子どもやその家族の悩みを解決する
不登校問題のスペシャリスト!

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不登校とは?
不登校とは児童・生徒が学校に行かない(行けない)状態のことをあらわしています。病気や経済的物理的な理由で行かないのではなく「学校が嫌いで行きたくない」という子どももいれば、「学校に行きたいが行けない」などの葛藤を抱えている子どももおり、複雑で簡単には解決できないのが特徴です。
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不登校訪問支援カウンセラーは!
不登校の悩みを抱える子どもに対して、復学あるいは自分らしい生き方を見つけていけるよう促したり、周囲の大人たちと協力しながらさまざまな状況を打開していくスペシャリストです。悩んでいる子どもやそのご家族をよい方向へと導き、問題解決のサポートを行っています。
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今 不登校に悩む子どもは急増!
社会問題化しています!不登校に悩む児童・生徒は文部科学省の発表によると平成3年に6.6万人だったのに対し、平成29年には14.4万人と2倍以上に増加しています。不登校はどの子どもにも起こり得る問題として、今、社会問題になっています。
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不登校支援のニーズは高まり、
専門知識を持つ人材が求められています不登校問題の支援ニーズが高まり、各都道府県や市区町村が相談窓口や施設を設置したり、民間の支援センターがカウンセリングルームを設置しています。また最近では医療機関の不登校専門外来などでも支援が行われるようになりました。このように支援の動きは広がりつつあり、専門知識を持った人材のニーズは確実に高まっています。
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不登校問題の解決には
専門知識と技術が必要です!不登校問題の解決には、不登校児童・生徒の“心情”を大切に扱うことが大切です。児童・生徒が面会したがらない場合にはメールでカウンセリングをしたり、外に出られない場合には訪問形式でカウンセリングすることも必要です。さらに学校に行けるようになるために教師・保護者と連携しながら支援することもあり、複雑で対応困難な不登校に対して専門的な知識・技術が必要とされています。
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だから今 注目される仕事!
不登校訪問支援カウンセラー!子どもが学校に行くようにすることだけが不登校訪問支援カウンセラーの目的ではありません。自分らしい生き方を見つけていけるように、その後のアフターサポートも重要。この問題で苦しむ人たちの心が軽くなり、笑顔になるような支援をしていくこともカウンセラーとして大切な仕事です。
ニーズが高く、専門性を有するので
身につけたスキルはこんな場面で生かせます!
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公的機関や民間施設で
不登校支援の需要は年々高まっています。専門知識とカウンリング技術を持った専門家として活躍が期待されています。
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プロとして独立開業
時間に制約がある場合はメールカウンセリングを行ったり、予定を踏まえた予約設定にするなど、ムリなく活動することもできます。
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学校やボランティアで活躍
子どもたちとの関わりの中で精神的な支援も行えます。その他ボランティアでも積極的に関わることができます。
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家庭や友人のお子様にも
わが子や友人知人の子どもの悩みを解消するための的確なサポートができ、いざという時にも生かせます。