初学者でも狙いやすい

国家資格
電気工事士試験を徹底解説!

資格試験

電気工事士試験について

試験は全国で実施
年2回開催されています。

電気工事士試験は年に2回実施され、例年、学科試験は5月と10月に、技能試験は7月と12月に行われています。全国47都道府県に設置される会場で受験できます。年2回の実施なので、受験時期に合わせて学習スケジュールを組み立てやすくなっています。
2023年度より、学科試験にはCBT方式が導入され、従来の筆記方式とCBT方式のどちらかを選択して受験が可能です。CBT(Computer Based Testing)方式とは、コンピューターを使って受験するシステムのことをいい、出題形式は従来と変更ありません

試験は全国各地で実施年2回開催されています

試験は一種、二種があり
試験によって
出題内容が異なります

一種と二種では、作業できる仕事の範囲が異なるため、試験の難易度内容も学科試験・技能試験の両方で大きく変わります。学科試験では計算問題の難易度が上がり、暗記する量も増えます。技能試験も、作業内容自体の難易度が高くなり、より難しい課題を完成させなければいけません。
キャリカレは第二種電気工事士試験に対応しています。

試験は一種、二種があり試験によって出題内容が異なります

学科試験と技能試験
両方合格で資格取得となります

技能試験を受験するには、学科試験の合格が条件となっています。学科試験は、暗記問題が中心となるため、試験範囲をしっかりと勉強しておく必要があります。技能試験は、事前に候補問題が公表されるため、前もって練習することが可能です。

筆記試験と技能試験両方合格で資格取得となります

受験資格がなく
筆記試験は
約6割の得点で
合格
できます

第二種電気工事士試験は、受験資格に制限がなく、年齢や経験問わず誰でも受験できます。受験者数は年間11万人以上で、10~60代まで幅広い層の人が受験しています。受験者の職歴も電気関係だけでなく、販売やサービス業、営業、事務とさまざまです。筆記試験の合格基準は60点(6割)以上です。

受験資格がなく筆記試験は約6割の得点で合格できます

平均合格率は50%以上
学科試験はマークシート
実際に配線作業を行う技能試験

第二種電気工事士試験の合格率は、近年では学科試験は60%前後、技能試験は70%前後と高くなっています。学科試験は四肢択一(筆記方式はマークシート方式、CBT方式はPC画面を操作して解答)で、初学者でも取得しやすい資格です。技能試験は、持参した工具与えられた材料を使い、40分の試験時間内に、出題された配線図通りに工事を完成させる試験です。

均合格率は筆記技能ともに50%以上筆記試験はマークシート方式技能試験は与えられた材料で時間内に施工
試験概要

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、試験日や試験会場、試験方式等に変更がある場合がございます。
お申込み前に必ず実施団体の公式HPにて最新情報をご確認ください。

第二種電気工事士資格
受験資格 年齢、学歴等の制約はなく、どなたでも受験できます。
  • ※基礎学力として、高校1年~2年程度の数学の知識(四則演算、無理数、三角関数、指数など)が必要です。
  • ※技能試験は筆記試験の合格者と、筆記試験免除者が対象となります。筆記試験の免除条件は、一般財団法人電気技術者試験センターのホームページよりご確認ください。
申込受付
  • ・上期試験:3月中旬~4月上旬頃
  • ・下期試験:8月中旬~9月上旬頃
試験日
  • ・上期試験
    【学科試験】
    CBT方式:4月下旬頃~5月上旬頃、筆記方式:5月下旬頃
    【技能試験】
    7月中旬頃
  • ・下期試験
    【学科試験】
    CBT方式:9月下旬頃~10月上旬頃、筆記方式:10月下旬頃
    【技能試験】
    12月中旬頃
試験地 上期試験:全国10地区、各都道府県/下期試験:全国10地区
出題形式
  • ・学科試験:筆記方式(四肢択一のマークシート)、CBT方式(四肢択一のPC画面で入力)※いずれも50問、電卓使用不可。
  • ・技能試験:与えられた材料で電気回路を時間内に施工
受験料 9,600円(インターネット申込みは9,300円)
全国平均合格率 【2022年度】
  • ・学科試験:56.0%
  • ・技能試験:72.6%
試験実施機関 一般財団法人電気技術者試験センター

第二種電気工事士試験の
出題傾向と対策

第二種電気工事士試験の合格率は、近年60%前後で推移しています。
ポイントをおさえてしっかり学習すれば初学者でも無理なく合格できる試験といえます。

攻略ポイント1

合格に必要なところだけに
的を絞って学習すればOK

学科試験は60%の正答率で合格できます。満点を取らなくてもよいので、合格に必要な部分だけに的を絞って学習し、60%以上正答できるように学習を行いましょう。限られた時間を有効に使うため、難しい問題には時間をかけないようにし、確実に正答できる力を身につけましょう。

キャリカレなら
合格に必要な知識だけに的を絞って学習!効率的に学習できることはもちろん、確実に60%以上正答できる知識を養成します!
攻略ポイント1 過去問題に取り組んで試験対策を万全に

攻略ポイント2

過去問題に取り組んで
試験対策を万全に

電気工事士の試験の出題傾向をつかんで合格するためには、過去問題での対策が必須となります。過去問題で傾向をつかみながら、試験に向けて繰り返し対策することで合格率は格段にアップします。

キャリカレなら
過去問を厳選した厳選問題集をご用意!過去の傾向から特に重要なポイントが身につきます。スマホでスキマ時間にもラクラク対策!
攻略ポイント2 過去問題に取り組んで試験対策を万全に

攻略ポイント3

技能試験対策は映像教材で学習

技能試験は与えられた材料で時間内に電気回路の施工を行い、正しくできているかを問われます。映像教材で実践方法をしっかり学習し、試験を想定して手を動かしながら学習しましょう。

キャリカレなら
技能試験対策用の映像講義も充実!さらにキット販売も行っているので、より合格を確実にできます!
攻略ポイント3 技能試験対策は映像教材で学習

キャリカレなら合格に向けて万全の体制を完備!
勉強が苦手でも、知識ゼロからでもしっかり対策できるので、ムリなく確実に合格が目指せます!

忙しくてもラクラク学べる教材!
第二種電気工事士

今が学び始めるチャンス! 第二種電気工事士

春の特大感謝祭|4/1 23:59まで!

一括払い(税込) 31,600

分割払い 月々1,520円×24回

※ハガキ申込価格41,900円 / 分割払い例 2,020円×24回