登録販売者試験は独学でも合格できる?おすすめ勉強法を徹底解説

登録販売者試験は独学でも合格できる?おすすめ勉強法を徹底解説

登録販売者試験に独学で勉強して合格できるものか不安…という人も多いのではないでしょうか。ここでは、登録販売者試験に独学・一人で勉強して合格するコツやおすすめ勉強法をご紹介。ポイントを押さえて勉強すれば、独学でも一発合格は可能です。

目次

1. 登録販売者試験に合格するには?

登録販売者試験は、厚生労働省から「試験問題の作成に関する手引き」が一般にも公開されているので、きちんとした試験対策をすれば独学でも無理なく合格することができます。
まず最初に、登録販売者試験の試験内容や合格するためのコツについて見ていきましょう。

登録販売者試験の内容

登録販売者試験は以下のように5つの項目に分けられています。

1. 医薬品に共通する特性と基本的な知識

ここでは、医薬品の本質・効き目について、医薬品購入者へのアドバイスについて、医薬品の適切な販売についてなどが問われます。
基本的な問題がほとんどなので、なるべくここで点を稼ぐのがポイントです。

2. 人体の働きと医薬品

体の構造・働き、薬がどう作用するのかの仕組み、副作用の症状などの知識を購入者に対して活用できるかが問われます。
出題範囲は広いですが、図なども上手く利用して勉強すると効果的でしょう。

3. おもな医薬品とその作用

一般医薬品に使われている有効成分に関する知識などが問われます。
設問数が多いので準備をしっかりしておきましょう。

4. 薬事関係法規・制度

一般医薬品の販売に関する法令や制度の仕組みが問われます。
法令が改定されていないか常にチェックしておきましょう。

5. 医薬品の適正使用・安全対策

医薬品の添付文書や製品表示、副作用報告制度などについて問われます。
ここも点が取りやすい項目なので凡ミスには気をつけましょう。

合格のコツ

登録販売者試験に合格するためには、空いている少しの時間を利用して効率よく勉強する必要があります。
普段から医薬品に興味を持っておくと、意外と小さな知識が試験で役に立つこともあります。
また、過去問を上手く活用するのもポイントです。
特に試験直前は過去問に集中的に取り組むことで問題の傾向がつかめます。

また、合格者からアドバイスをもらうのもいいでしょう。
登録販売者試験に必要なテキストや詳しい勉強方法など生の情報を教えてくれるので、合格のコツやポイントをつかむことができるでしょう。

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2. 独学での合格は可能?

独学での合格は可能

登録販売者試験は、大学や専門学校等の卒業が必要といった受験資格がなく、誰でも受験できる試験です。
合格率・難易度は受験する都道府県によって異なりますが、全国平均40%以上と難易度は低めの試験になっています。

これは他の資格試験で例えると、簿記3級の合格率が40~50%くらいなので、これと近いレベルの試験と考えてもよいでしょう。
このように、登録販売者資格は合格率も高く、比較的やさしい試験のため、誰でもはじめやすく独学でも受かりやすい試験と言えます。

独学のメリットとデメリット

登録販売者試験の勉強ではコツコツと勉強するのが大切ですが、独学での勉強のメリットは、費用が安く済むことです。
かかるお金は基本的に、教材費だけになります。
一方でデメリットは、自己管理が必要なことです。
誰もサポートをしてくれないため、自分でスケジュールを立てて地道に勉強しなければなりません。

3. 独学で勉強する時の押さえるべきポイント

最新のテキストで勉強する

登録販売者試験においても他試験と同様に、薬機法などの改正によって試験内容に変更が生じる場合があります。
法改正を知らずに受験をしてしまうと、間違った知識で解答せざるを得ないため、当然に正しい解答を導くことができません。
そのため、受験される年度の改正情報がきちんと反映されている最新テキストを準備して勉強する必要があります。

テキスト・過去問題をやりきる

最初はやる気があって頑張って勉強するものの、一人で勉強しなければならない独学の場合、モチベーションが最後まで続きづらいという傾向があります。
最新のテキスト・過去問題を揃えたら、最後まできちんとやりきるように、自己管理を徹底していきましょう。

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何度も繰り返して勉強を進める

登録販売者試験は、覚えるべきポイントもたくさんあります。
そのため、一度だけではなかなか暗記ができないもの。
さっと読み進めるなど、何度も繰り返して学習することで、理解できることはもちろん、自然と暗記もできますので、何度も繰り返し学習を進めるようにしましょう。

4. 試験勉強のいいパターンとダメなパターン

試験勉強のいいパターンとダメなパターン

教材の選び方

教材を選ぶ際のポイントは、自分が見やすいかどうかです。
例えば、図や絵が挿入されていたり、カラフルな色合いになっていたりすると勉強も捗るでしょう。
一方で、やたらと分厚いだけで要点を上手くまとめられていないテキストは避けたほうが無難です。

過去問の使い方

過去問を解きながら学習するのは効率のいい勉強法です。
最低でも3年分は解いて問題の傾向をつかむといいでしょう。
テキストと併用するとより効果的です。

逆に、テキストだけをやり続けるのは効率がいいとはいえません。
知識をアウトプットする意味でも過去問には必ず触れておきましょう。

勉強時間・時間帯

どんなに他のことで忙しかったり疲れていたりしても、毎日必ず勉強する時間は確保しましょう。
例え数分でもいいのです。
1番よくないのは、全く勉強しない日を作ってしまうことです。
継続することが重要になります。

試験勉強の全体の流れ

勉強をするにあたって、安定した全体のスケジュールを立てることは大切です。
その際のポイントは、無理なく実行できるスケジュールにすることです。
よくないのは、自分を追い込むような無茶なスケジュールにしてしまうことなので、他の予定との兼ね合いも考えてスケジューリングしましょう。

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5. 独学が不安な人は通信講座がおすすめ

独学が不安な人は通信講座がおすすめ

通信講座のメリット

独学では勉強が続けられそうもないという人には、通信講座がいいでしょう。
通信講座なら、合格に必要な知識だけに絞って短期間で知識を身に付けることができます。
また、困ったときに助けてくれる学習サポートもあるので、独学に比べて安心して勉強することができるでしょう。

6. 登録販売者の試験について

登録販売者試験に合格するための勉強方法を理解したところで、登録販売者試験の日程や受験資格、合格率など、試験について確認していきます。

試験日程

登録販売者試験は、例年8月~12月に行われます
注意しなければならないのは、各都道府県によって試験日や受付期日が異なることです。
そのため、受験する都道府県の試験日程・実施日、申込日などは、事前にしっかり確認をお行い、計画的に進めるようにしましょう。

受験資格

登録販売者試験に受験資格はありません
そのため、実務経験や学歴などに関係なく受験することができます。

合格率

登録販売者試験の合格率は、およそ40%台で推移しています。
ただし、各都道府県によって合格率に大きく異なっています。
複数県での受験をすることもできますので、合格率が高い都道府県を狙って受験することも対策の一つになります。

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試験内容

登録販売者試験の試験範囲は、「医薬品に共通する特性と基本的な知識(20問)」、「人体の働きと医薬品(20問)」、「主な医薬品とその作用(40問)」、「薬事関連法規・制度」(20問)、「医薬品の適正使用・安全対策(20問)」となっており、合計120問出題されます。

各試験項目のポイント

登録販売者試験はすべて「選択式の択一問題」です。
記述問題はありません。
ただし、120問を試験時間240分の中で解答しなければならないため、スピーディーな解答が求められます。

7. まとめ

登録販売者資格を取得するための勉強法は、主に独学か通信講座があり、どちらでも合格できます。
しかし、本気で資格を取得したい、合格したいなら通信講座がおすすめです。

独学ならではのメリットはありますが、通信講座であれば試験対策がなされたカリキュラムに沿って学ぶだけで合格に必要な知識が身に付き、テキストや過去問題集などもすべてまとめて届くので、自分で選んで買いそろえる必要もありません。
さらに質問サポートや添削指導などの学習サポートも完備されているので、合格により近づくことができます。

ではどんな通信講座がおすすめなのかというと、資格のキャリカレの「登録販売者講座」です。
万全の対策で合格に近いことはもちろん、教材がわかりやすく、万が一不合格なら受講料が全額返金されるシステムもあるので、安心です。

案内資料は無料で請求することができますので、この機会にキャリカレで最短合格を目指してみてはいかがでしょう。

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