
簿記検定には日商簿記・全商簿記・全経簿記などがあり、そのなかでも日商簿記は、社会人や企業から広く認知されている検定です。日商簿記2級では、商業簿記に加えて工業簿記・原価計算が出題されるため、3級よりも学習範囲が広くなります。合格を目指すには、最新の出題区分表を確認し、公式サンプル問題や予想問題を活用して対策することが大切です。

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- 簿記2級とはどのようなレベル?試験科目は?
- 企業から最も求められる資格のひとつ
- 試験科目は商業簿記と工業簿記から出題
- 簿記2級の試験対策予想問題から問題傾向を分析
- 商業簿記
- 工業簿記
- 簿記2級試験の合格率推移は?
- 問題の出題範囲が広がり、合格率が低くなる傾向が見られた
- 過去数年の合格率をご紹介
- 簿記2級合格に近づくための対策は?
- 工業簿記をマスターすることが重要
- 工業簿記とは?商業簿記との違い
- 試験対策予想問題を使った効果的な勉強方法は?
- 市販の試験対策予想問題や問題集を利用しよう
- 本番同様に解いてみる
- 簿記2級の資格取得を目指すならキャリカレがおすすめ
- 全国平均の合格率は約4割!全国平均の約1.8倍の合格率を誇る講座
- 簿記3級・2級が一気通貫で学べて2資格取得を目指せる
- 「試験に出るトコ」だけを集中的に学習できる
- 万が一不合格だった場合、受講料を全額返金(※)
- 合格した場合、2講座目を無料で受講できる(※)
- まとめ
- よくある質問
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簿記2級とはどのようなレベル?試験科目は?

最初に、簿記2級がどのくらいのレベルなのか、また試験の科目がどのようになっているのかを見てみましょう。
企業から最も求められる資格のひとつ
日商簿記2級は、日本商工会議所により「経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ」と位置づけられています。
高度な商業簿記と工業簿記・原価計算を学び、財務諸表の数字から経営内容を把握するなど、企業活動や会計実務を踏まえた処理・分析を行うための知識が問われます。
簿記を学ぶことで、経理業務で求められる知識だけでなく、経営管理や経営分析ができるスキルが身につきます。
企業の経営担当者やコスト管理者からも、簿記資格の取得者が求められるのは、このような理由があるからです。
大学入試で簿記資格を優遇している大学があるほか、就職活動をしている大学生や、業務でキャリアアップを目指す社会人のみならず、60歳以上の受験者も見られ、幅広い年齢層で受験者がいます。
日商簿記2級には資格の有効期限がなく、合格後の更新手続きは不要です。また、合格後に実務研修を受けたり、資格者として登録したりする必要もありません。
勤務先によっては、日商簿記2級が資格手当や昇進・配置転換などの評価対象になる場合があります。ただし、対象となる級や支給条件は企業によって異なるため、勤務先の制度を確認しましょう。
簿記を学ぶことで、税理士・公認会計士・中小企業診断士などの資格取得にもつなげられ、スキルアップを目指すのにも役立ちます。
日商簿記には、1級・2級・3級・簿記初級があります。
簿記初級は、簿記の基本用語や複式簿記の仕組みを学ぶ入門レベルで、ネット試験方式で実施されています。
日商簿記2級には、年齢・学歴・職歴などの受験資格制限はありません。3級や簿記初級に合格していない人でも、2級から受験できます。また、簿記・経理の実務経験も必要ありません。ただし、2級では3級相当の基礎知識を前提とする内容が含まれるため、初学者は3級の範囲から学習すると理解しやすくなります。
そのため、簿記の勉強を一から始める方は、まず3級に合格し、その後ステップアップをして2級合格を目指すと良いでしょう。
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試験科目は商業簿記と工業簿記から出題
日商簿記2級の試験科目は、商業簿記と工業簿記(原価計算を含む)です。出題数は5題以内、試験時間は90分、合格基準は70%以上です。
商業簿記は、社外との間で発生した取引を記録および計算し、企業に関係する人物(管理者・取引先など)に適切かつ正確に報告するための科目です。
また、工業簿記は、製造業で用いられることが多い簿記で、製造に関係する勘定科目を覚える必要があります。
企業内で、部門別・製品別にどのような資源の割り振りをしたらいいのかを検討する知識が身につきます。
簿記3級では、商業簿記のみから出題され、工業簿記は2級から出題されるようになります。
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簿記2級の試験対策予想問題から問題傾向を分析

試験対策予想問題は、問題の傾向をつかむために役立ちます。
試験の傾向は試験で役立つことも多く、あらかじめ知っておくことは試験対策に効果的です。
公式サンプル問題では、第1問から第3問が商業簿記、第4問・第5問が工業簿記・原価計算を中心とした構成となっています。主な出題例は次のとおりです。
第1問:商業簿記の仕訳
第2問:商業簿記の個別論点や連結会計など
第3問:財務諸表作成や本支店会計など
第4問:工業簿記の仕訳、個別原価計算、総合原価計算など
第5問:標準原価計算、直接原価計算、CVP分析など
ただし、各大問の出題テーマが毎回固定されているわけではありません。最新の出題区分表に沿って幅広く対策しましょう。
簿記2級では、商業簿記と工業簿記について、5題以内で合否を問われます。
商業簿記は購買活動・販売活動などの取引を記録・計算する技能、工業簿記は部門別・製品別の資源投入の記録・計算する技能を審査します。
問題傾向を知ることはもちろん、試験対策予想問題を解いて感覚をつかむことも大切です。
一度解いてみて傾向を理解し、試験対策に役立てるとよいでしょう。
商業簿記
公式サンプル問題では、商業簿記と工業簿記の両方で仕訳問題が示されています。仕訳は他の計算問題や財務諸表作成の基礎にもなるため、勘定科目を暗記するだけでなく、取引内容から借方・貸方を判断できるようにしておきましょう。
また、仕訳のボリュームが多いだけでなく、仕訳問題の出題範囲に広がりが見えていることも特徴的です。
連結会計は日商簿記2級の出題範囲に含まれており、公式サンプル問題でも取り上げられています。企業グループ全体の財政状態や経営成績を表すための処理であり、連結修正仕訳などの理解が必要です。ただし、特定の大問で必ず出題されるとは限らないため、ほかの論点とあわせて対策しましょう。
連結会計枠である第2問では、株主資本等変動計算書や、商品売買・固定資産・有価証券の総合問題もよく出題されています。
公式サンプル問題の第3問では、貸借対照表・損益計算書などの財務諸表作成や本支店会計などが示されています。複数の決算整理事項を正確に処理できるよう、仕訳から財務諸表作成までの流れを練習しましょう。
工業簿記
最近の簿記2級の工業簿記では、商業簿記と同じように仕訳の配点が多く、ボリューミーな仕訳をいかにスピーディーにこなすかが問われる傾向にあります。
第5問では原価計算関連の問題で、これまでには見かけなかった出題形式が見られる場合もあるので注意が必要です。
工業簿記では、単に解法を暗記するのではなく、材料・労務費・経費がどのように製品原価へ集計されるかを理解することが重要です。問題の条件が変わっても対応できるよう、計算手順だけでなく原価計算の仕組みから理解しましょう。
試験対策予想問題を解くことによってパターンで覚えてしまうと対応できない問題もあるため、出題形式だけにとらわれて勉強しないことも重要です。
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簿記2級試験の合格率推移は?

あらゆる場面で需要が高い簿記2級試験ですが、合格率はどの程度の数値で推移しているのでしょうか。
問題の出題範囲が広がり、合格率が低くなる傾向が見られた
日商簿記2級では、2016年度以降、企業会計の実務に対応するため出題区分が段階的に改定されました。現在は、商業簿記に加えて工業簿記・原価計算が出題され、試験時間90分で70%以上を取る必要があります。
出題区分は年度によって見直される可能性があるため、受験時には最新年度の出題区分表を確認しましょう。なお、統一試験の合格率は実施回ごとに変動し、ネット試験は年度単位で集計されています。
ただ、基本的な問題もあることから、分かる問題からどんどん解答していくスピード性が求められます。
過去数年の合格率をご紹介
次に、簿記2級試験における、過去数年の合格率を表にしましたので、ご参照ください。
2級(統一試験)
回 | 実受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
173回(2026.06.13) | 4,821名 | 728名 | 15.1% |
172回(2026.02.22) | 6,038名 | 911名 | 15.1% |
171回(2025.11.16) | 6,332名 | 1,492名 | 23.6% |
170回(2025.6.8) | 5,383名 | 1,193名 | 22.2% |
169回(2025.2.23) | 7,118名 | 1,486名 | 20.9% |
168回(2024.11.17) | 7,589名 | 2,187名 | 28.8% |
167回(2024.6.9) | 6,310名 | 1,442名 | 22.9% |
166回(2024.2.25) | 8,728名 | 1,356名 | 15.5% |
165回(2023.11.19) | 9,511名 | 1,133名 | 11.9% |
164回(2023.6.11) | 8,454名 | 1,788名 | 21.1% |
163回(2023.2.26) | 12,033名 | 2,983名 | 24.8% |
2級(ネット試験)
期間 | 実受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
|---|---|---|---|---|
2025年4月~2026年3月 | 141,072名 | 46,351名 | 32.9% | |
2024年4月~2025年3月 | 124,429名 | 44,359名 | 35.7% | |
2023年4月~2024年3月 | 119,036名 | 41,912名 | 35.2% | |
2022年4月~2023年3月 | 105,289名 | 39,076名 | 37.1% | |
日商簿記2級は、100点満点の70%以上を取得すると合格となる絶対評価の試験です。合格者数に上限はありませんが、問題内容や受験者の準備状況などによって、実施回ごとの合格率は変動します。
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簿記2級合格に近づくための対策は?

簿記2級は、きちんと対策をとって勉強すれば、合格を目指せる資格です。
そのためには、次に解説するポイントを押さえ勉強していきましょう。
工業簿記をマスターすることが重要
工業簿記は、3級では出題範囲に含まれておらず、2級試験で初めて出題される科目です。
そのため、2級の試験対策として、工業簿記をマスターすること大切だといわれています。
公式サンプル問題では、第4問・第5問が工業簿記・原価計算の問題として示されており、一般的な配点例では合計40点となります。工業簿記は2級合格における重要な得点源ですが、具体的な出題内容や配点が本試験で毎回固定されているとは限りません。最新の出題区分表に沿って対策しましょう。
そのため、基礎を勉強することで合格ラインに届く確率が高くなるのです。
財務諸表の表記が、商業・工業それぞれの簿記で若干異なっており、2級の勉強を始める段階では混乱してしまうかも知れません。
この混乱も、勉強を進めていくにつれて落ち着いていくでしょう。
工業簿記・原価計算では、個別原価計算、総合原価計算、標準原価計算、直接原価計算、CVP分析などが出題範囲に含まれます。特定の分野だけに絞らず、最新の出題区分表に沿って各計算方法の考え方と手順を学びましょう。
工業簿記とは?商業簿記との違い
工業簿記と商業簿記
工業簿記とは、主に製造業のための簿記で、工業経営が対象となります。
商業簿記は商業全般を対象としており、計算するものは幅広い「商品」です。
一方の工業簿記では、自社製造した「製品」についての計算をします。
商業簿記の場合、原価=仕入れ値となりますが、工業製品は製造した結果が原価となるため、その点が両者の最大の違いといえます。
工業簿記の原価計算とは、製造から販売までのいわば「プロセスと結果の計算」なのです。
工業簿記が難しいのは勘定科目の多さ
工業簿記を難しくしている理由は、工業簿記独自の勘定科目の多さにあります。
材料・労務費・経費・仕掛品・月次損益・製造間接費という、商業簿記では見たことのない科目が登場します。
商業簿記ではすでにある商品を計算すれば良いのに対し、工業簿記では使用する原材料や使う量、また工程の違いなどによって計算が細かく違ってくるので、複雑になるのも当然です。
商業簿記では企業外部との取引や決算を扱い、工業簿記では製品の製造にかかった材料費・労務費・経費などを集計します。工業簿記の問題では月次の原価計算を扱うことがありますが、商業簿記は必ず1年、工業簿記は必ず1か月と固定されているわけではありません。
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試験対策予想問題を使った効果的な勉強方法は?
簿記2級の勉強を進めるうえでは、最近の出題傾向に合わせるために、試験対策予想問題をくり返し解くことを心がけましょう。
教材を選ぶ際は、受験する年度の最新出題区分に対応しているものを選びましょう。2026年度に受験する場合は「2026年度対応」などの表記を確認し、現在の90分・5題以内の試験形式に対応した問題やネット模擬試験が収録されているかも確認してください。
また、やみくもに分厚いものではなく、出やすいポイントに絞ってあるものや、解説およびイラストが理解しやすいものなども重視しましょう。
テキストが決まったら、1冊を何度も読み込んで知識を定着させ、理解したかを確かめるために試験対策予想問題を中心に問題を解いていきます。
そして、電卓の使い方に慣れておくことも大切です。
試験では、使用条件を満たした電卓を1台使用できます。12桁表示は必須条件ではありませんが、桁数の多い計算に対応しやすいため、学習時から使い慣れておくと便利です。
印刷機能、音の出る機能、プログラム機能、辞書機能などを備えた電卓は使用できません。使用できる機能の詳細は、日本商工会議所の注意事項を確認しましょう。
電卓には、キーロールオーバー機能といって、早打ちに対応している商品があります。
簿記試験は時間との勝負です。
この機能がついていないとキーの反応が遅くなってしまいますので、できれば機能がついた商品を探すと便利です。
さらに、1級試験やダブルライセンスの受験を検討しているならば、ルートキーがついているものを選ぶと良いでしょう。
市販の試験対策予想問題や問題集を利用しよう
簿記2級の試験対策を行うには、過去問を解くのが有効的ですが、実は商工会議所のサイトでは、著作権の関係上過去問が公開されていないのです。
インターネット上で、簿記2級の予想問題や過去問に似た問題集がダウンロードできるサイトが見られますが、サイトが安全であることが確認できないと、使用するのは大変危険です。
このため、勉強するには、市販の試験対策予想問題や問題集を購入することをおすすめします。
日本商工会議所のサイトでは、各出版社が独自に作成した対応教材が紹介されています。ただし、日本商工会議所が発行・認定する「公式テキスト」「公式問題集」ではありません。購入前に、最新年度の出題区分と試験形式に対応しているか確認しましょう。
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本番同様に解いてみる
簿記2級は出題ボリュームの多さに対して、試験時間は90分しかありません。
日商簿記2級は5題以内で出題されます。公式サンプル問題は第1問から第5問までの構成ですが、本試験の具体的な問題構成が毎回同一とは限りません。90分以内で解答できるよう、問題の難易度や得意分野に応じた順番と時間配分を決めておきましょう。
ケアレスミスを防いで正確に解答することはもちろん大切ですが、簿記2級試験では、多くの設問を時間内に解けるかどうかも問われます。
そのため、タイマーや時計を使いながら、本番と同じ順番とスピードで問題を解くようにしましょう。
第1問の仕訳は、比較的短時間で取り組みやすい問題ですが、適切な時間配分は受験者の得意不得意によって異なります。模擬問題を90分で解き、第1問を10~15分程度で進めるなど、自分に合った配分を確認しましょう。特定の問題に時間をかけすぎず、最後に見直す時間を確保することも大切です。
時間配分と解答スピードは常に本番のつもりで緊張感を持ちつつ、自信のあるところを確実に得点できるよう意識して過去問に挑みましょう。
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ここまで簿記2級の出題傾向に焦点を当てて解説しました。
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まとめ
簿記2級試験から工業簿記が出題されますので、この分野をしっかり押さえておくことがポイントです。
また、試験の難易度が上がっていますので、独学よりも通信講座や通学できちんと教えてもらい学習を進めたほうが、理解が深まり合格率が高まります。
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よくある質問
Q1. 簿記2級の出題傾向にはどんな特徴がありますか? |
|---|
簿記2級の出題傾向は、第1問が仕訳、第2問が応用的な特定分野(連結会計や株主資本等変動計算書など)、第3問が決算整理、第4問が工業簿記の仕訳や製造原価報告書、第5問が原価計算と明確に分かれています。試験対策予想問題や問題集で形式に慣れることが大切です。 |
Q2. 連結会計はどの問でよく出題されますか? |
|---|
連結会計は主に第2問で出題される傾向があり、株主資本等変動計算書や商品売買、固定資産、有価証券に関連した総合問題として登場します。難易度が高いので、問題集や模擬試験でしっかり対策しましょう。 |
Q3. 商業簿記と工業簿記では出題傾向に違いがありますか? |
|---|
はい、商業簿記は仕訳・財務諸表作成などが中心で、工業簿記は原価計算や製造原価報告書などが中心です。工業簿記は第4問・第5問で出題されることが多く、最近は仕訳の配点も増えています。 |
Q4. 出題傾向に合わせた効果的な勉強方法は? |
|---|
出題傾向に合わせるには、試験対策予想問題や問題集を繰り返し解くことが有効です。特に仕訳問題や連結会計、総合原価計算などの頻出分野に注目し、紙試験形式やネット模擬試験で試験直前の練習も取り入れると良いです。 |
Q5. 簿記2級の問題集はどのように選べばいいですか? |
|---|
問題集は、出題傾向に即した構成で、2016年以降の試験改定に対応したものを選びましょう。ネット模擬試験や模擬試験付きの教材もおすすめです。紙試験形式で練習できるタイプが本番対策に役立ちます。 |
Q6. CBT試験と紙試験では出題傾向に違いがありますか? |
|---|
基本的に出題傾向や試験内容に違いはありません。ただし、CBT試験は個別受験のため、問題の表示形式や試験監督の有無など、試験形式が異なります。本番に備えて解き方に慣れておくことが重要です。 |
Q7. 試験直前はどのような勉強方法がおすすめですか? |
|---|
試験直前は、配点が高い仕訳問題(第1問)や連結会計、原価計算を中心に、時間を測りながら本番形式で解くと効果的です。また、模擬試験を通じて解答スピードや時間配分の感覚を身につけましょう。 |
Q8. 株主資本等変動計算書の問題対策はどうすればよいですか? |
|---|
第2問でよく出題されるため、計算構造の理解と仕訳処理の練習が必要です。問題集やネット模擬試験などで繰り返し練習し、変動項目の流れと仕訳のつながりを自分の中で整理しておきましょう。 |
Q9. 問題自体が変化球のように感じられることはありますか? |
|---|
はい、近年は過去問パターンに当てはまらない問題形式も増えています。特に工業簿記では、問の聞き方や出題形式が変則的になることもあるため、問題自体の意図を正確に読み取る力が必要です。 |
Q10. 勉強中に質問が出たときはどうすればいいですか? |
|---|
通信講座や模擬試験を活用している場合は、講師への質問制度を活用しましょう。キャリカレではスマホから質問でき、勉強の進行を妨げずに疑問をすぐ解消できます。自分で抱え込まず質問することが大切です。 |
この記事の監修者
資格のキャリカレ編集部
170以上の通信教育資格講座を展開し、資格取得・実用スキルの習得はもちろん、キャリアサポートまで行う資格のキャリカレ編集部が運営するコラムです。簿記は一度取得すれば、ビジネスにも家計にも役立つ資格です。簿記検定の詳細や試験対策をはじめ、仕訳・試算表の作成方法など、簿記の魅力や最新情報をお伝えしています。
