初学者でも取得しやすい!

国家資格
運行管理者試験を徹底解説!

運行管理者試験の特徴

  • 試験は全国で実施
    年2回開催されています。

    運行管理者試験は例年、3月と8月の2回実施されます。令和3年度第1回試験から筆記試験がなくなり、CBT試験のみになったことで、定められた期間の中から、試験日時や会場を選んで受験できるようになりました。また、年2回の実施なので、受験時期に合わせて学習スケジュールを組み立てやすくなっています。

    運行管理者(貨物・旅客)試験は全国で年2回開催。
  • 試験は貨物、旅客の2種
    受験する試験によって
    出題内容が異なります。

    運行管理者(貨物・旅客)試験は貨物と旅客それぞれで異なります。約8割は共通の内容になりますが、問われる問題が違います。また一度に両方を受験することができないので、2資格取得を目指す方は、例年3月と8月に実施される試験で1種類ずつ受験し、合格を目指すことになります。本講座のカリキュラムは、貨物、旅客両方の試験に対応しているので、どなたでも安心して学んでいただけます。

    運行管理者(貨物・旅客)試験の出題内容
    運行管理者(貨物・旅客)試験の出題内容
  • 運行管理者(貨物・旅客)試験の合格基準は満点中60%

    運行管理者(貨物・旅客)試験の合格基準は貨物、旅客ともに共通で、以下の①②を同時に満たす必要があります。

    • ①原則として、総得点が満点の60%(30問中18問)以上であること。
    • ②上記出題分野ごとに正解が1~2問以上あること

    この2点を満たすことで合格となります。

    試験の合格基準は満点中60%
  • 合格率は30%前後
    初学者でも取得しやすい資格です。

    合格率は30%前後
    初学者でも
    取得しやすい資格です。

    運行管理者(貨物・旅客)試験の合格率は令和元年の第1回(8月)試験では貨物、旅客ともに約32%で、他の国家試験と比較すると高くなっています。また、直近3回の受験者数と合格率は平均30%前後。初学者でも取得しやすい資格です。

    運行管理者(貨物・旅客)試験の合格率の過去実績
    運行管理者(貨物・旅客)試験の合格率の過去実績
  • 受験には、実務経験1年以上
    もしくは基礎講習を修了する
    必要があります。

    自動車運送事業者は、利用者や社会の信頼にこたえるため、安全で確実な輸送を行う義務があります。この安全体制の確立に中心的役割を果たす運行管理者の試験を受けるには、①②いずれかの要件を満たしていることが求められます。

    • (1)運行管理に関して1年以上の実務経験
      自動車運送事業(貨物軽自動車運送事業を除く。)の用に供する事業用自動車又は特定第二種貨物利用運送事業者の事業用自動車の運行管理に関し、1年以上の実務の経験を有する方。
    • (2)基礎講習修了、または修了予定
      国土交通大臣が認定する講習実施機関において、試験の種類に応じた基礎講習を修了(または修了予定)した方。
    • ※受験資格の詳細はお申し込み前に必ずご確認ください。
運行管理者
(貨物・旅客)
試験概要

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、試験日や試験会場、試験方式等に変更がある場合がございます。
お申込み前に必ず実施団体の公式HPにて最新情報をご確認ください。

運行管理者資格
試験日時 例年2回(8月頃、及び、3月頃)それぞれ1ヶ月程度の期間で実施されます。
試験会場 貨物、旅客ともに全国主要40都市以上で開催されます。詳細な試験会場については、試験日の約2週間前に受験票が発送されますので、必ず確認してください。
受験資格 ①運行管理に関して1年以上の実務経験
自動車運送事業(貨物軽自動車運送事業を除く。)の用に供する事業用自動車又は特定第二種貨物利用運送事業者の事業用自動車の運行管理に関し、1年以上の実務の経験を有する方。

②基礎講習修了、または修了予定
国土交通大臣が認定する講習実施機関において、試験の種類に応じた基礎講習を修了(または修了予定)した方。
出題分野 貨物
①貨物自動車運送事業法
②道路運送車両法
③道路交通法
④労働基準法
⑤その他運行管理者の業務上必要な知識・能力

旅客
①道路運送法
②道路運送車両法
③道路交通法
④労働基準法
⑤その他運行管理者の業務上必要な知識・能力
試験形式 CBT試験(パソコンの画面に表示される問題を見 てマウス等を用いて解答する試験)
合格基準 貨物・旅客ともに100点満点中60点以上の得点が必要。また上記①~④の出題分野ごとに正解が1問以上あり、⑤については正解が2問以上あること。
受験料 受験料6,000円
インターネット申請利用料等
① 新規受験申請:660円(税込)(システム利用料)
② 再受験申請:860円(税込)(システム利用料、事務手数料)

運行管理者(貨物・旅客)試験の出題傾向と対策

運行管理者試験の合格率は、例年30%前後で推移しています。
ポイントをおさえてしっかり学習すれば合格できる試験といえます。

攻略ポイント1

合格に必要なところだけに
的を絞って学習すればOK

      

合計60%の正答率で合格を獲得できます。満点を取らなくても合格できるので、合格に必要な部分だけに的を絞って学習し、60%以上正答できるように学習を行いましょう。 限られた時間を有効に使うため、難しい問題には時間をかけないようにし、確実に正答できる力を身につけましょう。

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攻略ポイント2

厳選問題集に取り組んで
試験対策を万全に

      
      

運行管理者の試験の出題傾向をつかんで合格するためには、過去問から頻出問題をまとめた、厳選問題集での対策が必須となります。厳選問題集で傾向をつかみながら、試験に向けて繰り返し対策することで合格率は格段にアップします。

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攻略ポイント3

正しいか、誤っているか、
問題をよく読んで解答すること

      
      

問題には、正しいものを選ぶ問題と誤っているものを選ぶ問題があります。問題をしっかり読んで解答しましょう。 不正解の答えを消去して絞り込む消去法を使うと間違えにくく、見直しの際にも役立ちます。

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