医療事務とは?

病院やクリニックで
経理や事務などを行う専門家!

ニーズが高まる医療事務の仕事

国民医療費は年々増加しており、医療事務はますます重宝されています。
特に患者さんの数が多く、扱う治療費の額も膨大な大規模病院でのニーズは
非常に高く、即戦力となる資格者が強く求められています。

医療事務の業務内容

診療報酬明細書(レセプト)の作成 医療費の患者負担3割に対して、残り7割を保険者(市町村など)に請求するために必要な「診療報酬明細(レセプト)」を作成します。 受付・助手業務 患者さんの健康保険証を確認して診察券を発行するほか、呼び出しや診察室への案内を行います。診察終了後は診察料金などを計算します。 オペレーター業務 カルテや伝票、処方箋などから診療内容や処方薬剤、患者さんの情報などをレセプトコンピュータに入力して医療費を算定する仕事です。

注目POINT!

日本は超高齢社会であり、2055年には高齢化率が約40%に達するとも推測されています。医療業界は不況に左右されにくい業界と言われますが、高齢化が進むほど医療事務のニーズは高まっていくと考えられます。

医療事務は

活躍できる職場が
全国にたくさんあるのが魅力!

病院

病院での医療事務の仕事は、受付や書類作成等の事務作業が主になります。事務管理システムが導入されている場合が多く、PC操作スキルが必要になります。

クリニック

クリニックでの医療事務の仕事は、受付・書類作成に留まらず、接客・診察の助手・電話対応・その他雑用と業務の幅が広いのが特徴です。どこの病院に行っても通用するような豊富な経験を積むことができます。

調剤薬局

実は、調剤薬局も医療事務として働ける職場です。医療事務の場合、薬自体は直接扱えないため、受付・会計・薬歴簿の作成・調剤報酬の算定など事務ワークが中心となります。

歯科医院

歯科医院でも医療事務として働くことができます。受付・会計・書類作成・電話対応など事務作業に加え、実際に診察室に入り、助手として、歯科医師の診療補佐も行います。

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