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調剤薬局事務のお仕事をもう少し詳しく知りたい!

調剤薬局事務のお仕事を詳しく分類すると次の5つになります。

レセプト業務

レセプトは正式には診療報酬請求といいます。国民は健康保険証を提示すると最高でも医療費の3割負担(残りの7割は保険者である市町村などが負担)で診察を受けることができます。保険者(市町村など)に対して、この7割部分を請求するために作成するのがレセプト(診療報酬明細)です。レセプト業務では、この診療報酬明細書を作成します。

患者さんの受付・接客業務

処方せんを持って来局される患者さんの応対業務です。初来局か再来局かの確認や処方せんの有効期限などを確認します。初来局の場合は、お名前やご住所、服用歴などをアンケートで収集し、データを作成します。

処方せんの入力・データ管理業務

処方せんをもとに処方薬の調剤が行われます。調剤薬局事務のお仕事は、処方内容をパソコンに入力し、「調剤録」として保存します。院内処方せんは2年間、調剤薬局(院外処方)の場合は3年間の保管が義務付けられています。

薬歴簿の作成業務

薬の組み合わせによっては、副作用が発生する可能性もあります。これを防ぐために調剤薬局で作成されるのが「薬歴簿」です。薬歴簿には、処方した薬の種類や処方の時期など細かい情報を残していきます。

会計業務

処方内容に従って調剤報酬を算定し、患者さんへ自己負担額の請求を行うのが会計業務です。国民健康保険など保険組合に加入されている場合の負担代金は3割となり、残りの代金(7割)は、保険組合などへ請求します。

調剤薬局事務のお仕事内容は分かりましたか?調剤薬局になくてはならない、とてもやりがいのあるお仕事であることがお分かりいただけたと思います。

調剤薬局事務の働き方

ここでは調剤薬局事務の働き方について解説していきます。調剤薬局事務の働き方は、
次の3つに分けられます。

  1. 1.正社員
  2. 2.パートタイマー
  3. 3.派遣スタッフ

正社員で働く場合、派遣スタッフやパートタイマーよりも継続的に安定した収入が確保できますし、各種保険(健康保険、雇用保険、労災、年金)が完備される安心感があります。ただし、派遣社員やパートタイマーの場合も、フルタイム勤務であれば正社員と同じように社会保険への加入は可能です(働く時間数に応じて、収入を扶養の範囲で調整したり、非課税の範囲にすることも可能です)。このように、ライフスタイルに合わせて柔軟に働き方を選べるところが調剤薬局事務が特に女性に人気の理由といえます。

派遣社員やパートタイマーの場合も、フルタイム勤務であれば正社員と同じように社会保険への加入は可能です。

パートタイマーでの勤務時間について

調剤薬局事務でもパートタイマーやアルバイトの場合は、短期間・長期間と勤務時形態もさまざまです。しかし、調剤薬局では、一般企業に比べて朝早くから勤務が始まるのが特徴です。「外来受付30分前」と始業時間が設定されている場合が多く、8時から9時前後が始業である場合がほとんどですが、全体の約4割の調剤薬局では以下のように複数の勤務時間帯を採用しているようです。

  1. 1.(午前、午後など)前半・後半(または早番・遅番)で勤務が選べる
  2. 2.短時間or長時間で勤務時間が選べる

しかし、月末月初にはレセプト業務が集中していますので、この時期は残業もありえます。また、レセプト作成をメインとして業務をする形態もありますので、その場合は月末月初の約10日間のうち何日かだけ勤務するという形態になります。このように、調剤薬局事務のお仕事は、ライフスタイルに合わせて就業スタイルを選べることがうれしいポイントです。

調剤薬局事務は、自分のライフスタイルに合わせて働くことができる魅力的なお仕事です。

調剤薬局事務のお給料・年収

調剤薬局事務にはさまざまな勤務形態がありますので、勤務形態ごとの収入を一例としてご紹介します。

正社員(新卒)の収入

高卒(約15万円)と大卒(約19万円)でスタートの金額は異なる場合が多いようです。また、勤続年数による年収は、以下のようなイメージとなります。

  • ・勤続3年: 300万円程度
  • ・勤続10年:370万円程度
  • ・勤続25~30年:500万円程度

パートタイマー・派遣スタッフの収入

地域差はありますが、時給850円からのスタートが一般的のようです。勤続年数や経験を積むことで時給はアップしますので、将来的には時給1,000円~1,200円程度は目指せるでしょう。また、残業がほとんどありませんので、子供の出迎えや学校行事への参加などにも時間をとりやすく、育児との両立に適した勤務形態です。勤務時間も短く、午前中のみ、3時間~4時間程度の勤務の求人もあります。勤務時間が正社員よりも調整しやすくなっているのがパートタイマー・派遣スタッフの最大の特長と言えます。およその年収は、以下のようなイメージとなります。

  • ・時給850円、平日5時間勤務の場合:月収85,000円/年収1,020,000円
  • ・時給1,000円、平日5時間勤務の場合:月収100,000円/年収1,200,000円
  • ・時給1,200円、平日5時間勤務の場合:月収120,000円/年収1,440,000円

いかがでしょう?安定的な収入が得られ、ライフスタイルに合わせて働けることを考える調剤薬局事務は魅力的なお仕事です。資格を取って、あなたも調剤薬局事務を目指しましょう。

調剤薬局事務の一日のスケジュール

  • 8:00 調剤薬局の駐車場、局内の清掃「綺麗な調剤薬局で患者さんをお出迎えします。」
  • 9:00 午前受け付け開始「笑顔で患者さんに対応します。」「カルテとレセプトの照会や診療費の計算をします。」
  • 12:00 ランチタイム「パートタイムで午前中だけの人はここで帰宅。フルタイムの人は午後の準備をしながらランチタイム。」
  • 13:00 午後のお仕事開始「業務内容は午前中とほぼ同じです。午後の診療も笑顔で対応します。」
  • 18:00 受け付け終了「今日も無事お仕事が終わりました。調剤薬局事務はとてもやりがいのあるお仕事です。」「家庭と仕事の両立ができるのが調剤薬局事務の魅力です!」

調剤薬局事務で身につける医療保険の知識やお仕事でつながる薬剤師さんとの人間関係は、家族や大切な人のためにもなるものです。自分のライフスタイルに合わせて、ステキに働きましょう。

調剤薬局事務に求められる能力

調剤薬局事務については、次の知識やスキルなどが求められます。通信講座などですでに資格を取得している人はこの要件を最低限満たしているということで、無資格者よりも就職を有利に進めることが出来るのです。

レセプト業務に必要な知識

レセプト業務(診療報酬請求業務)は調剤薬局が調剤報酬を受け取る上で最も重要な仕事です。医療保険の種類や仕組みの知識、処方せんを読むために必要な医学的知識、調剤報酬の算定に関する知識と計算方法など、レセプト業務の知識・スキルは最も重要です。

患者さんからお薬代について質問されることもあります。正確に答えられる知識は必須です。

応対マナー

調剤薬局事務スタッフの対応によって、その医療機関への印象は良くも、悪くもなります。「調剤薬局の顔」でもある調剤薬局事務スタッフには、患者さんへの心配りや笑顔での応対、言葉遣いなど、応対マナーの知識・スキルは必須です。

調剤薬局事務の基本は患者さんへの心配りです。誠実さ、礼儀正しさ、協調性などコミュニケーション能力が重視されます。

倫理観

調剤薬局事務の仕事では、患者さんの個人情報(住所、氏名、病歴、保険情報など)を扱います。そのため、業務上知り得た情報を外部に漏らさないといった倫理観はとても大切です。

患者さんの中にはタレントさんや有名スポーツ選手もいらっしゃいます。ブログなどで「今日タレントの○○さんが来た」などを書いたりすることは厳禁です。

パソコンスキル

診療報酬の算定にパソコンを使っている調剤薬局が多いため、パソコンスキルも必須の能力です。とは言ってもハイレベルなスキルが必要というわけではなく、ワードやエクセルなどのビジネスソフトを初歩的に使えるレベルで大丈夫です。

診療報酬の計算は専用のソフトで自動算定できるので簡単になっています。

調剤薬局事務に必要な資質

調剤薬局事務の仕事は一般事務の仕事とは違って、特殊な業務として保険点数計算なども含まれるため、専門分野の知識や正確な作業ができる人が向いています。そして、いまや患者さんが調剤薬局を「選ぶ」時代です。つまり、調剤薬局もサービス業であるという意識と患者さんへの優しい気持ちをもった丁寧な対応ができることも調剤薬局事務には大切な資質なのです。

 生活に役立つ豆知識も! NEXT 調剤薬局事務で学習する内容を少しだけご紹介します!

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