ケアマネジャー(介護支援専門員)資格の合格率や難易度は?
勉強方法も解説

ケアマネジャー(介護支援専門員)資格の合格率や難易度は?勉強方法も解説

こんにちは、資格のキャリカレ編集部です。

介護や支援を必要とする方々が、費用負担を抑えつつ適切なサポートを受けられるよう、施設や病院などの現場における総合的なマネジメントを行うケアマネジャー。ケアマネジャーが一般的に正式な名称とされているものの、ケアマネージャー、ケアマネとも呼ばれています。

他の介護系資格と比べて合格率が低い難関資格として知られていますが、取得するメリットが多いことから、毎年多くの人がチャレンジしている人気の資格です。

一方で、ケアマネジャーに興味があるものの、試験の概要や難易度、合格率などが気になっている方も多いのではないでしょうか。本記事では、ケアマネジャー試験の過去の傾向や合格率に関する情報をまとめつつ、一発合格する人の特徴や勉強方法などを網羅的に解説します。

この記事でわかること
・ケアマネジャー(介護支援専門員)試験の概要・合格率・合格ライン
・ケアマネジャー(介護支援専門員)試験の合格率を上げるためのポイント
・ケアマネジャー(介護支援専門員)試験のおすすめの勉強方法

目次

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ケアマネジャー試験の合格率は約10~20%

ケアマネジャー試験の合格率は約10~20%

ケアマネジャー試験は例年10月に1回実施されており、近年の合格率は約10〜20%で推移しています。資格試験の中では比較的難易度が高い部類に入ります。
ここでは、過去10年の合格率、都道府県別の合格率、職種別の合格者数とその比率を見ていきましょう。

過去10回の合格率

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験、2023年(令和5年)までの過去10年の合格率を以下の一覧にまとめました。

年度 受験者数 合格者数 合格率
令和5年度(第26回) 56,494人 11,844人 21.0%
令和4年度(第25回) 54,406人 10,328人 19.0%
令和3年度(第24回) 54,290人 12,662人 23.3%
令和2年度(第23回) 46,415人 8,200人 17.7%
令和元年度(第22回) 41,049人 8,018人 19.5%
平成30年度(第21回) 49,332人 4,990人 10.1%
平成29年度(第20回) 131,560人 28,233人 21.5%
平成28年度(第19回) 124,585人 16,281人 13.1%
平成27年度(第18回) 134,539人 20,924人 15.6%
平成26年度(第17回) 174,974人 33,539人 19.2%

参考:厚生労働省|第26回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について

受験者数が10万人以上だった平成26年度から平成29年度の合格率は、13.1~21.5%でした。
一方、受験者数が5万人前後になった平成30年度から令和5年度の合格率は、10.1~23.3%で推移しています。

受験者数が大幅に減少した理由は、受験資格の要件が厳格になったことが挙げられます。 そのため、年度によっては合格率が10%前半の年もあり、難易度は比較的高いといえるでしょう。

都道府県別の合格者数

令和5年度の都道府県別合格者数は、以下の通りです。

都道府県 合格者数
北海道 538人
青森県 128人
岩手県 108人
宮城県 210人
秋田県 80人
山形県 92人
福島県 162人
茨城県 216人
栃木県 161人
群馬県 232人
埼玉県 613人
千葉県 476人
東京都 1,162人
神奈川県 798人
新潟県 208人
富山県 125人
石川県 109人
福井県 103人
山梨県 74人
長野県 255人
岐阜県 180人
静岡県 298人
愛知県 627人
三重県 147人
滋賀県 144人
京都府 313人
大阪府 817人
兵庫県 555人
奈良県 147人
和歌山県 93人
鳥取県 76人
島根県 75人
岡山県 239人
広島県 287人
山口県 142人
徳島県 85人
香川県 103人
愛媛県 138人
高知県 82人
福岡県 482人
佐賀県 59人
長崎県 152人
熊本県 178人
大分県 142人
宮崎県 138人
鹿児島県 181人
沖縄県 114人

参考:厚生労働省|第26回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について

ケアマネジャー(介護支援専門員)の受験資格や合格率、合格のポイントについて詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ確認してみてください。

職種別合格者数・比率

職種別の合格者数と、合格者全体に対する比率は以下の通りです。

職種名 合格者数 比率
医師 45人 0.4%
歯科医師 26人 0.2%
薬剤師 110人 0.9%
保健師 250人 2.1%
助産師 21人 0.2%
看護師、准看護師 1,925人 16.3%
理学療法士 613人 5.2%
作業療法士 253人 2.1%
視能訓練士 4人 0.0%
義肢装具士 3人 0.0%
歯科衛生士 108人 0.9%
言語聴覚士 55人 0.5%
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師 175人 1.5%
柔道整復師 175人 1.5%
栄養士(管理栄養士を含む) 155人 1.3%
社会福祉士 948人 8.0%
介護福祉士 7,389人 62.4%
精神保健福祉士 123人 1.0%
相談援助業務等従事者 271人 2.3%

参考:厚生労働省|第26回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について

職種別では、医療・介護に関連する職種が大半を占める中、最も多いのが介護福祉士の約7,400人であり、この職種だけで全体の62.4%を占めています。

ケアマネジャー試験の難易度・合格ライン

ケアマネジャー資格試験の合格基準点・合格ラインは概ね70%となっていますが、その年の試験内容や難易度によって微調整されます。

問題内容は「介護支援分野」から25問、「保健医療福祉サービス分野」から35問の計60問で構成されており、合計ではなくそれぞれの分野で70%以上正解する必要があります。合格ラインは年度により異なりますが、「介護支援分野」が13〜17点、「保健医療福祉サービス分野」が22〜26点の範囲に収まっています。

以下は過去10年間における、それぞれの分野の合格ラインです。

年度 介護支援分野
(25点満点中)
保健医療福祉サービス分野
(35点満点中)
令和5年度 17点 24点
令和4年度 18点 26点
令和3年度 14点 25点
令和2年度 13点 22点
令和元年度 15点 24点
平成30年度 13点 22点
平成29年度 15点 23点
平成28年度 13点 22点
平成27年度 13点 25点
平成26年度 14点 25点

ケアマネジャー試験の合格率を関連職種と比較

ケアマネジャー試験の合格率を関連職種と比較

ケアマネジャー(介護支援専門員)の他にも介護系資格はいくつかあります。
以下の表は、直近の試験でケアマネジャーと他の介護系資格の合格率を比較したものです。

資格の種類 合格率
ケアマネジャー 21.0%(令和5年度)
介護福祉士 82.8%(令和5年度)
社会福祉士 58.1%(令和5年度)

介護福祉士や社会福祉士と比較すると、ケアマネジャーの合格率は非常に低いことがわかります。
ケアマネジャーは介護系資格の中では難関といわれているため、試験対策を十分に行う必要があります。

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験の合格率が低い理由

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験の合格率が低い理由は、以下の3つです。

・試験時間がタイト
・出題形式が特徴的
・保有資格による科目免除が廃止

試験時間がタイト

ケアマネジャー試験は、60問の試験問題を120分で解かなければなりません。
単純計算で1問2分で解答する必要があり、1問に時間をかけられないのが特徴です。
また、他の介護系資格よりも問題内容の難易度が高いことも、より時間をタイトにしている要因といえるでしょう。

出題形式が特徴的

ケアマネジャー試験は、五肢複択方式を採用しています。
一般的な試験は4つの選択肢から1つを選ぶ四肢択一が多いですが、ケアマネジャー試験では5つの選択肢から複数の解答を選ばなければなりません。
正確な知識を求められるので、対策が不十分だと合格が難しくなります。

保有資格による科目免除が廃止された

以前は保有資格によって試験科目が免除される制度がありましたが、現在は廃止されています。
保有資格にかかわらず全問解答しなければならなくなったため、受験者の条件は平等です。
科目免除によるアドバンテージを得られない点も、合格率が低くなっている理由でしょう。

ケアマネジャー(介護支援専門員)の仕事内容やメリット・デメリット・なり方について詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ確認してみてください。

関連記事ケアマネジャー(介護支援専門員)とは?仕事内容を詳しく解説!

受験資格を満たすのが難しい

ケアマネジャー試験には受験資格が設定されており、多くの人にとってこれが大きなハードルとなっています。
ケアマネジャーの受験資格は、介護・医療の分野で5年以上、かつ900日以上の実務経験が必要であり、受験資格を満たすためだけに実務経験を積むのは現実的とはいえません。

さらに、日常的に介護の仕事をこなしながら資格取得を目指すため、人によっては仕事と学習の両立が難しく、十分な学習時間を確保することすら難しい場合があります。

ケアマネジャー試験は高度な知識と理解力を要求される試験であり、合格するためには計画的かつ効率的な学習が必要不可欠です。
しかし一方で、受験資格を満たすための実務経験を積む過程はどうしても忙しく、試験の準備が後回しになってしまうケースも珍しくありません。

このように、実務経験と学習時間の両立の難しさが、受験資格を満たす上での大きな壁となっています。

ケアマネジャー試験の概要を確認

ケアマネジャー試験の概要を確認

続いて、ケアマネジャー試験の受験資格や実務研修の受講など、試験の概要を解説します。

ケアマネジャー試験の受験資格

2018年より、ケアマネジャーの専門性や質を向上させる目的で、受験資格が見直されました。
現在の受験資格は以下の通りです。

1. 以下の国家資格に基づく実務経験
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、管理栄養士(栄養士を含む)、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、精神保健福祉士
2. 以下の相談援助業務経験
生活相談員、支援相談員、相談支援専門員、主任相談支援員
3. 1および2の期間が通算5年以上、かつ従事日数900日以上であること

上記の条件を満たしている証明として、実務経験証明書が必要となります。
提出しなければ試験への申し込みができないため、勤務先から忘れずに発行してもらう必要があります。

受験資格を満たすだけで長い実務経験を要するため、ケアマネジャーを目指す場合はできるだけ早く意思決定を行い、計画的に準備を進めていきましょう。

実務研修の受講とは?

ケアマネジャー試験に合格した後は、実務研修を受講する必要があります。

実務研修とは、ケアマネジャーとしての業務に必要なスキルや知識を実際の現場で発揮・実践できるように行うトレーニングです。
試験の合格と実務研修の修了、どちらも完了することではじめてケアマネジャー資格を取得できます。

実務研修では、ケアマネジメントに関する具体的な手法や、実務経験を積むためのカリキュラムが組まれています。
例えば、ケアプランの作成や利用者のアセスメント、サービス担当者や職員との連携など、ケアマネジャーが実際に行う基本的な業務だけでなく、現場で発生するさまざまな問題への対応方法や、チームとの連携なども実践から体系的に学んでいきます。

研修を通じて、試験で得た理論的な知識を実務に結びつける力を養い、利用者に最適なケアを提供できるケアマネジャーとしてのスキルを磨くのです。

関連記事ケアマネジャー(介護支援専門員)になるには?受験資格やなるまでの期間・流れについて詳しく解説

ケアマネジャー試験に合格するメリット

ケアマネジャー試験に合格するメリット

ケアマネジャー試験に合格する主なメリットは以下の4つです。

1. キャリアアップのチャンスが広がる
2. 担当できる業務の幅が広がる
3. 収入アップが期待できる
4. 社会的な信頼・評価が高まる

ケアマネジャーは介護支援のスペシャリストであるため、資格を取得することでより高度な職務にもチャレンジできるようになり、目に見える形でのキャリアアップが実現できます。

また、高いスキルと専門知識のほか、関係各所の調整役としての能力などが求められるため、他の職種に比べて給料や手当が高く設定される傾向にあります。
資格を取得することで、給料のベースアップや昇給、さらには管理職への道も開けるでしょう。

そして、社会的な信頼と評価が高まる点もメリットです。
受験資格や合格基準が厳格化された近年では、これまで以上に利用者やその家族、職場内などにおいて重要な役割を果たす存在として評価されます。

これらのメリットを踏まえると、ケアマネジャー資格の取得は、介護業界でのキャリアを充実させるうえでの非常に有効な手段といえるでしょう。

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験に1回で合格する人の特徴とは?

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験に1回で合格する人の特徴とは?

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験に一発合格する人には、以下のような共通点があります。

・初めから満点を狙った勉強をしていない
・解答する問題の取捨選択がうまい
・常にアウトプットを意識した勉強を行っている

初めから満点を狙った勉強をしていない

ケアマネジャー試験では、各分野それぞれで合格基準をクリアしなければなりません。
完璧を目指して勉強に取り組むと、勉強が不十分な科目ができやすく、全分野のボーダーを越えられず不合格になるケースがあります。
満点を狙わずにバランスよく勉強する人のほうが、合格率は高くなるでしょう。

解答する問題の取捨選択がうまい

ケアマネジャー試験は試験時間がタイトなため、全問解答できない場合も多々あります。
その場合、解けるはずの問題にたどり着けないと、点数を落としてしまい、不合格になる可能性が高くなるということです。
したがって、できる問題を確実に解き、得点を稼げる人は合格しやすい傾向にあるといえるでしょう。

常にアウトプットを意識した勉強を行っている

試験全般にいえることですが、知識を覚えていても試験でアウトプットできなければ合格できません。
過去問や問題集を繰り返し解くなど、アウトプットを意識した勉強をしている人は、本番で勉強の成果を発揮しやすいです。

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験の合格率を上げるためのポイント

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験の合格率を上げるためのポイント

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験に合格するためには、以下のポイントを重視して勉強に取り組みましょう。

・専門用語をしっかり押さえる
・過去問題で傾向や時間配分に慣れる
・分野別の合格点を意識してまんべんなく勉強する
・試験本番まで余裕をもったスケジュールを組む
・試験対策講座・通信講座を活用する

専門用語をしっかり押さえる

ケアマネジャー試験では専門的な内容が問われるため、用語の理解がまず必要です。
用語がわからなければ設問の意図も汲み取れないため、まず専門用語をインプットしましょう。

過去問題で傾向や時間配分に慣れる

過去問は、ケアマネジャー試験対策で非常に重要な教材です。
実際の試験問題に慣れることができ、出題されやすいポイントを把握できます。
ケアマネジャー試験は五肢複択という特徴的な試験形式であるため、その問題傾向や時間配分に慣れることで、本番で実力を発揮しやすくなります。

分野別の合格点を意識してまんべんなく勉強する

ケアマネジャー試験では、分野別に合格基準が設けられているため、バランスよく得点しなければなりません。
ある科目が満点でも、ある科目がボーダー以下なら不合格になるため、まんべんなく勉強することが大切です。
各分野の正答率70%以上を目標に、偏らずに勉強を進めましょう。

試験本番まで余裕をもったスケジュールを組む

ケアマネジャー試験は専門性が高いため、初めての挑戦では準備に時間がかかります。
試験ギリギリでは対策が間に合わない可能性が高いため、余裕をもってスケジュールを組みましょう。

試験対策講座・通信講座を活用する

ケアマネジャー試験対策として、対策講座や通信講座を活用する方法もあります。インターネットで無料の練習問題を公開しているサイトもありますが、通信講座を利用することにより、効率が良く質の高い試験対策が可能です。

通信講座では、受験対策用のテキストや、専門講師による分かりやすい講座の受講で試験に必要な知識や傾向を身につけられます。 効果的に学習をすすめられるため、仕事や家事で忙しい方にもぴったりです。

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験対策にはどんな勉強方法がおすすめ?

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ケアマネジャー試験に合格するためには、効率的に学べる学習方法を選ぶことが重要です。
特に、働きながら資格取得を目指す方にとっては、時間を有効活用できるかどうかが合否に大きな影響を与えます。

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難易度が高いケアマネジャー試験はキャリカレで短期合格を目指そう

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近年、有資格者の専門性と質の向上を目的として、受験資格や試験内容が厳格化されたケアマネジャー。
他の介護系資格と比較しても合格は狭き門となっているため、十分な試験対策が必要です。

しかし、難関である代わりに、資格を取得できれば業務の範囲やキャリアアップのチャンスも広がり、収入アップや昇進などの可能性など、努力に見合った見返りが期待できます。

試験内容は決して簡単とはいえませんが、学習方法や試験の受け方などのコツやポイントを抑えて準備していけば、短期間で受験に一発合格することも十分に可能です。

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この記事の監修者

資格のキャリカレ編集部

150以上の通信教育資格講座を展開し、資格取得・実用スキルの習得はもちろん、キャリアサポートまで行う資格のキャリカレ編集部が運営するコラムです。
ケアマネジャーは介護や支援を必要とする方のサポートやマネジメントなどを行う仕事で、介護現場に欠かせない資格です。試験の詳細や対策、資格の魅力など、ケアマネジャーの最新情報をお伝えしています。

資格のキャリカレ編集部

次の記事も読むとケアマネージャーにさらに詳しくなります

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