
カラーコーディネーターの資格を取得しようとしている方にとっては、独学で合格できるのか、合格するためのコツなどは気になるポイントです。ここでは、カラーコーディネーター検定試験に独学で合格する勉強法や必要な勉強時間・期間を解説します。
※サポート期間はコースにより異なります。
※全額返金保証には条件があります。詳しくはこちら

カラーコーディネーターは独学で合格できる?

カラーコーディネーターを目指す場合、独学で合格できるのかは気になるポイントです。
また勉強時間・期間はどのくらい必要なのでしょうか。
ここでは、「独学で合格できるの?」「勉強時間・期間はどのくらい?」という疑問を解決していきます。
独学でも十分合格可能
カラーコーディネーター検定試験には、特別な受験資格がなく、講座の受講なども必要ないので、独学でも受験できます。
合格できるかについては、通信講座の方が確実ではあるものの、独学でも十分に合格可能です。
公式テキストや市販の参考書でコツコツと勉強すれば、試験問題が解けるようになります。
また、2021年から自宅で受験できるIBT方式への移行が始まっており、会場受験やテストセンターでのCBT試験に比べると、難易度が低くなっているのも、独学で勉強する人にとってプラス要素です。
ちなみに、カラーコーディネーター検定試験の合格率は、以下のようになっています。
年 | クラス | 合格率 |
|---|---|---|
2025年第2シーズン第59回 | アドバンスクラス | 33.7% |
スタンダードクラス | 51.2% | |
2025年第1シーズン第58回 | アドバンスクラス | 27.7% |
スタンダードクラス | 52.8% | |
2024年第2シーズン第57回 | アドバンスクラス | 45.3% |
スタンダードクラス | 71.0% | |
2024年第1シーズン第56回 | アドバンスクラス | 45.7% |
スタンダードクラス | 75.0% | |
2023年第2シーズン第55回 | アドバンスクラス | 47.3% |
スタンダードクラス | 73.7% | |
2023年第1シーズン第54回 | アドバンスクラス | 50.6% |
スタンダードクラス | 74.8% |
出典:東京商工会議所検定サイト | データ | カラーコーディネーター検定試験(R)とは | カラーコーディネーター検定試験
スタンダードクラスは約51~75%、アドバンスクラスは約27~50%の受験者が合格しており、解答方式は選択式のためしっかり学習すれば合格できるでしょう。
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必要な勉強時間・期間はどのくらい?
必要な勉強時間・期間には個人差があり、あらかじめ知識や経験があるかによっても変わってきます。
およその勉強時間・期間としては、1~2ヶ月で約50~100時間と考えましょう。
1日1時間勉強して2ヶ月で60時間、1日2時間勉強できるなら1ヶ月でも十分な場合もあります。
ただし、色に関する知識があまりなかったり、勉強するのが久しぶりであったりすると、思うように知識が身につかないこともあるでしょう。
必要な勉強時間・期間はあくまで目安なので、自分のレベルや勉強に使える時間などを考えて、無理のないスケジュールを計画することが大切です。
カラーコーディネーターに独学で合格する勉強法

カラーコーディネーターに独学で合格するためには、サポートを受けられない分、効率的な勉強が必要になります。
4つのポイントを参考にして、合格に向けて勉強を始めましょう
まずスケジュールを計画する
公式テキストをしっかり理解する
問題集や過去問で実践を積む
すき間時間を活用する
まずスケジュールを計画する
テキストの目次や試験問題などを大まかに確認したら、まずは勉強スケジュールを計画しましょう。
試験日から逆算して、テキスト学習から過去問演習、仕上げまで余裕を持って終えられるスケジュールであることが大切です。
たとえば試験1ヶ月前から急いで勉強するスケジュールや、反対に長期間メリハリなく勉強する計画はあまりおすすめできません。
試験2~3ヶ月前を目安に、いつまでにテキストを読み終えるか、過去問をいつから始めるかなどを具体的に決めましょう。
独学の場合、勉強の進捗やモチベーションを自分で管理する必要があります。
無理のあるスケジュールは途中でペースが落ちてしまいがちなので、適度に休みを入れて、試験当日まで勉強を続けられるようにしましょう。
公式テキストをしっかり理解する
カラーコーディネーター検定試験は、公式テキストをベースに出題されます。
公式テキストをしっかり理解していれば、本番でも回答できるのが特徴です。
試験の変更にもいち早く対応されているため、市販のテキストよりも信頼感があります。
大判サイズで図も多く取り入れられているので、勉強もしやすいでしょう。
ただ、人によっては、公式テキストだとわかりにくかったり、すぐに手に入らなかったりすることもあり、その場合は市販の参考書を使用しても問題ありません。
内容の充実度は公式テキストに劣るものの、試験に必要な内容がわかりやすくまとまっているのがメリットです。
公式テキストは書店で取り扱っていないことが多く、申し込んで購入する必要があります。
まず書店で市販テキストを確認し、物足りなく感じた場合には公式テキストを購入するとよいでしょう。
問題集や過去問で実践を積む
公式テキストや市販テキストで知識を身につけたら、問題集や過去問で試験対策を始めましょう。
より多くの問題に取り組むことも大切ですが、間違えた問題をしっかり理解する方が重要です。
解きっぱなしにせず、なぜ間違ったのかを確認し、同じ問題で間違えないように復習をしましょう。
すき間時間を活用する
まとまった勉強時間をとれないときは、すき間時間を活用しましょう。
通勤・通学の時間、家事や育児の合間などにテキストを眺めるだけでも十分です。
カラーコーディネーター検定試験の勉強は、ビジュアルで覚える部分も多く、図を見ているだけでも効果があります。
フラッシュカードを使って空き時間に暗記したり、アプリで問題を解いたりするのも、効果的な勉強法です。
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カラーコーディネーター検定試験の概要をおさらい

カラーコーディネーター検定試験は、スタンダードクラス、アドバンスクラスの2クラス制です。
それぞれの概要を確認して、独学で合格を目指すクラスを決めましょう。
スタンダードクラス
スタンダードクラスは、色彩に関する基本的な知識を問うクラスです。
生活の中で生きる色の知識を身につけられるので、「色について詳しくなりたい」「身近なところから知識を生かしたい」という人に向いています。
試験期間 | 第60回:2026年6月18日(木)~7月6日(月) |
|---|---|
第61回:2026年10月22日(木)~11月9日(月) | |
申込期間 | 第60回:2026年5月15日(金)10:00 ~5月26日(火)18:00 |
第61回:2026年9月16日(水)10:00 ~9月29日(火)18:00 | |
申込方法 | インターネット受付のみ |
試験時間 | 90分 |
申込可能な試験 | 平日:10:30、11:00、11:30、13:15、13:45、14:15、15:15、15:45、16:15 |
開始時刻 | 土日祝:10:30、11:00、11:30、13:15、13:45、14:15、15:00、15:30、16:00、16:30 |
試験方式 | IBT・CBTの2方式 多肢選択式 |
受検料 | 5,500円(税込) |
受験資格 | 日本国内に居住していること |
持ち物 | ・身分証明書 |
・送付されたカラーチャート | |
出題範囲 | ・生活と色の効用 |
・色を自在に操る方法 | |
・きれいな配色をつくる | |
・色を美しく見せる光のマジック | |
・背景色を上手に使って色の見えを変えてみよう | |
・色で売り上げをアップするために | |
合格ライン | 100点満点中70点以上 |
出典:カラーコーディネーター検定試験「試験要項」
カラーコーディネーター検定試験「出題範囲・合格基準」
アドバンスクラス
アドバンスクラスは、スタンダードクラスで問う基礎的な知識に加えて、ビジネスにおける色彩の知識や事例を理解していることが求められます。
メイクアップ製品やインテリア製品、カラーコーディネーションなど、より実践的な知識を身につけられるのが特徴です。仕事で色の知識を活用したい人や色を活用する仕事を始めたい人に向いています。
試験期間 | 第60回:2026年6月18日(木)~7月6日(月) |
|---|---|
第61回:2026年10月22日(木)~11月9日(月) | |
申込期間 | 第60回:2026年5月15日(金)10:00 ~5月26日(火)18:00 |
第61回:2026年9月16日(水)10:00 ~9月29日(火)18:00 | |
申込方法 | インターネット受付のみ |
試験時間 | 90分 |
申込可能な試験 | 平日:10:30、11:00、11:30、13:15、13:45、14:15、15:15、15:45、16:15 |
開始時刻 | 土日祝:10:30、11:00、11:30、13:15、13:45、14:15、15:00、15:30、16:00、16:30 |
試験方式 | IBT・CBTの2方式 多肢選択式 |
受検料 | 7,700円(税込) |
受験資格 | 日本国内に居住していること |
持ち物 | ・身分証明書 |
・送付されたカラーチャート | |
出題範囲 | ・カラーコーディネーターの実務 |
・色の見えの多様性とユニバーサルデザイン | |
・色をつくり、形をつくる 色材、混色から画像へ | |
・色彩と照明計画 | |
・表色系と測色方法および色彩管理の手法 | |
・安全色彩 | |
・製品の色彩調査手法-色彩分析と心理評価 | |
・さまざまな配色用語と実際 | |
・ファッションカラーと色彩計画の諸条件 | |
・メイクアップ製品の色彩設計 | |
・管理とカラーコーディネーション | |
・インテリア製品の色彩の特徴とカラーコーディネーション | |
・プロダクツの色彩的特徴 | |
・環境色彩 | |
・効果的なプレゼンテーションを生み出すカラーコーディネーション技術 | |
・近現代のデザインとカラーの歴史 | |
・ファッションカラーの変遷と時代背景 | |
合格ライン | 100点満点中70点以上 |
出典:カラーコーディネーター検定試験「試験要項」
カラーコーディネーター検定試験「出題範囲・合格基準」
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・カラーコーディネーターの仕事とは|活躍できる業界・仕事内容・適性・やりがいまで
カラーのスペシャリストを目指すなら資格のキャリカレがおすすめ
ここまでカラーコーディネーターを独学する場合の勉強法や試験概要について詳しく見てきました。
カラーのスペシャリストを目指すなら、キャリカレの「カラーコーディネーター(色彩検定®)講座」がおすすめです。
ここからは、キャリカレの講座の特長について詳しく見ていきましょう。
ファッションやインテリアなどで知識が実生活で生かせる
キャリカレのカラーコーディネーター(色彩検定®)講座では、ファッションやインテリアなど実生活に役立つ色彩の知識も体系的に学べます。
たとえばファッションでは、色・素材・デザインの関係性を理解し、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーを使ったコーディネート術を習得可能。自分に似合う色選びやおしゃれの幅も広がります。
インテリアでは、壁・床・家具・小物の色のバランスや調和の取り方を学び、快適で統一感のある空間を演出できます。日常生活にすぐに活かせる内容が豊富なので、趣味や仕事の幅を広げたい方にぴったりの講座です。
最短1ヶ月で資格取得が目指せる
キャリカレのカラーコーディネーター(色彩検定®)講座は、効率重視のカリキュラムで、1資格最短1ヶ月での合格を目指せます。学習内容は基礎から丁寧に構成されており、初学者でもスムーズに理解できる工夫が満載。テキストと映像講義を組み合わせた学習スタイルにより、短期間でも確実に知識が定着します。忙しい社会人や主婦の方でも、スキマ時間を活用しながら資格取得が可能です。
最長1年2ヶ月の長期学習サポート(※)
標準学習期間は2ヶ月ですが、キャリカレでは最長1年2ヶ月までサポートが受けられます。仕事や家事、育児などで学習ペースが不安な方でも、ゆとりを持って取り組むことができます。万が一、途中で学習が中断しても再開しやすく、モチベーションの維持にもつながります。自分のペースでじっくり学びたい方にとって、大きな安心材料となるサポート体制です。
※サポート期間はコースにより異なります。
学習サポート期間中は何度でも質問無料
学習中に分からないことが出てきても、サポート期間中は何度でも無料で講師に質問できます。質問はスマホやPCからいつでも送信可能で、わかるまで丁寧に回答がもらえるので安心です。独学では不安な「つまずきポイント」も、専門講師のサポートによってクリアに。わからないまま放置することがないので、理解が深まり、自信を持って試験に挑めます。
万が一不合格なら全額返金(※)
「もし不合格だったら…」という不安を払拭してくれるのが、キャリカレの全額返金保証制度※です。対象の検定に合格できなかった場合、所定の手続きを行えば、受講料が全額返金されます。チャレンジする方にとって大きな安心材料となり、結果に納得できなかった場合でも金銭的な面で負担を軽減させることが可能です。初心者でも自信を持って学習を始められます。
※全額返金保証には条件があります。詳しくはこちら
キャリカレのカラーコーディネーター(色彩検定®)講座の詳細について詳しく知りたい方は以下のリンクからチェックしてみてください。
おすすめカラーコーディネーター資格講座はこちら
まとめ
カラーコーディネーター検定試験は比較的合格率が高く、独学でも合格することが可能です。
試験内容は公式テキストが基礎となっていて、勉強スケジュールを立てて、すき間時間を活用しながら勉強すれば、合格を勝ち取ることができるでしょう。
ここまで、カラーコーディネーターの勉強法や合格のコツについて詳しく解説してきました。カラーに関する資格の取得を検討している方は、資格のキャリカレのカラーコーディネーター(色彩検定®)講座がおすすめです。こちらの講座ではAFT色彩検定®の3級と2級に対応した講座となっています。
また、試験に不合格だった場合は、全額返金保証※といったサポートも充実しています。
はじめての学習だから、ちょっと自信がないという人でも、これなら安心ですね。
ご自分に合った方法で資格の取得を目指してみてはいかがでしょうか?
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よくある質問
Q1. カラーコーディネーター検定は本当に独学で合格できますか? |
|---|
A. はい、カラーコーディネーター検定は独学でも十分に合格可能です。公式テキストや市販の参考書を使い、計画的に勉強すれば、スタンダードクラス・アドバンスクラスともに合格が目指せます。 |
Q2. 独学で合格するには、どのくらいの勉強時間が必要ですか? |
|---|
A. 個人差はありますが、スタンダードクラスであれば約50~100時間(1~2ヶ月)を目安に勉強しましょう。日々のすき間時間を使うのも効果的です。 |
Q3. カラーコーディネーター検定と色彩検定、独学に向いているのはどちら? |
|---|
A. どちらも独学可能ですが、カラーコーディネーター検定は公式テキストを中心に構成されており、IBT方式で自宅受験も可能なため、独学で挑戦しやすいです。 |
Q4. 独学で使う参考書は、市販と公式どちらが良いですか? |
|---|
A. 公式テキストが最も信頼できる内容ですが、理解しづらいと感じた場合は市販の参考書で学習するのもおすすめです。理解が深まったら公式テキストで復習すると効果的です。 |
Q5. カラーコーディネーター検定の試験にはどんな持ち物が必要ですか? |
|---|
A. 必須の持ち物は「身分証明書」と「カラーチャート」です。カラーチャートは事前に送付されるので忘れずに準備しましょう。 |
Q6. カラーコーディネーター検定の独学と通信講座の違いは何ですか? |
|---|
A. 通信講座では質問サポートや添削が受けられますが、独学は自分でスケジュール管理し、問題の理解を進める必要があります。自信がない方は通信講座の活用も検討しましょう。 |
Q7. 独学でもパーソナルカラーに関する知識は身につきますか? |
|---|
A. はい。カラーコーディネーター検定の学習を通じて、配色やパーソナルカラー、色の効果などの知識が自然と身につきます。より専門的に学びたい方は「色彩技能パーソナルカラー検定」や「パーソナルカラリスト検定」も検討するとよいでしょう。 |
Q8. インテリアコーディネーターや建築士にも役立つ資格ですか? |
|---|
A. カラーコーディネーター検定は、インテリアや建築の分野でも役立つ色彩知識を習得できます。建築学科やデザイン分野を学ぶ学生にもおすすめです。 |
Q9. 試験でよく出る配色のパターンはありますか? |
|---|
A. 「きれいな配色をつくる」や「背景色を上手に使う」などのテーマが頻出です。色相差や色の効果的な見せ方を理解しておくことが重要です。 |
Q10. 他にも色に関する検定にはどんなものがありますか? |
|---|
A. 色彩検定、ファッション色彩能力検定、色彩士検定、パーソナルカラリスト検定、色彩活用パーソナルカラー検定、カラーデザイン検定などがあります。用途や目的に応じて選ぶとよいでしょう。 |
