4ヶ月でムリなく学べる

介護を楽にする
知識と技術が身に付くカリキュラム

仕事も自分の時間も諦めないで!
心身の負担を軽減しながら、続けていける
介護のノウハウを徹底指導。

もっとも身近な立場で、
人々の保健医療を支えるプライマリケアの観点から、
在宅介護のサポートに従事してきた下正宗先生が完全監修。
「介護する側」「介護される側」という視点だけでなく、
「インストラクター」の視点にも立った幅広い知識が身に付き、
誰にとっても幸せな介護を実践できるようになります。

1ヶ月目

介護の悩みや課題解決のための
基礎知識を習得

在宅介護を始めるにあたって、知っておくべき保険制度やサービスを学ぶとともに、介護者の多くが抱える腰痛を防ぐためのノウハウを身に付けます。

はじめに

介護と仕事を両立させる方法を知る

いつ始まるかわからない介護に備え、必要となる知識を学習。中でも昨今社会問題となっている介護離職を防ぐことに重きをおき、介護と仕事の両立を支援する制度やサービスの利用方法などを学びます。

さらに

介護につきものの腰痛を防ぐ

ボディメカニクスに基づく介護技術を学習。さらに日頃から腰痛を予防する方法や生活習慣についても学び、身体に負担をかけない介護の実践を目指します。

1ヶ月後には!

在宅介護を行うための準備を整え、さまざまなリスクを軽減するための知識を習得。保険制度やサービスを利用しながら、家族や自分に合ったスタイルで、負担の少ない介護を実践できるようになります。

<テキスト1>
介護と仕事の両立と腰痛への対応

●STEP1 在宅介護とは
●STEP2 介護と仕事が両立するポイント
●STEP3 介護と仕事を両立するノウハウ①
●STEP4 介護と仕事を両立するノウハウ②
●STEP5 家族の事情別の介護のポイント①
●STEP6 家族の事情別の介護のポイント②

●STEP7 身体的な負担の少ない介護技術
●STEP8 腰を痛めない介護技術
●STEP9 腰痛予防の生活習慣
●STEP10 腰痛の対処方法

第1回 添削問題提出

2ヶ月目

高齢者について理解し、
メンタルヘルスを保つ

高齢者の心身と病気の特徴、さらに認知症の特徴について学習します。高齢者について深く学ぶことができ、かつ介護ストレスの軽減方法を理解できる内容となります。

はじめに

高齢者の心身や病気を理解する

高齢になることで生じる心身の変化や、高齢者が罹りやすい病気について学習。特に認知症についての理解を深め、それに対応した介護技術や正しい接し方などを身に付けます。

さらに

自分でできるメンタルケアの
方法を学ぶ

介護者がストレスを感じるのは避けがたいこと。そこでストレスをため込まない工夫や、うまく発散させるノウハウを学び、我慢やムリをせず心の健康を維持できるようにします。

3ヶ月後には!

認知症をはじめとする病気を抱えた高齢者に応じた、より良い介護の仕方を習得。メンタルヘルスを保つコツも身に付け、ストレスに苦しむことなく介護が続けられるようになります。

<テキスト2>
高齢者と介護者の周辺知識

●STEP1 高齢者の心身を知る
●STEP2 高齢者の病気を知る①
●STEP3 高齢者の病気を知る②
●STEP4 認知症を知る
●STEP5 主な4種類の認知症の特徴
●STEP6 認知症と疑われるとき

●STEP7 認知症の療法と環境づくり
●STEP8 ユマニチュードの実践
●STEP9 介護ストレスを軽減する方法①
●STEP10 介護ストレスを軽減する方法②

第2回 添削問題提出

3ヶ月目

高齢者の症状に応じた
介護のポイントを学習

介護の本来の目的は、その人の自立を支えること。要介護者への尊厳を保ち、何もかも手助けするのではなく、個人の状態や症状に応じた介護のコツを身に付けます。

はじめに

症状に応じた介護や
リハビリの仕方を学ぶ

高齢者に多い脳梗塞や脳卒中、関節リウマチ、パーキンソン病などによって起こるさまざま症状を学習。麻痺などの状態に応じた介護方法やリハビリの仕方を身に付けます。

さらに

基本的な介助技術を身に付ける

寝返りや起き上がり、立ち上がりといった基本的な動作から移動介助まで、豊富なイラストや映像講義をもとに、実践的に学びます。

2ヶ月後には!

高齢者とのコミュニケーションを良好にして、一人ひとりの状態に合わせたやり方で、適切な介護ができるようになります。

<テキスト3>
在宅介護の実践①

●STEP1 在宅介護の心構え
●STEP2 さまざまな介護を知る①片麻痺、褥瘡
●STEP3 さまざまな介護を知る②骨・関節の病気、パーキンソン病
●STEP4 さまざまな介護を知る③言語障害、視覚障害、難聴
●STEP5 寝返りの介助
●STEP6 起き上がりの介助のコツ

●STEP7 立ち上がりと横になる介助
●STEP8 移動介助①福祉用具と移動介助の基本を知る
●STEP9 移動介助②杖や歩行器を使った介助
●STEP10 移動介助③車いすを使った介助

第3回 添削問題提出

4ヶ月目

日常生活を支える介助の
ノウハウを身に付ける

食事、着替え、入浴、排泄といった、日常生活に欠かせない動作をサポートするための方法を学習。介護する側もされる側も、負担を感じることがないよう、正しい介助スキルを磨きます。

はじめに

高齢者と食について学ぶ

生きる上で欠かせない「食」について、栄養面はもちろん、事故を防ぐための食べさせ方や調理方法、おいしく食べるための環境づくりなど、幅広く学習します。

さらに

日常生活に欠かせない
介助のコツを習得する

日常生活を支えるさまざまな介助技術を、イラストや映像講義をもとに実践スタイルで学習。要介護者への配慮など、ちょっとしたコツも詳しく学べます。

4ヶ月後には!

介護に関する幅広い知識と実践的な技術をマスター。負担を軽減しながら、より高度な介護が行えるようになります。またインストラクター資格取得の準備が整い、専門家としての活躍を目指せます。

<テキスト4>
在宅介護の実践②

●STEP1 食べるプロセスと食事環境を知る
●STEP2 高齢者の栄養素と食事内容を知る
●STEP3 食事の介助のコツ
●STEP4 着替えの介助のコツ①
●STEP5 着替えの介助のコツ②
●STEP6 入浴の介助のコツ①

●STEP7 入浴の介助のコツ②
●STEP8 排泄の介助のコツと実際
●STEP9 清拭による介助のコツ①
●STEP10 清拭による介助のコツ②

第4回 添削問題提出

協会認定校だから在宅試験OK

一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)

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