身上監護アドバイザーとは?

生活維持に必要な支援を行う
身上監護のスペシャリスト!

  • 身上監護アドバイザーとは?

    高齢者や判断能力が低下した方に対し、法律や福祉に関する幅広い知識で日常事務のサポートや生活維持に必要な支援を実施したり、消費生活に関する知識で、高齢者やその家族に対し適切なアドバイスを提言するなど、その人らしい生活を支えるスペシャリストです。

  • 成年後見制度とは?

    成年後見制度とは、精神上の障がい(精神障がい、知的障がい、認知症ほか)などで判断能力が不十分になった方の社会生活を支援する人(後見人)を家庭裁判所で定め、その人らしい生活が送れるよう支援する制度です。福祉の充実という観点から2000年4月1日にスタートしました。

  • 後見人を任せられる
    「専門家」が不足しています。

    専門家による後見人契約は、今後も加速すると予想されていますが、弁護士などの専門家は、裁判業務を抱えている上、本来の案件に比べ報酬が低いことから業務引き受けに消極的です。利用者が増加している今、安心して任せられる専門家が不足しているのです。

  • 後見人がいないと
    金融機関との取引
    不動産の売却などで
    困る場面がたくさんあります。

    現在では、どの金融機関も本人確認が厳しくなり、たとえ夫婦や親子であっても他人名義の銀行口座からお金を引き出すことはできません。また、空き家となる親名義の不動産を売却し、不動産の売買契約や登記申請に関しても、本人確認が厳しくなっており、子どもだからといって売買契約や登記手続きをすることはできません。このように成年後見人として法定代理権が付与された人材がいなければ、困る場面がたくさんあるのです。

  • だから、今必要とされているのが
    身上監護アドバイザーです!

    成年後見人として法定代理権が付与されていれば、本人の代理人としてあらゆる場面で安心して取引に応じることができます。成年後見制度や法律に関する専門的な知識を有することから、弁護士や司法書士の代わりとなる第三者後見人として、身上監護アドバイザーが今求められています。

  • 社会貢献度の高い
    後見人のお仕事

    後見人になると、判断能力が不十分な方の「財産管理」と「身上監護」の手助けを行います。たとえば、本人のために診療・介護・福祉サービスなどの利用契約を結んだり、本人の預貯金の入出金や不動産の管理などを行います。被後見人が実施できないことを実施するとても重要なお仕事です。※食事の世話や入浴補助、買い物といった介護の仕事は職務には含まれません。

身につけた知識とスキル生かせば!
さまざまな場所で活躍できます!

  • 独立開業で
    活躍!

    福祉施設や医療機関などと契約し相談業務を実施したり、独自に後見人契約を結ぶことができます。複数人同人に契約することができ、契約は成年被後見人等が死亡した場合や任意後見契約を解除するまで継続されます。

  • 福祉施設で
    生かす!

    入居者やその家族の相談を聞き、抱える問題や今後について相談にのります。専門知識を持つ人材がいることで入居者が増加したり、安心して暮らせる空間を作りだすことができます。

  • 病院・医療機関で
    生かす!

    ホスピタリティーが求められる病院経営にも知識を持った専門家は不可欠です。患者様の問題やご希望にあわせた、親身な対応で病院の評判や患者満足度向上にも繋がっています。

  • 介護士などの
    スキルアップに!

    高額商品の購入など要介護者はさまざまな問題やトラブルを抱えています。消費生活に関する知識で対処法や後見人に関するアドバイスしたり、要介護者の人生を後ろから支えます。

いいこといっぱい!
身上監護アドバイザー

今が学び始めるチャンス! 身上監護アドバイザー

春の特大感謝祭|4/1 23:59まで!

一括払い(税込) 30,100

分割払い 月々1,450円×24回

※ハガキ申込価格49,600円 / 分割払い例 2,390円×24回