収入を一例としてご紹介します。

正社員(新卒)の収入

高卒(約15万円)と大卒(約19万円)でスタートの金額は異なる場合が多いようです。また、勤続年数による年収は、以下のようなイメージとなります。

  • ・勤続3年: 300万円程度
  • ・勤続10年:370万円程度
  • ・勤続25~30年:500万円程度

パートタイマー・派遣スタッフの収入

地域差はありますが、時給850円からのスタートが一般的のようです。勤続年数や経験を積むことで時給はアップしますので、将来的には時給1,000円~1,200円程度は目指せるでしょう。また、残業がほとんどありませんので、子供の出迎えや学校行事への参加などにも時間をとりやすく、育児との両立に適した勤務形態です。勤務時間も短く、午前中のみ、3時間~4時間程度の勤務の求人もあります。勤務時間が正社員よりも調整しやすくなっているのがパートタイマー・派遣スタッフの最大の特長と言えます。およその年収は、以下のようなイメージとなります。

  • ・時給850円、平日5時間勤務の場合:月収85,000円/年収1,020,000円
  • ・時給1,000円、平日5時間勤務の場合:月収100,000円/年収1,200,000円
  • ・時給1,200円、平日5時間勤務の場合:月収120,000円/年収1,440,000円

いかがでしょう?安定的な収入が得られ、ライフスタイルに合わせて働けることを考える医療事務は魅力的なお仕事です。資格を取って、あなたも医療事務を目指しましょう。

医療事務の一日のスケジュール

  • 8:00 出勤 医院の駐車場、院内の清掃「綺麗な病院で患者さんをお出迎えします。」
  • 8:30 午前受け付け開始「笑顔で患者さんに対応します。」「カルテとレセプトの照会や診療費の計算をします。」
  • 13:30 午前診察終了「パートタイムで午前中だけの人はここで帰宅。フルタイムの人は午後の準備をしながらランチタイム。」
  • 14:30 午後受け付け開始「業務内容は午前中とほぼ同じです。午後の診療も笑顔で対応します。」
  • 18:00 受け付け終了「今日も無事お仕事が終わりました。医療事務はとてもやりがいのあるお仕事です。」「家庭と仕事の両立ができるのが医療事務の魅力です!」

医療事務で身につける医療保険の知識やお仕事でつながるお医者さんや看護師さんとの人間関係は、家族や大切な人のためにもなるものです。自分のライフスタイルに合わせて、ステキに働きましょう。

医療事務に求められる能力

医療事務については、次の知識やスキルなどが求められます。通信講座などですでに資格を取得している人はこの要件を最低限満たしているということで、無資格者よりも就職を有利に進めることが出来るのです。

レセプト業務に必要な知識

レセプト業務(診療報酬請求業務)は医療機関が治療や医療サービスの費用を受け取る上で最も重要な仕事です。医療保険の種類や仕組みの知識、カルテを読むために必要な医学的知識、診療報酬の算定に関する知識と計算方法など、レセプト業務の知識・スキルは最も重要です。

患者さんから診療費について質問されることもあります。正確に答えられる知識は必須です。

応対マナー

医療事務スタッフの対応によって、その医療機関への印象は良くも、悪くもなります。「病院の顔」でもある医療事務スタッフには、患者さんへの心配りや笑顔での応対、言葉遣いなど、応対マナーの知識・スキルは必須です。

医療事務の基本は患者さんへの心配りです。誠実さ、礼儀正しさ、協調性などコミュニケーション能力が重視されます。

倫理観

医療事務の仕事では、患者さんの個人情報(住所、氏名、病歴、保険情報など)を扱います。そのため、業務上知り得た情報を外部に漏らさないといった倫理観はとても大切です。

患者さんの中にはタレントさんや有名スポーツ選手もいらっしゃいます。ブログなどで「今日タレントの○○さんが来た」などを書いたりすることは厳禁です。

パソコンスキル

診療報酬の算定にパソコンを使っている医療機関が多いため、パソコンスキルも必須の能力です。とは言ってもハイレベルなスキルが必要というわけではなく、ワードやエクセルなどのビジネスソフトを初歩的に使えるレベルで大丈夫です。

診療報酬の計算は専用のソフトで自動算定できるので簡単になっています。

医療事務に必要な資質

医療事務の仕事は一般事務の仕事とは違って、特殊な業務として保険点数計算なども含まれるため、専門分野の知識や正確な作業ができる人が向いています。しかし、いまや医師が患者に対して偉そうな態度でやっていける時代ではなく、医師への信頼感やスタッフの対応の良し悪しや心配りなどで患者さんが病院を「選ぶ」時代です。つまり、病院もサービス業であるという意識と患者さんへの優しい気持ちをもった丁寧な対応ができることも医療事務には大切な資質なのです。

 生活に役立つ豆知識も! NEXT 医療事務で学習する内容を少しだけご紹介します!

  • よくある質問
  • ニュースリリース
  • 会社案内
  • 個人情報保護方針
  • サイトマップ
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 著作権・免責事項について
TOPへ