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明日から使える!話し合いを有利に進める心理テクニック

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明日から使える!話し合いを有利に進める心理テクニック

2014年3月17日更新

話し合いを有利に進める心理テクニック

■国会答弁でも応用されている“スティンザー”効果

会議の席における小集団の生態を研究したアメリカの心理学者スティンザーは、次の3つの効果を発見しました。

  1. 以前に口論した相手同士は、会議でも正面に座りたがる。
  2. ある発言に対する次の発言の多くは、反対意見である。
  3. リーダーの力が強いときは隣同士、弱いときは正面同士で私語がなされる。

この3つの効果を、発見者の名前にちなんでスティンザー効果(スティンザーの三原則)といいます。

この法則を踏まえた上で会議に参加してみると、驚くほどスムーズに話し合いを進めることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

■座席で決まる会議の流れ

会議に関する心理学をもう一つご紹介♪

会議の席で全体が見渡せ、注目が集まりやすい位置にリーダーが座る傾向にあります。
これは長方形のテーブルで見られ、リーダーの向かって右や左の辺に、信頼の置ける副リーダーや部下を座らせると、会議はうまく進むといわれています。

また、自由に発言しやすいように丸テーブルを使うのも効果的です。
丸テーブルの場合、角がある長方形のテーブルより位置によって力関係を発生させることがないので、全体の意見を出し合いたい場合に用いるのがおススメです。

このように、会議のテーブルの形からも、目的に合った効果を得られる工夫ができるので、ビジネスシーンだけでなく、プライベートの食事会などにも応用してみてはいかがでしょうか。

■ランチョン・テクニックで気持ちのいい印象を!

おいしい食事や楽しい時間、気持ちいい体験をしたときの人間の脳は、そのときの記憶を比較的持続しやすいといわれています。

「ランチョン」というのは、英語で「ちょっと気取ったランチ」という意味で、飲食をしながら相手と交渉すると、おいしい食事や楽しい時間がポジティブな話に結びつく、という心理的気持ちよさを利用したテクニックです。
「おいしい」という記憶と「打ち合わせ」という記憶が合わさって、「気持ちのいい打ち合わせ」というよい印象が残るのです。

政治の世界では昔からよく使われてきた手法ですが、このテクニックもビジネスに限ったことではありません。
出会って間もない相手とも、楽しい時間を共に過ごすことで、距離を縮められる有効なテクニックといえます。

席の位置やシチュエーションを組み合わせれば、いろんな状況にも対応できそうですね。

ランチョン・テクニック

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