コロナ禍で周りの環境が大きく変わり、
お仕事に対する将来の不安も
あるのではないでしょうか。
そんな中、キャリカレは
「今取るべき資格」として、「保育士」をおすすめ!
求人も安定しニーズが高いことから
仕事につながりやすく、
活躍の場も大きく広がる資格です。
また、家で過ごす時間が増えている方も
多くなっており、時間に余裕がある今、
無理なく自分のペースで学ぶことができ、
国家資格である保育士を
狙いやすい機会と言えるでしょう。
保育士資格を目指すか悩んでいるあなた、
“今がはじめ時”です!
(出典:厚生労働省「保育士の有効求人倍率の推移(全国)」)
https://www.mhlw.go.jp/content/R2.11..pdf
新型コロナウイルスの蔓延によって求人傾向は一変しました。中でも宿泊業や飲食業、娯楽業は求人数が大きく落ち込んでいます。しかし保育士の場合は、令和3年4月の保育士の有効求人倍率が2.04倍となっており、一人の保育士に対して2件ほどの求人があることになります。同時期の全職種平均の有効求人倍率は1.04倍となっており、他の職種と比較しても保育士の有効求人倍率は非常に高いと言えます。このことから保育士の求人は安定しており、仕事につながりやすい資格と言えます。
保育士の有効求人倍率が高まっているのは「保育園に子どもを預けたい」というニーズが増えてきているため。かつては、小さな子どもを抱える家庭では専業主婦が一般的でしたが、近年は共働きの家庭が増えています。また、核家族化により子どもの面倒を夫婦だけで見なければなりません。このような社会環境の変化により、長時間子どもの面倒を見てくれる保育園への需要が高まっています。保育サービスの不足を解決するために、多くの自治体では保育園の定員増や新規施設の設立を進めており、保育士のニーズは高まっています。
保育士資格は、保育園の仕事だけに必要な資格と思われがちですが、保育園以外にも、乳児院、児童養護施設、各種障害児施設などでも保育士を一定人数以上勤務させることが義務付けられています。他にも、児童館や学童クラブ、病院、ベビーシッターなどで勤務する場合にも保育士資格が必要になる場合もあり、幅広い職業に対応できる国家資格です。
リモートワークの実施が広がり、おうちでお仕事をする方も増えているのではないでしょうか。通勤にかかる時間もなくなり、朝、夜に自由な時間も増えてきています。そんな自由な時間を有効活用できる今は、通信講座で焦らずじっくり学習できる良い機会です!
保育士試験は科目数も多く実技試験も実施されます。そのため学習時間の確保も必要で、試験対策も万全に行う必要があり、確実に合格を目指すなら早めのスタートがおすすめ。
キャリカレの保育士講座は学習期間6ヶ月で、合格に的を絞って短い期間で学習でき、試験対策もしっかりできます。
学習はいつスタートしても問題ありませんが、例えば下記の例のように、目指す試験の8ヶ月前頃から学習を始めれば、試験前に1〜2ヶ月余裕がもてます。その間に試験の直前対策をしっかり行い、万全の体制で臨むことができるので、無理なく自分のペースで学びたい方は、少し早めのスタートをおすすめします。
※保育士講座口コミレビューより