

リンパケアセラピスト
念願だった自分のサロンを開いて約6年。
あのときの直感を信じたおかげ。



マンションの一室でリンパケアの個人サロンを経営されている柳生さん。セラピストになる前はアパレルの販売員でしたが、なりたい自分になるために資格取得、キャリアアップをされました。



なぜ学ぼうと思った?
ファミレスでキャリカレ講座と出会い、
『これだ!』
友人と訪れたファミレスにキャリカレのチラシがありました。私はリンパケア、友人はチャイルドカウンセラー、それぞれ「取ろうよ!」と軽いノリでした(笑)。翌日すぐに申し込みました。
30歳で自立したいと思っていたので、リンパケアの資格に「ピン!」と来ました。


キャリカレ学びの感想は?
添削や質問が助かった。
実技を学ぶ機会があるのもいい。
質問の回答が早いですし、何度聞いても丁寧に教えてくれました。難しかったのは実技。
友人の身体を借りて練習するとき、動画を見ても手の使い方や圧力まではよくわからない。だから実技のスクーリング*を利用。直接先生に教えてもらえたので、実際に仕事にできたのだと思います。
詳しくはお問い合わせください。


学び方の工夫などありますか?
マンガ喫茶にこもって。
勤めながらなので休日に集中して。
家族と同居、販売員として勤めながらだったので、休日にマンガ喫茶にこもり7時間くらい学んでいました。
自宅よりも集中できるし、ドリンクバーで休憩しながらテキストを一字一句書き写す、マーカーを引くなど、身につく方法を探しながらの学習でした。


資格を仕事にしてみて
いかがですか?
仕事にするために資格を取った。
新しい出会いと喜びがいっぱい。
取得後1年間くらいは友人宅にベッドを運んで施術していましたが、本格的に仕事にするために気持ちが熱いうちに部屋を借り、インテリアや道具を揃えていきました。やってみないとわからない、やってみればなんとかなる!」勢いですね(笑)。30才で自立するという目標を遂げられました。


どのくらいの収入がありますか?
月20~25万円の売上。
プライベートサロンのニーズを感じます。
開業したころはひと月10万円いけばいい方。クーポン冊子への掲載、ご近所にチラシポスティング、お客さまの口コミなどで徐々に増えていきました。また、コロナ禍で「プライベートサロンがいい」とおっしゃる方が増えました。個人サロンが好まれる傾向は今もあると思います。


学んで、資格を取って良かったことは?
努力した結果として
人生の財産となる。
自分の世界が広がり、お客さまに成長させていただいています。年間400人くらいの方と触れ合いますし、さらに毎年新しい出会いがあります。それはこの仕事をしているおかげだし、高齢になってもできる仕事。資格は自分が努力した結果として、生涯の財産になると思います。
私が変わった瞬間


チラシとの出会い、友人とのノリ、目標があったことなどが重なったこともあり、「今かも!」と思ったので、翌日には受講申し込みをしていました。悩んでても前へ進まないし、取ってムダな資格はないと思っていますから。勢いでやっちゃったことだけど、そのおかげで楽しい今の生活があると思います。
さあ、あなたも自分の可能性を
探しに行こう。
ガイドBOOKで
自分にピッタリの学びを
見つけてください。
