

メンタル総合心理®
音楽家、ピアノ講師には
柔軟なメンタルも必要。
なりたい自分のために学ぶ。



ピアノと声楽の講師として独立されている石田さん。
生徒に教えたり、自分や生徒が演奏の舞台に立つことに心理学が役立つからと、キャリカレで学び、資格を取得されました。



なぜ資格を取ろうと思った?
父の病気で周りから優しくされた
ことがきっかけ。次は私が・・・。
約20年前に大学で心理学を学びました。
しかしそのときの私には「生かし方」がわからなかった。資格を取ろうと思ったのは、5年ほど前に父が入院していたころ。医師の先生や看護師さんが患者の気持ちを理解し、心に寄り添ってくれたから。次は自分が人を助けたいと思いました。


なぜキャリカレ?
ホームページ、受講生さんの
SNSなどで、『私にはこれだ!』
いろいろ探して、キャリカレの受講内容や受講生さんの感想を読み、「私にはこれかも」と思い、数日後には資料請求をしました。心理学を学び始めてかなり時間が経ってしまいましたが、やっと本気になりました(笑)。
『学びたい!』という気持ちしかありませんでした。


学び方の工夫などありますか?
午前中に毎日3単元ずつと決めて。
でもやりたくないときはやらない。
在生徒さんは30人ほど、日曜以外ほぼ毎日レッスンがあるので学べる時間は限られます。私は休みを除く毎日、午前中に3単元ずつやろうと決めて学習しています。単元になっているのはすごく学びやすいです。ルーティンができていますが、やりたくないときにはやりません(笑)。


キャリカレ学びの感想は?
知識と実践が結びついた。
ネガティブな気持ちが起こらないように。
音楽家はメンタルが強い方がいいことはわかっていましたが、ずっとそれができないでいました。キャリカレで本気で学び始めたら、知識と実践の結びつけ方がわかり、モヤモヤした気持ちの対処法や教えるプレッシャーの捉え方が変わり、ネガティブな気持ちが起こりにくくなりました。


今の生活にどう生かされてる?
生徒さんが『ムリ!』といわなくなった。
教えるのが楽にも。
上手く弾けないと「ムリ!」と投げ出してしまう生徒さんもいます。今考えると、学ぶ前の私はその気持ちを考えず弾かせてたのかもと思います。しかし、目標を持たせたり、達成感を味わえるように導くと、自ずとがんばるんです。教える側の私も楽になりました。


新しい展開はありますか?
音楽関連の他の資格と融合させて、
新しいことにチャレンジしたい。
生徒さんは、子どもから大人までいて、友人のこと、受験のこと、家庭のことなど家族には話さないことを私に話してくれます。音楽療法士の資格も持っているので、メンタル系の資格と音楽を融合させ、そのときの気持ちに合わせて聴く音楽をアドバイスするなどのカウンセリングをしてみたいですね。
私が変わった瞬間


留学から帰国後に心理学を学び始めましたが、今やっと知識を使っています(笑)。講師なのに知識を使いこなせずモヤモヤしていたことや、父の入院などが重なってキャリカレで学び直しました。
心理学を別の角度から学び直すことで自分のスキルになったと思うし、それがうれしくて今もいろんな講座を受講中です!
さあ、あなたも自分の可能性を
探しに行こう。
ガイドBOOKで
自分にピッタリの学びを
見つけてください。
