chrome_reader_mode

資料請求

調理師になるにはどうすればいいの? 方法や調理師試験の概要、資質・心構えなどを解説

調理師免許は、仕事にも日常にも役立つ資格であるため、取得を考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、調理師になるためにはどうすればいいの?という方もいらっしゃいます。ここでは、調理師になる方法や調理師試験の概要、資格を取得するメリット、求められる資質・心構えまで解説します。ぜひ参考にしてみてください。

※サポート期間はコースにより異なります。
※全額返金には条件があります。詳しくはこちらをご覧ください。
※2講座目無料サービスには条件があります。詳しくはこちらをご覧ください。

調理師になる方法

調理師免許を取得する方法は、主に2つあります。

1つ目は、都道府県知事が指定する調理師養成施設で必要な知識と技能を修得し、卒業後に免許を申請する方法です。

2つ目は、法令で定められた施設で2年以上調理業務に従事し、調理師試験に合格した後、免許を申請する方法です。

なお、調理師免許がなくても料理人として調理業務に従事できますが、免許を持っていない人は「調理師」と名乗ることはできません。

調理師養成施設を卒業する


全国には、都道府県知事が指定する調理師養成施設があります。養成施設には、専門学校・短期大学・大学・高校の調理科などがあり、修業期間は施設によって異なります。

指定養成施設で1年以上、調理・栄養・食品衛生などに関する必要な知識と技能を修得すると、調理師試験を受けずに免許申請ができます。

ただし、卒業と同時に自動的に調理師免許が交付されるわけではありません。卒業後に住所地の都道府県へ免許を申請し、調理師名簿に登録されることで調理師免許を取得できます。

実務経験を積み調理師試験を受験する


調理師養成施設を卒業していない場合でも、受験資格を満たして調理師試験に合格すれば、調理師免許を目指せます。

受験には、中学校卒業以上に相当する学歴と、法令で定められた施設・営業で2年以上調理業務に従事した経験が必要です。

試験合格後は、住所地の都道府県へ免許申請を行います。調理師名簿に登録され、免許証が交付されて初めて「調理師」と名乗ることができます。

関連記事

初めてでも安心!調理師免許試験の押さえておくべきポイント
主婦の調理師免許の取り方|取得方法・メリット・試験概要・勉強法まで詳しく解説

調理師免許を持たずに料理人を目指す人もいる


一般的な飲食店で調理業務を行うために、調理師免許が法律上一律に必要とされているわけではありません。そのため、免許を持たずに料理人・コックとして働いている人もいます。

ただし、「調理師」は調理師免許を持っている人だけが使用できる名称です。また、求人によっては調理師免許が応募条件や歓迎条件とされることがあります。

就職・転職先の選択肢を広げたい場合や、調理・栄養・食品衛生などの知識を身につけたい場合は、調理師免許の取得を検討するとよいでしょう。

調理師試験とは

実務経験を積んで調理師免許を目指す場合は、受験資格を満たしたうえで、都道府県が実施する調理師試験に合格する必要があります。

ここでは、試験の実施方法や受験資格、試験科目、合格基準、最新の合格率について解説します。

試験の概要


調理師試験は都道府県知事が実施し、一部の都県では指定試験機関である公益社団法人調理技術技能センターへ試験事務を委任しています。

試験日程・会場・受験手数料・申請方法は、受験する都道府県や実施団体によって異なります。令和7年度は4月から11月にかけて実施されました。

調理技術技能センターが実施する令和8年度試験は、全60問の四肢択一式で、マークシートに解答します。試験科目は、公衆衛生学・食品学・栄養学・食品衛生学・調理理論・食文化概論の6科目です。

試験日程

都道府県・実施団体によって異なり、令和7年度は4月~11月に実施

試験会場

都道府県指定の会場

試験科目

公衆衛生学、食品学、栄養学、食品衛生学、調理理論、食文化概論

試験形式

全60問、マークシートによる四肢択一方式

令和8年度に調理技術技能センターが受託する30都県では、2026年10月31日の13時30分から15時30分まで試験が実施されます。合格発表は2026年12月18日の予定です。

受験申請は2026年5月7日から6月3日までで、すでに受付を終了しています。ほかの道府県では日程が異なるため、各自治体の公式サイトで確認してください。

試験を受けるための資格


調理師試験を受験するには、原則として次の学歴と職歴の両方を満たす必要があります。

  • 学歴:中学校卒業以上、または高等学校の入学資格を有すること

  • 職歴:調理師法施行規則で定められた施設・営業で、2年以上調理業務に従事していること

実務経験として認められる主な施設・営業は、次のとおりです。

  • 飲食店営業(旅館・簡易宿泊所を含み、喫茶店営業を除く)

  • 魚介類販売業(販売のみの場合を除く)

  • そうざい製造業

  • 複合型そうざい製造業

  • 寄宿舎・学校・病院などの給食施設

給食施設は、継続して1回20食以上または1日50食以上を調理し、提供している施設が対象です。

次のような業務・勤務は、原則として調理師試験の実務経験には含まれません。

  • 喫茶店営業での業務

  • 食肉処理、食品製造、飲料の調製

  • 既製品の開封・加温・盛り付けなど、簡易な調理のみを行う業務

  • 接客、運搬、配達、食器洗浄など、直接調理を行わない業務

  • 栄養士・保育士・看護師・ホームヘルパーなどの職種として採用されている場合

  • 料理学校などでの調理実習指導

  • 会社・研究所などでの食品開発

  • 菓子製造業または喫茶店営業の許可のみを受けた施設での業務

  • 主にケーキ・デザート・パン類を製造する業務

  • 外国の飲食店での勤務

  • 全日制高校の在学中に行った勤務

ただし、栄養士などの職種で採用されていても、通常の勤務体系で専ら調理業務に従事している場合や、定時制・通信制高校の在学中に従事した場合など、認められるケースもあります。。

関連記事

調理師免許を取得するには何から始める?試験の内容を知って食のスペシャリストを目指そう
調理師の給料・年収はどのくらい?職場による違いや年収を上げる方法も解説

試験の難易度


厚生労働省が公表した令和7年度の調理師試験実施状況によると、全国で18,600人が受験し、11,240人が合格しました。全国平均の合格率は60.4%です。

受験者数が800人以上だった都道府県・実施団体の合格率は、次のとおりです。

都道府県・実施団体

受験者数

合格者数

合格率

北海道

972人

532人

54.7%

埼玉県

873人

536人

61.4%

千葉県

828人

526人

63.5%

東京都

2,032人

1,397人

68.8%

神奈川県

997人

656人

65.8%

愛知県

832人

563人

67.7%

関西広域連合

3,121人

1,801人

57.7%

全国

18,600人

11,240人

60.4%

※関西広域連合は、滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・徳島県の合計です。

調理師試験は実技試験がなく、全60問のマークシート方式ですが、出題範囲は6科目にわたります。合格率だけで難易度を判断せず、苦手科目を残さないように対策しましょう。

調理師試験の合格を目指すなら、キャリカレの「調理師合格指導講座」がおすすめです。

2024年度試験で、キャリカレ受講生の合格率は94.9%※達成!高い合格率を誇っている本講座なら勉強が苦手な方でもムリなく合格を目指せます。

※合格率:2024年度試験結果より/キャリカレ受講生アンケート

(受講開始日:2023年4月2日~2024年7月21日)調べ

キャリカレの調理師講座に興味のある方は、以下のリンクよりチェックしてみましょう。

※全額返金保証には条件があります。詳しくはこちら

関連記事

調理師試験の合格率を知って、効率良く合格を目指そう!
調理師免許は独学で合格できる?合格への近道を徹底解説

調理師免許を取得するメリット

調理師免許を持たずに料理人になることもできますが、資格を取得することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、調理師免許を取得するメリットを2つ解説しますので、取得を検討する際のヒントにしてみましょう。

専門的な知識を身につけられる


調理師試験に合格するために勉強する過程で、さまざまな専門的な知識を身につけられます。

試験科目は、公衆衛生学、食品学、栄養学、食品衛生学、調理理論、食文化概論であり、独学でも料理や食に関わる幅広い知識を習得できるのがメリットです。
調理師養成施設であれば、調理の実践知識やスキルなどを学べるでしょう。

知識や技術などを証明するステータスを得られる


調理師免許を取得すると、調理・栄養・食品衛生・食文化などの知識を学び、法律で定められた要件を満たしていることを公的に示せます。

ただし、試験ルートには実技試験がないため、免許だけで調理技術の高さまで直接証明できるわけではありません。実務上の技術は、勤務経験や担当業務、調理実績などとあわせて評価されます。

求人によっては調理師免許が応募条件・歓迎条件となっているため、就職や転職の選択肢を広げることにつながります。

関連記事

主婦の調理師免許の取り方|取得方法・メリット・試験概要・勉強法まで詳しく解説
調理師ってどんな仕事?仕事内容や職場、やりがい、向いている人まで詳しく解説

調理師に求められる資質・心構え

調理師になるには、資格や料理の腕前・知識が問われるだけでなく、求められる資質・心構えがあります。
体力や精神力なども必要になるので、日々の生活から意識して取り組むことが大切です。

体力が必要


調理師の仕事は、厨房やキッチンで立ちっぱなしになったり、重いものを運んだりするので、体力が必要になります。

また、仕込みのために早く出勤したり、閉店作業で残業したりすることもあり、拘束時間が長いことも特徴です。
そのため、最低限基礎的な体力がある人に向いています。

下積みを乗り越える忍耐強さ


職場によっては、調理師になってすぐは、見習いとして下積み期間を乗り越える必要があります。
下積み期間は調理を任せられず、仕込みや盛り付けなどを行うことが多いです。

厳しい指導を受けることもあるので、めげずに粘り強く努力を続ける必要があります。
忍耐強い人や精神的にタフな人に向いている仕事といえるでしょう。

料理や食に対する好奇心・探求心


美味しい料理を作り続けるためには、スキルや知識を磨き続けることが大切です。
新しい食材の組み合わせを見つけたり、今流行っている料理を食べてみたりするなど、料理や食に対する好奇心・探求心を持っている人に適性があります。

常に新しい料理を作りたい、喜んでもらえるように料理を極めたいといった向上心があると、調理師としてさらに成長していけるでしょう。

味覚や盛り付けのセンス


料理は、味はもちろん、見た目も重要です。
特にレストランやカフェなどは盛り付けで話題になることもあります。
そのため、色の組み合わせや配置などのセンスが必要です。

味覚も大切で、食材と調味料の微妙な味の違いなどをわかると、より美味しい味付けができるでしょう。
センスや味覚は必ずしも生まれ持った才能というわけではないので、色々な料理を食べたり、見たりする中で培われます。
多くの料理を自ら体験して、感覚を磨いていきましょう。

臨機応変な対応力


調理師には、臨機応変な対応力も求められます。
店舗の混雑状況やその日に使える食材などを頭に入れた上で、その場で判断して、調理や仕込みなどをすることが大切です。

時には、お客さんや患者さん、施設の利用者から要望を受け取ることもあるでしょう。
応えられる範囲で対応を考え、その時に合った料理やサービスを提供できれば、感謝や満足の声をもらえるはずです。

資格取得・就職後の調理師のキャリアイメージ

調理師免許の取得後、調理師として就職後、どのようなキャリアになるのでしょうか。
キャリアイメージの例を紹介しますので、調理師としてのキャリア形成をイメージしてみましょう。

職場に就職し下積みをする


調理師免許を取得したら、ホテルのレストランや飲食店、学校などから就職先を見つけます。
就職後は、職場にもよりますが、多くの場合下積みをするのがほとんどです。

仕込みや後片付けなどをしながら、職場に慣れていき、技術を磨いていくことになります。
調理や盛り付けなどはまだできない時期なので、もどかしい気持ちもありますが、粘り強く取り組む姿勢が大切です。

経験や技術に応じて調理や盛り付けを任せられる


下積みで経験を積んだら、スキルなどに応じて調理や盛り付けを任せられることになります。
長い下積みを乗り越えた達成感と調理に関われる喜びを得られるタイミングです。

はじめは担当するメニューが少なくても、だんだんと種類が増えていき、さまざまな料理に携わることができます。

料理長やシェフなどの役職につく


同じ場所でキャリアを積んでいくと、料理長やシェフなどの役職につけるチャンスが出てきます。
メニューの考案や従業員の管理、経営など、全体を見る立場になり、調理をすることとは違ったやりがいを感じられるでしょう。

また、他の飲食店に移ったり、異なる料理ジャンルの店で学んだりするなど、さらに経験を積む調理師もいます。
さまざまなジャンルの料理を勉強したのちに自分に合うジャンルを見つけるのも、キャリア形成で重要なことです。

一つの店で料理を極める、他店で技術を磨くなど、さまざまな選択肢があります。

独立する選択肢もある


飲食店を開業するために、調理師免許が法律上一律に必要とされているわけではありません。ただし、営業許可や届出の対象となる施設では、原則として食品衛生責任者を置く必要があります。

調理師免許を持っている人は、食品衛生責任者養成講習会を受講せずに、食品衛生責任者として選任される資格要件を満たします。ただし、営業許可申請や食品衛生責任者の届出など、開業に必要な手続きは別途行わなければなりません。

関連記事

調理師ってどんな仕事?仕事内容や職場、やりがい、向いている人まで詳しく解説
調理師の給料・年収はどのくらい?職場による違いや年収を上げる方法も解説

調理師免許の取得を目指すならキャリカレがおすすめ

合格率94.9%の通信講座


調理師試験の合格を目指すうえで、通信講座はとても効率的な学習方法です。
中でも特におすすめなのが、合格率94.9%※という高い実績を誇る、キャリカレの調理師講座です。

※2024年度試験 合否アンケート 回答者の合格割合(自社調べ)

「出るトコ」をおさえたカリキュラム


キャリカレの講座では、出題傾向を徹底分析し、“試験に出るトコ”のみに絞り最短1日60分1ヶ月で合格を目指せる効率カリキュラムを組んでいます。仕事や家事で毎日忙しく、自分の時間が少ない方でも、合格できる必勝カリキュラムです。

動画による解説講義


試験に熟知した講師が試験に出るポイントやわかりづらい点を詳しく解説してくれます。テキストを読むだけではなく、しっかり理解しながら学習が進められるので、学習への理解度が格段にアップします。

1年間の長期学習サポート


標準学習期間の3ヶ月で修了できなくても、キャリカレは教材到着日から1年間の学習サポートがあります。急に仕事や家庭環境が変わったりしても、中断・再開することが可能なので、ムリなく自分のペースで学習を続けられます。

※サポート期間はコースにより異なります

万が一不合格だった場合、受講料を全額返金(※)


調理師試験に万が一不合格となった場合、受講料の全額返金を行っています。合格に導く自信があるからこそのサービスであり、失敗を恐れずチャレンジできる嬉しいシステムです。キャリカレオリジナルの充実したフォローで、初学者でも安心して合格を目指せます。

※全額返金保証には条件があります。詳しくはこちら

合格した場合、2講座目を無料で受講できる(※)


キャリカレの調理師講座を受講し試験に合格した場合、キャリカレの他の講座を無料で受けられます。 キャリカレには、食育アドバイザーや健康食など食に関わるさまざまな資格講座があるため、スキルアップに最適です。

現場で役立つ資格を取得することで、調理師としての活躍の幅も広がります。

「2講座目無料サービス(※)」は、指定の講座を受講後、試験に合格した方が対象となります。また、受講開始日から3年以内(保育士試験、第三種電気主任技術者試験の場合は4年以内)に2講座目の受講申し込みをされるなど、いくつかの条件があるため、詳細は下記のサイトよりご確認ください。

※2講座目無料には条件があります。詳しくはこちら

調理師が2万円台で学べるチャンス


キャリカレでは期間限定のキャンペーンも頻繁に開催されており、タイミングが合えば2万円台で受講できることもあります。気になっている方は、ぜひ一度、公式サイトで詳細をチェックしてみてください。

\不合格なら全額返金保証つき!(※)/

おすすめの調理師講座はこちら

※全額返金保証には条件があります。詳しくはこちら

まとめ

調理師免許を取得する方法は、都道府県知事が指定する調理師養成施設で1年以上学び、卒業後に免許を申請する方法と、2年以上の調理業務経験を積んで調理師試験に合格し、免許を申請する方法の2つです。

試験ルートでは、中学校卒業以上に相当する学歴と、法令で定められた施設での実務経験が必要です。試験は全60問の四肢択一式で、合格基準は原則として総得点の60%以上です。

試験合格後の実務研修はありませんが、免許申請を行わなければ「調理師」と名乗ることはできません。自分が受験資格を満たしているかを確認し、計画的に試験対策を進めましょう。

調理師試験の勉強でおすすめなのが、「キャリカレの調理師通信講座」です。試験に出るポイントだけを厳選したカリキュラムで、無駄なく学習でき最短1ヶ月で合格を目指せる短期集中設計。不合格でも全額返金保証付き(※)で安心してチャレンジできるサポートも嬉しいポイントです。
※全額返金保証には条件があります。詳しくはこちら

さらに、調理師免許取得後に活かせる食育・栄養・健康系の講座が無料で受講できる特典もあり、ステップアップを見据えた学びも可能です。調理のプロとして活躍したい方、資格でキャリアを広げたい方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

また、キャリカレでは随時キャンペーンが実施されているので、お得な価格で受講できます。キャリカレの調理師講座について興味がある方は以下のリンクからチェックしてみましょう。

\不合格なら全額返金(※)/

3ヶ月で目指す調理師講座はこちら

※全額返金保証には条件があります。詳しくはこちら

よくある質問

Q1. 調理師になるには高校卒業が必須ですか?

いいえ、高校卒業は必須ではありません。調理師試験の学歴要件は、原則として中学校卒業以上、または高等学校の入学資格を有することです。ただし、試験ルートでは、学歴要件に加えて2年以上の調理業務経験も必要です。

Q2. 調理専門学校に通うと調理師免許は自動的に取れますか?

いいえ、自動的に免許が交付されるわけではありません。都道府県知事が指定する調理師養成施設で1年以上必要な知識と技能を修得して卒業すると、調理師試験を受けずに免許申請ができます。卒業後、住所地の都道府県へ申請し、調理師名簿に登録されることで免許を取得できます。

Q3. 実務経験を積んで調理師免許を取得する道もありますか?

はい。中学校卒業以上に相当する学歴があり、法令で定められた飲食店や給食施設などで2年以上調理業務に従事すると、調理師試験を受験できます。実務経験だけで免許を取得できるわけではなく、試験合格後に住所地の都道府県へ免許申請を行う必要があります。

Q4. 文系出身でも調理師になれますか?

もちろんです。文系・理系問わず、必要な実務経験や養成施設での学習を経れば、どなたでも調理師免許を取得できます。食に興味があれば、文系出身でも問題ありません。

Q5. 調理師と料理人の違いは何ですか?

料理人は資格がなくても料理の仕事をしている人を指しますが、調理師は国家資格(免許)を持った人です。調理師は知識や衛生管理のスキルが証明されたプロなので、仕事の幅が広がります。

Q6. 調理師免許を持っていると、どんな職場で働けますか?

病院、学校、保育園、ホテル、レストラン、給食施設など幅広い現場で重宝されます。とくに調理師希望を条件にしている施設もあり、免許を持っていることで就職や転職で有利です。

Q7. 調理師の仕事に役立つほかの資格はありますか?

調理師としてさらに専門性を高めたい場合は、専門調理師・調理技能士を目指す方法があります。試験は、すし料理・中国料理・給食用特殊料理・日本料理・西洋料理・麺料理の6区分で実施されています。このほか、職場や目指す分野によって、製菓衛生師、栄養士、ふぐ処理者に関する自治体資格などが役立つ場合があります。資格ごとに取得条件が異なるため、公式情報を確認しましょう。

Q8. 家庭科の教員になりたい場合、調理師免許は必要ですか?

調理師免許は家庭科教員になるための必須資格ではありませんが、調理関係の実務経験や知識として大きなアピールになります。大学で教員免許と調理の勉強を両立する人もいます。

Q9. 調理師免許は独学で取得できますか?

試験対策は独学でも可能です。ただし、試験ルートでは、独学で試験に合格するだけでなく、受験前に2年以上の調理業務経験が必要です。受験資格を満たして試験に合格した後、住所地の都道府県へ免許申請を行うことで調理師免許を取得できます。

Q10. 将来、自分の店を持ちたい人には調理師免許は必要ですか?

飲食店の開業に、調理師免許が必ず必要というわけではありません。ただし、営業許可や届出の対象となる施設では、原則として食品衛生責任者を置く必要があります。調理師免許を持っている人は、食品衛生責任者養成講習会を受講せずに食品衛生責任者として選任される資格要件を満たすため、開業準備で役立ちます。

この記事の監修者

資格のキャリカレ編集部
170以上の通信教育資格講座を展開し、資格取得・実用スキルの習得はもちろん、キャリアサポートまで行う資格のキャリカレ編集部が運営するコラムです。調理師は、食材の知識や衛生管理の技術を持ち、安全でおいしい料理を提供する食のプロフェッショナルです。調理師試験の詳細や試験対策をはじめ、仕事の魅力や現場で役立つ最新情報をお伝えしています。

関連記事を見る

※全額返金には条件があります。詳しくはこちらをご覧ください

INDEX

おすすめコラム

関連講座

講座の詳細はこちら

play_arrow