ケアマネジャー
(介護支援専門員)の
試験情報を徹底解説!
受験資格は実務経験5年以上
2018年以降の試験から、
受験するには5年以上かつ900日以上の
実務経験が必要になりました。
実務経験にあたる業務は以下のとおりです。
-
❶国家資格等に基づく業務
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、介護福祉士…など
指定の国家資格等に基づく業務 -
❷相談援助業務
生活相談員、相談支援専門員…など
指定の相談援助業務
出題内容は
「介護支援分野」と
「保健医療福祉サービス分野」
から合計で60問
介護支援分野から25問、
保健医療福祉サービス分野から35問の
計60問が出題されます。
試験時間は120分で、
マークシートで回答する方式です。
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出題内容
・介護保険制度の基礎知識
・要介護認定等の基礎知識
・居宅・施設サービス計画の基礎知識 など -
出題内容
・保健医療サービスの知識
・福祉サービスの知識 など
合格基準は
6~7割以上の得点
ケアマネジャー試験の合格基準点は、
「分野ごとの正答率が70%」
というものです。
毎年一定の合格点というものはなく、
2つの分野の点数がそれぞれ
基準点に達していないと合格になりません。
試験概要
実施団体 | 各都道府県の試験実施団体 |
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受験資格 |
1.規定の国家資格等を持っていること 2.相談援助業務に就いていること ※1のみまたは2のみもしくは1+2で5年以上かつ900日以上を満たす必要があります。 ※受験資格の詳細は各都道府県の試験実施団体にお問い合わせください。 ※受験資格の有無を必ずご確認の上、お申し込みください。 |
試験日程 | 年1回(例年10月) |
願書受付 | 例年5月~7月(都道府県によって異なります) |
試験形式 | 5肢複択でほとんどの都道府県がマークシート方式を採用(計60問) |
合格基準 | 介護支援分野で6割~7割程度、保健医療分野と福祉サービス分野で、受験した分野の 合計点の6割~7割程度(ただし、問題の難易度によって毎年補正されます) |
受験料 | 都道府県によって異なります |
- ※受験料は学費に含まれません。
- ※詳細な情報は各都道府県の試験実施団体にお問い合わせください。
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各分野を
バランスよく学習する公的試験に合格するには、各分野をバランスよく学習して、
練習問題や過去問題に慣れることが大切です。- 出題傾向や出題頻度を分析したテキストで、
各分野の重要事項を押さえて学習できる!
- 出題傾向や出題頻度を分析したテキストで、
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分かる問題から
素早く回答する難しい試験だからこそ、試験に出るところだけを
効率よく学ぶことが時間短縮と合格のカギ。
合格ラインの6割〜7割の得点を確実に突破するために、
繰り返しの試験対策が重要になります。- WEB対応の厳選過去問題を繰り返すことで、
正しい答えを瞬時に見分ける対応力が身につく!
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用語を正確に理解する
試験合格には専門用語の理解が必要不可欠。
複雑な用語をひとつひとつ正しく理解、
暗記することが必要です。- テキストは話し言葉で専門用語も分かりやすく解説!
難しい用語でつまづかずに理解することができます。
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