簿記3級とは?合格率や難易度は?

3級取得のための勉強法や
スケジュールを徹底解説!

簿記3級試験合格に向けて勉強するにあたり、
試験の出題傾向と得点配分を知っておくことはムダのない効率的な学習につながります。
本ページでは、日商簿記3級の試験概要とメリット、配点基準及び出題傾向と対策について解説します。

簿記検定3級とは

必須の基本知識として
多くの企業から評価される
資格です。
簿記3級は、業種や職種にかかわらず、多くの企業から
ビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として評価される資格です。

  • 資格試験の概要

    簿記3級は、「商業簿記」が5題程度出題され、試験時間120分、70%以上の正解で合格になります。出題区分は、大きく「簿記の基本原理」「諸取引の処理」「決算」「株式会社会計」となります。簿記3級は、 基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。また、2019年度から出題の前提が個人商店から小規模の株式会社に改められるなど、現代のビジネス社会においてさらに実践的な内容になっています。

  • 資格取得のメリット

    簿記3級を取得することで、一般職や営業職の方は得意先の経営状況を判断できるようになり、営業活動にも役立ちます。財務諸表を読み解くことで、取引先などの財務業況を理解して効率的な営業活動をすることが可能になります。また、自営業の方などは自らの確定申告や会計処理をスムーズに行えるようにもなるなど、多くのビジネスパーソンにとってメリットのある資格といえます。

気になる難易度・合格率は?

簿記3級は比較的
合格しやすいとはいえ
“簡単”と思い込まない方が
合格への近道

試験回 受験者数 実受験者数 合格者数 合格率
第154
(2020.2.23)
100,690名 76,896名 37,744名 49.1%
第153
(2019.11.17)
99,820名 80,130名 34,519名 43.1%
第152
(2019.6.9)
91,662名 72,435名 40,624名 56.1%
第151
(2019.2.24)
104,357名 80,360名 44,302名 55.1%
第150
(2018.11.18)
111,657名 88,774名 38,884名 43.8%
第149
(2018.6.10)
101,173名 79,421名 35,189名 44.3%

2019年度試験から出題範囲改訂が行われ、出題の前提を個人商店から小規模の株式会社会計へ改められました。これにより追加・削除論点が発生しましたが、全体的に40〜50%の合格率を保っています。これは比較的合格しやすいと言える難易度ではありますが、「簿記3級は簡単」という意識は捨てた方が短期間で合格できる近道になります。

日商簿記
3級資格試験の
傾向と対策

配点基準

簿記3級の試験では、第1問の仕訳問題、第3問の試算表作成問題、第5問の精算表作成問題の点数が高くなっていて、
この3問で合格基準の70点を超える80点を獲得できるため、この3つを重点的に学習することがポイントです。
問題集などを通して一定の練習を積むようにしましょう。

日商簿記3級資格試験の傾向と対策 日商簿記3級資格試験の傾向と対策

出題傾向と対策

仕訳問題
第1問は、仕訳形式の問題が5題、各4点の配点として出題される傾向にあります。資格試験では、使用される勘定科目決められていますので、その勘定科目を使って仕訳を行う練習を繰り返すことがポイントです。
「帳簿関係」「勘定記入」など
第2問は、帳簿記入や勘定記入の問題が出題されます。帳簿にはいくつか種類がありますが、中でも「商品有高帳」はよく出題されるので必ず解答できるようにしておくことが重要です。その他の帳簿については、適切に読み取ることができるようにしておきましょう。勘定記入が問われた場合は基本となる仕訳にさかのぼって考えることで、解答していくことができます
決算を伴う総合問題
ここでは、試算表の作成問題が出題されますが、ごくたまに財務諸表の作成問題が出題されることがあります。どちらの問題が出題されても良いように、試算表作成を中心に過去問などで対策しておくことがポイントです。なお、この第3問が合否のカギを握っているとも言われています。
「費目別計算」「部門別計算」「勘定記入」など
ここでは、伝票会計の問題、勘定記入・訂正仕訳・決算整理仕訳などの問題が出題されています。特に伝票会計基本知識を生かせばカンタンに解ける出題が多いので、得点を稼ぐ問題として取り組みましょう。
「各種原価計算」など
第5問では、精算表の作成財務諸表を作成する問題が出題されます。どちらも、過去問対策が非常に有効なので、出題形式に慣れておくことがポイントとなります。

簿記3級の理想的な勉強スケジュール!

一般的な標準学習時間は
50〜70時間のおよそ60日
キャリカレなら1日1時間の
30日で合格が目指せます

簿記3級に合格するには、おおよそ50時間以上を要するといわれています。 人によって学習スタイルが異なりますが、1週間に5時間程度の学習時間が確保できるのであれば、簿記3級に合格合格するレベルになるのに2~3ヶ月が必要ということになります。しかし、キャリカレ なら、全く簿記の知識のない方でも「1ヶ月(約30時間)」で日商簿記3級合格が目指せます。これまで全く簿記の知識がなくても大丈夫です。わかりやすい教材と質問サービスにより、最短距離で合格することができます。

こんな方に簿記3級がオススメ 就・転職、キャリアアップを
目指す方

  • 就職・転職をする方

    損益計算書や貸借対照表を読み解くスキルはビジネスにおいて不可欠です。資格取得の有無は就・転職を有利に進める上でかなり重要になります。

  • 経営者や独立を
    考えている方
    病院などでも就職に有利!

    簿記は企業経営の基礎知識です。経営者にとって、財務諸表を作ったり読み解いたりすることは必須の作業。独立開業を目指す方にもオススメです。

  • 取引先の状況を
    把握したい
    生活にも生かせる!

    ビジネスにおいて相手の会社の状況を知るも大事です。そのためには損益計算書や貸借対照表を読み解く必要があるので簿記の知識は役立ちます。

  • 他の資格を
    取得したい
    独立にも有利!

    ビジネス系の資格取得において、簿記3級の知識は基盤となってくれます。簿記2級や公認会計士、税理士など難関試験の足がかりとなります。

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簿記3級・2級(日商簿記)

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