攻略ポイントを押さえた
短期合格を実現する
カリキュラム!
理解→演習→復習の3ステップで
最短で効率よく身につく
カリキュラム!
社労士試験合格までの一般的な学習時間の目安は1,000時間、約1年間かかると言われています。
本講座ではその学習にかかる時間と労力を大幅に削減。標準学習期間は6ヶ月に設定し、600時間程度の学習時間で合格を目指せます。
要点を絞り込んだ教材で合格に必要な知識だけを効率良く身につけることができるので、通勤時間や寝る前の数時間など、
スキマ時間を使って学習でき、1日わずかな学習時間で合格を目指せます。
【1ヶ月目】
労働基準法・労働安全衛生法
[学習内容]
まず最初に学ぶ「労働基準法」は、他の労働関係の法律とも関わる科目なのでポイントをしっかりおさえましょう。
- 【労働基準法】
-
●労働基準法の基本原則
●労働契約
●年次有給休暇
●賃金
●就業規則 など
- 【労働安全衛生法】
-
●安全衛生管理体制
●機械等に関する規制
●危険物および有害物に関する規制
●労働者の就業にあたっての措置
●健康の保持増進のための措置 など
ポイント
労働基準法は、条文以外に「通達」と呼ばれる裁判の判例から出題されるケースも多く、難易度の高い科目の一つです。単純な条文の暗記だけでなく趣旨を正しくインプットする、理解中心の学習を心がけるようにしましょう。
第1回 添削問題 提出
【2ヶ月目】
労働者災害補償保険法・雇用保険法
[学習内容]
労働災害の保障や、失業した時などの給付制度を理解します。「労災保険」、「基本手当」など、日常生活でも役立つ内容です。
- 【労働者災害補償保険法(労災保険法)】
-
●総則及び共通事項
●業務災害による保険給付
●通勤災害
●二次健康診断等給付
●社会復帰促進等事業と特別支給金 など
- 【雇用保険法】
-
●失業等給付
●求職促進給付
●教育訓練給付
●雇用継続給付
●雇用安定事業等 など
ポイント
これらの科目は基礎的な知識がしっかりと身についていれば、点数を獲得することが難しい内容ではありません。得点源としてしっかり押さえておきましょう。
第2回・第3回 添削問題 提出
【3ヶ月目】
労働保険徴収法・健康保険法
[学習内容]
保険料の徴収の仕組みとなる「労働保険徴収法」や「健康保険法」について、ポイントをおさえて学習します。
- 【労働保険徴収法】
-
●保険料と負担
●保険料の申告と納付
●特例納付保険料
●労働保険事務組合
●督促及び滞納処分 など
- 【健康保険法】
-
●保険者
●標準報酬月額及び標準賞与額
●保険給付
●日雇特例被保険者
●費用 など
ポイント
「労働保険徴収法」は比較的平易な出題が多いですが、「健康保険法」は平成12年以降、急激に難化傾向を見せています。出題確率が最も高いのは保険給付ですが、全範囲にわたってまんべんなく出題されるのが健康保険法の出題の特徴ですので、法改正を含めて幅広く学習しましょう。
第4回・第5回 添削問題 提出
【4ヶ月目】
国民年金法
[学習内容]
自営業の方、会社員、公務員が加入している年金制度が国民年金です。老齢・障害・死亡という大きな保険事故についての給付の仕組みをはじめとして、年金財政や歴史について学びます。
- 【国民年金法】
-
●被保険者
●老齢基礎年金
●障害基礎年金
●遺族基礎年金
●独自給付 など
ポイント
択一式の問題については、難易度が低く得点源とする受験生も多かったのですが、度重なる改正で制度自体が複雑化された影響で、近年は難易度が上がってきました。
第6回 添削問題 提出
【5ヶ月目】
厚生年金保険法
[学習内容]
国民年金と同じように、老齢・障害・死亡という大きな保険事故について、どのような保険給付が支給されるのかという制度の仕組みを中心に学びます。
- 【厚生年金保険法】
-
●被保険者
●老齢厚生年金
●障害厚生年金
●遺族厚生年金
●独自給付 など
ポイント
「国民年金法」との対比学習を行うことが効率的な学習につながります。改正で複雑さが増し、難しい問題が多くなっていますが、まず全体をとらえて、経過措置等を丁寧に学習していけば得点アップにつながります。
第7回 添削問題 提出
【6ヶ月目】
労働に関する一般常識
社会保険に関する一般常識
[学習内容]
これまでに出てきた法律以外の労働者に関する法律全般や、社会保険科目以外に関する法律について学習します。
- 【労働関係法令】
-
●職業安定法
●労働者派遣法
●青少年雇用促進法
●男女雇用機会均等法
●最低貨金法 など
- 【労務管理】
-
●労務管理概論
●雇用管理
●教育訓練・能力管理開発
●賃金管理
●人間関係管理 など
- 【社会保険関係法令】
-
●国民健康保険法
●高齢者医療確保法
●介護保険法
●児童手当法
●社会保険労務士法 など
- 【社会保険概論】
-
●社会保険とは
●社会保険の沿革 など
ポイント
これらの一般常識は出題対象となる範囲が非常に広く、出題予想をすることは困難ですが、キャリカレなら試験に出るところに的を絞って学べるので安心です。
第8回 添削問題 提出
「社会保険労務士試験」に
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