子どもを成長させ
家族を支えるスペシャリスト!

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ベビーシッターとは?仕事内容は?
利用者の自宅や託児所などで、乳幼児から小学生くらいまでの子どもたちに対し“保育・教育”を行うはもちろんのこと、子どもの安全を第一に考え、食事や遊び・コミュニケーションを通じて子どもたちを成長させるスペシャリスト、それが「ベビーシッター」です。
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今後保育ニーズはさらに上昇!
活躍の場もどんどん
広がっています!政府は、2020年度末に向けて約29.3万人分の保育の受け皿を拡大すると発表しており、今後も施設や人材の確保に努める動きが高まります。つまり、保育のニーズもますます高まることは確実で、今まさに活躍の場が広がっているのです。
※「厚生労働省 保育所待機児童の解消について」より -
政府の支援で「認可外保育所」が増加!
働きやすい環境が
整えられています!政府は、待機児童を減らすため、ビルの空室に“ミニ保育所”や社員のために設ける“企業内保育所”など、認可外保育所にも運営費を補助する方針を決定しました。2015年からは、預け先に困っていた夜勤の方なども、低価格な利用料で預けられる施設も増加。ベビーシッターとして働く方にとって、就業場所・時間といった選択肢が増え、働きやすい環境が整備されています。
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求人数も豊富で
ムリなく働けるのも魅力!ベビーシッターのお仕事はインターネットやハローワークなどでも多く取り扱われているニーズの高いお仕事。だから、資格取得後も“正社員で!”“派遣で!”“パートで!”と、すぐに生かせます!
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ベビーシッターになるには資格が必要?
ベビーシッターに法律的な資格は不要です。個人事業主として開業することで誰でもベビーシッターになれます。ですが、周囲から信頼されて仕事を依頼されるためには、資格を取得しておいたほうが有益です。保育士を養成する大学や専門学校にベビーシッターの養成課程がある場合もありますが、本講座なら自宅にいながら自分のペースで学習できるので、家事や仕事と両立しながら「ベビーシッター資格」取得を目指せます!
就・転職、派遣、開業まで
ベビーシッターのスキルは
幅広く生かせます!
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企業内保育所で
活躍!国からの補助で施設数が増加し、今後ニーズが高まる働き方です。子どもを持つ社員の方々に安心して働いていただくための空間を作り出すお仕事です。
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デパートなどの託児所で
活躍!デパートや大型スーパーなどで集客効果を高めるため注目されている託児所です。お子様を預かる時間は比較的短いですが、多くの子どもたちの面倒を見るのが特徴です。
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ベビーシッターとして
開業!自宅や依頼者のご自宅に訪問するなど、プロのベビーシッターとして開業が可能。訪問保育なら事務所も必要ないため、ホームページやチラシの制作といった低コストからスタートいただけます。
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児童施設などで
活躍!子育て現場で必要とされるスキルに特化したベビーシッターは、保育のプロとして強い武器に。子どもたちをケアするあらゆる場面で活躍することが可能です。
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ご家庭で
生かす!ご家族や友人、子育て支援など、プライベートでも生かせるスキルなので、資格がムダにならないところもベビーシッターの魅力!
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登録スタッフとして
活躍!ベビーシッターの派遣登録を行っているサイトや事業所は多く存在しており、一番働きやすいスタイル。一般事務といった職種より比較的時給が高く選択肢も多いため、働きやすさも◎!