簿記2級とは?合格率や難易度は?

2級取得のための勉強法や
スケジュールを徹底解説!

簿記2級試験合格に向けて勉強するにあたり、
試験の出題傾向と得点配分を知っておくことはムダのない効率的な学習につながります。
本ページでは、日商簿記2級の試験概要とメリット、配点基準及び出題傾向と対策について解説します。

日商簿記2級とは

企業の経営状況も理解でき
経理実務全般を任せるのに
十分な能力と評価される
資格です。
簿記2級は、必要な財務諸表の数字を理論的に理解することができ、企業の経営管理に
役立つ知識として最も求められる資格の一つといわれています。

  • 資格試験の概要

    2級試験は、商業簿記と原価計算を含む工業簿記が出題されます。120分の試験時間で70%以上正解が合格。「商業簿記」は、購買活動や販売活動など企業外部との取引を正確に記録・計算する技能。経営者や取引先などの企業を取り巻く関係者に対して、試算表や決算書の作成などにより適切な報告を行うためのものです。「工業簿記」は、企業内部の部門別、製品別の材料・燃料・人力など、資源の投入を記録し計算する技能で、経営管理欠かすことのできない知識です。

  • 資格取得のメリット

    簿記2級は、会計事務所や税理士事務所、企業の経理部門のような簿記が役立つとイメージされる業種だけでなく、一般企業の営業職や販売職、製造部門などにおいて、「企業の求める資格」などのビジネスランキングにおいても常に上位にある資格です。また、「日商簿記2級歓迎」と求人の要件としている企業も増えているため、資格所持をアピールすることができ、就職・転職で評価される」と考えてよいでしょう。

気になる難易度・合格率は?

簿記2級になると難易度も
上がるため、3級に比べて
合格率もぐっと下がり、
20%前後の推移となっています。

試験回 受験者数 実受験者数 合格者数 合格率
第154
(2020.2.23)
63,981名 46,939名 13,409名 28.6%
第153
(2019.11.17)
62,206名 48,744名 13,195名 27.1%
第152
(2019.6.9)
55,702名 41,995名 10,666名 25.4%
第151
(2019.2.24)
66,729名 49,766名 6,297名 12.7%
第150
(2018.11.18)
64,838名 49,516名 7,276名 14.7%
第149
(2018.6.10)
52,694名 38,352名 5,964名 15.6%

日商簿記検定試験は6月、11月、2月の年3回実施されます。40%~45%の合格率になることが多い3級に比べ、2級は20%前後というのが平均水準です。また、出題傾向も定まっていない事から、独学では合格が難しい印象です。簿記2級から登場する「工業簿記」は、製造業に携わっていない人にとっては、新しい単語や計算式が出てくるため、ハードルが高く、独学での合格率は当然、低くなってしまいます。

日商簿記
2級検定

配点基準

簿記2級の試験では、第1問~第3問までが商業簿記、第4問と第5問が工業簿記から出題されます。
得点配分は基本的に各20点ずつの配点基準で出題されています。

日商簿記2級検定 日商簿記2級検定

出題傾向と対策

仕訳問題
第1問は、仕訳形式の問題が5題、各4点の配点として出題される傾向にあります。資格試験では、使用される勘定科目決められていますので、その勘定科目を使って仕訳を行う練習を繰り返すことがポイントです。
「帳簿関係」「勘定記入」など
第2問は、伝票会計などの帳簿関係の問題がよく出題されていましたが、直近の試験では、勘定記入株主資本等変動計算書の問題が出題されることも多くなっています。
出題形式はバラエティに富んでいますが、基本となる仕訳を考え、それを集計することで解答可能なものがほとんどになります。
決算を伴う総合問題
精算表作成や財務諸表作成など、決算を伴う総合問題が出題されます。また、本支店会計が出題されることもあります。いずれの出題形式においても基本となる決算整理仕訳を着実に行い、集計することがポイントです。
「費目別計算」「部門別計算」「勘定記入」など
第4問と第5問は、工業簿記からの出題となります。
第4問は、費目別計算、部門別計算、個別原価計算、総合原価計算、本社工場会計などの論点から出題されます。勘定の流れを抑えながら、各段階における計算、処理をひとつずつクリアしていきましょう。
「各種原価計算」など
第5問では、個別原価計算、総合原価計算、標準原価計算、直接原価計算など、さまざまな論点から出題されています。どの論点が出題されても良いように、勘定連絡図をベース個々の計算のポイントをしっかりマスターしておくことが大切です。

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