
更新日:2025/9/24
ここでは、主な食品を1度の食事で摂取する目安となる分量に含まれている糖質量を食品名、量、糖質量の順に一覧で表示します。いずれも文部科学省 科学技術・学術審議会 資源調査分科会 編 日本食品標準成分表 2015版 (政府刊行物:独立行政法人 国立印刷局発行)に準拠したデータベースが出典元です。
【この記事を簡潔に要約すると・・・】
〇 糖質が多い食べ物には「穀類・いも類・砂糖類・果物・菓子類」などがあり、日常的に摂り過ぎやすい食品が多い。
〇 食品ごとの糖質量を把握することで、糖質制限ダイエットや健康管理がしやすくなる。
〇 糖質を摂り過ぎると肥満や生活習慣病のリスクが高まる一方、極端に減らしすぎると疲労や筋肉量低下を招く可能性がある。
〇 健康的に糖質制限を行うためには、食材の特徴を理解し、バランスの良い食生活を心がけることが重要。
〇 正しい糖質制限の知識を体系的に学べる「糖質OFFアドバイザー講座」がおすすめ。

穀類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
小麦粉 | 100g | 73.3g |
6枚切り食パン | 60g(1枚) | 26.6g |
ロールパン | 30g(1個) | 14.0g |
うどん(ゆで麺) | 250g(1玉) | 52.0g |
そば(ゆで麺) | 200g(1玉) | 48.0g |
そうめん(乾麺) | 100g(2束1食分) | 70.2g |
ラーメン(生麺) | 120g(1玉) | 64.3g |
スパゲッティ(乾麺) | 80g(1食分) | 57.0g |
白米 | 150g(茶碗小1杯) | 55.2g |
もち | 50g(小1個) | 25.2g |
焼きふ | 5g | 2.7g |
穀類は全体的に糖質量が多いため、とりすぎないようにすることが大切です。
いも・でんぷん類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
板こんにゃく | 125g(2分の1枚) | 0.1g |
さつまいも | 100g(中2分の1本) | 30.3g |
さといも | 100g(中2個) | 10.8g |
じゃがいも | 100g(小1個) | 16.3g |
長いも | 100g | 12.9g |
片栗粉 | 9g(大さじ1) | 7.3g |
コーンスターチ | 6g(大さじ1) | 5.2g |
くずきり(乾燥) | 20g(約1食分) | 17.3g |
ごま豆腐 | 70g(約1食分) | 5.7g |
緑豆はるさめ(乾燥) | 20g(約1食分) | 16.7g |
いもの中では、特にさつまいもとじゃがいもに糖質量が多く含まれます。
じゃがいものでんぷんを原料とした片栗粉も糖質量が多めです。
砂糖・甘味料
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
砂糖 | 9g(大さじ1) | 8.9g |
水あめ | 21g(大さじ1) | 17.9g |
はちみつ | 21g(大さじ1) | 16.7g |
メープルシロップ | 21g(大さじ1) | 13.9g |
砂糖よりも液体の糖類のほうが糖質量は多くなっています。
料理などで糖類を使用する際は、はちみつよりも砂糖を使うほうがよいでしょう。
豆類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
ゆであずき(無糖) | 100g | 12.4g |
ゆであずき(加糖) | 100g | 45.8g |
いんげんまめ(ゆで) | 100g | 11.5g |
大豆(乾燥) | 100g | 11.6g |
大豆(水煮) | 100g | 0.9g |
黒豆(乾燥) | 100g | 14.8g |
おから | 100g | 2.3g |
きな粉 | 100g | 10.4g |
木綿豆腐 | 150g(2分の1丁) | 1.8g |
絹ごし豆腐 | 150g(2分の1丁) | 2.6g |
生揚げ(厚揚げ) | 150g(1食分) | 0.3g |
がんもどき | 80g(1個) | 0.2g |
凍り豆腐(高野豆腐・乾燥) | 20g(1枚) | 0.3g |
納豆 | 40g(1パック) | 2.2g |
豆乳 | 200g(コップ約1杯) | 5.8g |
ゆば(生) | 30g | 1.0g |
大豆製品は糖質量が少なめなので、糖質制限ダイエットでは積極的に摂りたい食品です。
ただし、きな粉と豆乳はやや糖質量が多めなので、摂りすぎないようにしましょう。
野菜類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
アスパラガス | 15g(1本) | 0.3g |
えだまめ(ゆで) | 15g(10さや) | 0.6g |
かぶ | 45g(小1個) | 1.4g |
かぼちゃ | 120g(8分の1個) | 20.5g |
キャベツ | 45g(葉1枚) | 1.5g |
きゅうり | 100g(1本) | 1.9g |
水菜 | 200g(1束) | 3.6g |
ごぼう | 50g(4分の1本) | 4.9g |
小松菜 | 45g(1茎) | 0.2g |
大根 | 170g(5分の1本) | 4.6g |
玉ねぎ | 180g(中1個) | 13.0g |
トマト | 200g(1個) | 7.4g |
ニンジン | 130g(1本) | 8.5g |
青ピーマン | 35g(1個) | 1.0g |
ブロッコリー | 150g(1個) | 1.2g |
もやし(緑豆) | 100g(2分の1袋) | 1.3g |
れんこん | 120g(1節) | 16.2g |
野菜の中で糖質量が多いのは根菜類です。
逆に、葉野菜は糖質量が少ないため、糖質制限ダイエットでは葉野菜を多く摂取するようにしましょう。
また、かぼちゃは野菜の中でも糖質量が多いため、食べすぎないように注意する必要があります。
野菜には食物繊維が多く含まれているため、旬のものを上手に摂取しましょう。
果実類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
いちご | 75g(中5個) | 5.3g |
温州みかん | 80g(1個) | 8.8g |
柿 | 180g(1個) | 25.7g |
キウイフルーツ | 85g(1個) | 9.4g |
さくらんぼ(国産) | 35g(5粒) | 4.9g |
すいか | 150g(1口カット5個) | 13.8g |
日本なし | 250g(1個) | 26.0g |
バナナ | 100g(1本) | 21.4g |
ぶどう | 75g(5粒) | 11.4g |
桃 | 170g(1個) | 15.1g |
りんご | 250g(1個) | 35.3g |
果物は全般的に糖質量が多いため、食べすぎないように注意しましょう。
魚介類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
一般的に食べられる生魚 | 100g(1切れ程度) | 0~0.5g |
ツナ(水煮缶) | 70g(1缶) | 0.1g |
うなぎ(かば焼き) | 100g(1串) | 3.1g |
いくら | 17g(大さじ1) | 0g |
たらこ | 50g(1腹) | 0.2g |
あさり | 40g(10個) | 0.2g |
えび・あまえび | 40g(10尾) | 0g |
ずわいがに | 15g(足2本) | 0g |
するめ | いか210g(1ぱい) | 0.2g |
かに風味かまぼこ | 15g(1本) | 1.4g |
焼き竹輪 | 30g(1本) | 4.1g |
さつま揚げ | 80g(1枚) | 11.1g |
生の魚介類は糖質が少ないですが、加工食品は糖質量が多めです。
加工食品を食べる場合は、食べすぎないように注意する必要があります。
肉類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
和牛(肝臓を除く)全般 | 100g | 0~0.6g |
牛肝臓(レバー) | 100g | 3.7g |
豚(肝臓を除く)全般 | 100g | 0~0.3g |
豚肝臓(レバー) | 100g | 2.5g |
ロースハム | 20g(1枚) | 0.3g |
ベーコン | 20g(1枚) | 0.1g |
ウインナー | 15g(1本) | 0.5g |
鶏(肝臓を除く)全般 | 100g | 0~0.2g |
鶏肝臓 | 100g | 0.6g |
ラムロース | 100g | 0.2g |
合鴨 | 100g | 0.1g |
肉類の中ではレバーの糖質量が多めです。
レバーには鉄分などの栄養素が豊富ですが、糖質量の面でいえば、摂取しすぎないように注意しましょう。
卵類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
うずら卵・全卵 | 9g(1個) | 0g |
うずら卵・水煮 | 9g(1個) | 0.1g |
鶏卵・全卵 | 50g(1個) | 0.2g |
鶏卵・卵黄 | 15g(1個) | 0g |
鶏卵・卵白 | 35g(1個) | 0.1g |
卵は全般に糖質が少ないため、糖質制限ダイエットをしている人でも食べてよいおすすめの食材です。
乳類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
普通牛乳 | 200g(コップ約1杯) | 9.6g |
加工乳・低脂肪タイプ | 200g(コップ約1杯) | 11.0g |
粉乳類・全粉乳 | 6g(大さじ1) | 2.4g |
練乳類・加糖練乳 | 20g(大さじ1) | 11.2g |
生クリーム・乳脂肪 | 100g(2分の1カップ) | 3.1g |
生クリーム・植物性脂肪 | 100g(2分の1カップ) | 2.9g |
ヨーグルト・全脂無糖 | 80g(小カップ1個) | 3.9g |
ヨーグルト・ドリンクタイプ | 100g | 12.2g |
ナチュラルチーズ・カマンベール | 20g | 0.2g |
ナチュラルチーズ・クリーム | 20g | 0.5g |
ナチュラルチーズ・パルメザン | 6g(大さじ1) | 0.1g |
プロセスチーズ | 20g | 0.3g |
アイスクリーム | 90g(小カップ1個) | 20.2g |
ソフトクリーム | 100g(1個分) | 20.1g |
乳類で糖質量が少ない食材はチーズです。
糖質制限ダイエットをする場合はチーズを積極的に取り入れましょう。
菓子類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
カステラ | 50g(1切) | 31.3g |
みたらし団子 | 60g(1串) | 26.9g |
どら焼き | 100g(1個) | 55.6g |
ようかん | 50g(1切) | 33.5g |
せんべい・甘辛 | 10g(1枚) | 8.6g |
シュークリーム | 60g(1個) | 15.2g |
ショートケーキ | 100g(1個) | 43.0g |
アップルパイ | 100g(1片) | 31.4g |
プリン | 100g(1個) | 14.7g |
コーヒーゼリー | 100g(1個) | 10.4g |
ポテトチップス | 60g(1袋) | 30.3g |
ミルクチョコレート | 40g(約1食分) | 20.8g |
菓子類はいずれも糖質量が多い食品です。
糖質制限ダイエットをする場合は、できるだけ食べる量を控えましょう。
調味料・香辛料類
食品名 | 量 | 糖質量 |
|---|---|---|
ウスターソース | 18g(大さじ1) | 4.7g |
オイスターソース | 18g(大さじ1) | 3.3g |
こいくちしょうゆ | 18g(大さじ1) | 1.8g |
うすくちしょうゆ | 18g(大さじ1) | 1.4g |
食塩 | 6g(小さじ1) | 0g |
穀物酢 | 15g(大さじ1) | 0.4g |
固形ブイヨン | 5g(約1個) | 2.1g |
トマトケチャップ | 15g(大さじ1) | 3.8g |
マヨネーズ | 12g(大さじ1) | 0.5g |
麦みそ | 18g(大さじ1) | 4.3g |
カレールウ | 20g(1食分) | 8.2g |
こしょう(粉) | 6g(小さじ1) | 4.1g |
焼き肉のたれ | 18g(大さじ1) | 5.9g |
和風ドレッシング | 18g(大さじ1) | 0.8g |
調味料自体に甘味があるものやカレールウなどのように材料に小麦粉が含まれているものは糖質量が多めです。
しょうゆや塩など、甘味のない調味料を上手に利用しましょう。
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糖質が多い食事を取り過ぎるとどうなる?

糖質は、体内で消化されてエネルギー源となるいわゆる「糖質」と、体内に消化できる酵素がない「食物繊維」に分けられます。
健康の維持には、どちらも適切な量の摂取が欠かせませんが、特に多く摂り過ぎてしまいがちなのが、エネルギー源となるほうの糖質です。
体内に取り込まれたエネルギー源としての糖質は、体や脳を動かすために活用される重要な栄養ではあるものの、多く摂り過ぎてしまうと中性脂肪に変わり、そのまま体に蓄積されてしまうという性質を持ちます。
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しかし、一方で糖質の過剰摂取を恐れるあまり、糖質を不足させてしまうと、今度はエネルギーが足りなくなります。
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まとめ
白米(ごはん茶碗1膳)150gに含まれる糖質量は約55g。角砂糖1個が約5gとすると、11個分に相当します。
一方、約150gのサーロインステーキ1枚に含まれる糖質量は1gにも満たないものです。
主食を抜くのは、最もシンプルで効率的な戦略となります。
体型や一日の活動量を踏まえて、カロリーの過不足がないように食事内容を考えましょう。
また、糖質量はもちろんですが、糖質(糖質制限)のことをしっかり理解して実践できるようになると、ダイエットや肉体改造など、目的にあわせた体作りが無理なく行えます。
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よくある質問
Q1. 糖質の多い食べ物の代表例は何ですか? |
|---|
ごはんやパン、麺類などの穀類は糖質が多い食べ物の代表です。さらにケーキやカップケーキ、アイス棒といった菓子類も糖質量が高いので、糖質オフを意識するなら摂取量に注意が必要です。 |
Q2. 糖質の多い食べ物を食べすぎると体にどんな影響がありますか? |
|---|
糖質を摂りすぎるとカロリー過多になり、脂質として体に蓄積され肥満や生活習慣病につながります。血糖値やヘモグロビンa1cの上昇にも関わるため、バランスのよい食生活が大切です。 |
Q3. 糖質の多い食べ物と炭水化物は同じ意味ですか? |
|---|
炭水化物は「糖質+食物繊維」を合わせたものを指します。つまり炭水化物の中のエネルギー源になる部分が糖質です。繊維は血糖値の急上昇を抑える働きもあるため、糖質だけに注目するのではなく繊維も意識しましょう。 |
Q4. 糖質の多い飲み物にはどんなものがありますか? |
|---|
清涼飲料水、甘いカフェドリンク、アルコールの一部(カクテル系など)は糖質が多い飲み物です。ティーセット系の甘い紅茶やラテも糖質が高くなりやすいため、糖質オフを目指すなら無糖の飲み物を選ぶ方法が効果的です。 |
Q5. 糖質制限中におすすめできない料理はありますか? |
|---|
ご飯やパンを主食とする料理、揚げ物と糖質ソースを組み合わせた料理、菓子類を多く使うデザート系の料理は糖質が多くなりがちです。ジョイフルなど外食チェーンでも、ご飯やパンの量を減らす工夫が必要です。 |
Q6. 糖質オフを意識した食べ物には何がありますか? |
|---|
豆腐や豆類、葉物野菜、魚介(カニなど)や肉類は糖質量が少ないため、糖質オフの食事におすすめです。豆腐グラタンや豆腐サラダといった料理なら、おいしくボリュームも確保できます。 |
Q7. 糖質の多い菓子類を減らす方法はありますか? |
|---|
カップケーキやアイス棒などの菓子類は高糖質ですが、糖質オフ専用通貨を使った低糖スイーツや、繊維を含むデザート系食品を選ぶとよいでしょう。最近では食べ物系専用通貨込み込みの商品も増えています。 |
Q8. 糖質の多い食べ物を避けるだけでダイエットは成功しますか? |
|---|
糖質を制限する方法は効果的ですが、脂質やカロリーも重要です。塊肉の脂や揚げ物を摂りすぎれば痩せにくくなります。糖質オフと同時に、総カロリーや栄養バランスを意識しましょう。 |
Q9. 世界の料理で糖質が多いものにはどんな例がありますか? |
|---|
パスタやピザなどイタリア料理、チャーハンや点心など中華料理は炭水化物系が中心で糖質量が高いです。世界各国の料理を楽しむ場合も、糖質量に注意してバランスを整えるのがポイントです。 |
Q10. 糖質制限を正しく学ぶにはどうすればいいですか? |
|---|
自己流だと不安な場合は「糖質OFFアドバイザー講座」で学ぶ方法がおすすめです。管理栄養士監修のカリキュラムで、食べ物ごとの糖質量や正しい糖質オフの方法を体系的に学べます。 |
この記事の監修者
資格のキャリカレ編集部
150以上の通信教育資格講座を展開し、資格取得・実用スキルの習得はもちろん、キャリアサポートまで行う資格のキャリカレ編集部が運営するコラムです。糖質OFFアドバイザーは、糖質制限に関する正しい知識と実践力を身につけ、健康的にダイエットを成功させたい方に人気です。講座の学習内容や取得できる資格の魅力など、最新情報をわかりやすくお伝えしています。
