従来の体幹トレーニングの問題点

• パフォーマンスアップに
  つながらない

  「体幹＝腹筋」といった誤ったイメージが浸透しており、腹筋を鍛える体幹トレーニングをいくら実施しても、パフォーマンスアップは望めません。

  

• ケガ・不調の
  可能性が高まる

  誤ったトレーニングを行うと、無意識に自己流の非効率な動作が身につき、本来使うべきではない筋肉や関節を使うことで、ケガや不調の原因に。

  

• 回数を重ねても
  ムダな努力に終わる

  回数をとにかくこなすことで、体幹が鍛えられるというのは誤解。ただやみくもに回数をこなしてもムダな努力に終わってしまいます。

  

• 指導者としての
  リスクが高まる

  「伝統的な方法」や「個人の経験に基づいた誤った指導」を行うことで、選手が思ったように結果を出すことができず、不信感を抱かれる要因に。

  

1日30分でOK！基礎から実践まで！

1. 

   基礎知識編

   1ヶ月目は、なぜ選手・アスリートにとって体幹を鍛えることが重要なのかについて解説し、体幹トレーニングへの理解を深めていきます。また、スポーツトレーナーに必須な筋肉の動き、呼吸などの体の仕組み、ウォームアップやケア方法についても学びます。

2. 

   体幹トレーニング指導実践編

   2ヶ月目は、原健介先生が考案したBCT（ベース・コントロール・トレーニング）の実践・指導法について学びます。BCTを実践することで、本来人間が持っている身体能力を引き出し、体を思い通りに操ることができ、その結果パフォーマンスアップが目指せます。そのためのノウハウをじっくりと学んでいきます。

3. 

   指導実践編

   3ヶ月目は、スポーツの動作の質を高め、トレーナーとして指導の幅を広げられるドリル20種目を中心に学習。BCTで体幹を鍛えたらドリルを導入し、体幹を軸としながら手足も含めた正しい体の使い方を習得できるようになります。ドリルの導入によって、体と脳が反応し意識せずとも動けるようになります。