登録販売者試験の対策には過去問が重要!効率良い勉強で合格を目指そう

登録販売者試験の対策には過去問が重要!効率良い勉強で合格を目指そう

こんにちは、資格のキャリカレ編集部です。

登録販売者試験に合格するための試験対策に有効な手段のひとつとして、過去問の上手な活用があります。では、どのように過去問を活用すると、効率を上げて勉強できるのでしょうか。また、登録販売者試験の内容も知っておきたいところです。ここでは、登録販売者試験の過去問の活用法について紹介しますので、試験勉強にお役立てください。

目次

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登録販売者の問題内容は?

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過去問の活用法を知る前に、まず登録販売者試験の詳細について理解を深めましょう。

出題範囲は5項目

登録販売者試験の出題範囲は、次の5項目とされています。

・医薬品に共通する特性と基本的な知識

医薬品の概論や効き目、適切な医薬品の選択などが出題されます。


・人体の働きと医薬品

人体の構造および働き、副作用、薬がどのように働くかという仕組みなどが出題されます。


・主な医薬品とその作用

どの薬がどの臓器に作用するかという点が出題されます。


・薬事関連法規・制度

薬事法の目的や、医薬品販売業に関する問題が出題されます。


・医薬品の適正使用・安全対策

医薬品の副作用等によって起こりうる健康被害の救済、医薬品の安全対策などから出題されます。

項目のうち、「主な医薬品とその作用」が最も多く出題され、80分で40問を解答します。
その他の項目は、各項目において40分で20問を解答します。
合計で、240分で120問を解答しますが、すべて択一式マークシート方式での解答です。

「試験問題の作成に関する手引き」から出題

登録販売者の試験問題は、各都道府県が作成しています。
問題の内容が異なることから、難易度を統一するために、厚生労働省が作成した「試験問題の作成に関する手引き」を基に作成するよう定められています。

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厚生労働省|試験問題作成に関する手引き(令和4年3月)

異なるブロックでの受験も可能

登録販売者試験は、全国を10に分けたブロックごとで同日に行います。
例えば、2021年の試験であれば、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県が9月23日、茨城県・群馬県・栃木県・新潟県・山梨県・長野県が9月9日に行われました。
このため、同じ日にちで行われる県を重複しての受験はできません。

ただし、異なる試験日であれば、ブロックをまたいだ受験も可能です。
合格できるチャンスを増やすために、複数日で試験を受ける人も増えています。

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2022年(令和4年)登録販売者試験の日程|勉強開始時期や対策も解説

合格率は全国で49.3%

令和3年度の登録販売者試験における合格率は、全国で49.3%となっています。
都道府県ごとの合格率は、次のとおりです。

※関西広域連合には、滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県の2府4県が該当します。
出典:厚生労働省|令和3年度登録販売者試験実施状況
都道府県名 受験者数(名) 合格者数(名) 合格率
北海道 2,236 948 42.4%
青森県 808 318 39.4%
岩手県 954 394 41.3%
宮城県 1,749 759 43.4%
秋田県 560 183 32.7%
山形県 533 205 38.5%
福島県 932 330 35.4%
茨城県 1,344 642 47.8%
栃木県 981 420 42.8%
群馬県 1,405 715 50.9%
埼玉県 2,886 1,178 40.8%
千葉県 3,025 1,251 41.4%
東京都 4,888 2,112 43.2%
神奈川県 3,311 1,615 48.8%
新潟県 956 442 46.2%
山梨県 346 154 44.5%
長野県 1,372 632 46.1%
富山県 718 383 53.3%
石川県 926 481 51.9%
福井県 578 282 48.8%
岐阜県 1,287 682 53.0%
静岡県 1,607 916 57.0%
愛知県 3,519 2,078 59.1%
三重県 759 396 52.2%
奈良県 657 321 48.9%
関西広域連合※ 9,402 5,295 56.3%
鳥取県 285 172 60.4%
島根県 338 194 57.4%
岡山県 1,064 691 64.9%
広島県 1,333 889 66.7%
山口県 666 458 68.8%
香川県 624 397 63.6%
愛媛県 840 543 64.6%
高知県 441 231 52.4%
福岡県 2,891 1,405 48.6%
佐賀県 378 149 39.4%
長崎県 705 310 44.0%
熊本県 924 406 43.9%
大分県 647 281 43.4%
宮崎県 503 216 42.9%
鹿児島県 929 326 35.1%
沖縄県 763 282 37.0%

これを見て分かるように、都道府県ごとで合格率が大きく異なります
先述したように、問題の難易度は統一されていますが、問題自体は都道府県ごとで作成するため、ばらつきが生じます。

例年は、県をまたいで複数県で受験する人も多いのですが、令和2年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、実施する都道府県以外での受験を制限する自治体もありました。
この影響で、総受験者数が10,000人以上減り、合格者数も6,000人以上減ったのです。

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試験に合格するための勉強方法は?

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手引きの改正に注意する

先述した「試験問題の作成に関する手引き」は、毎年改訂されるものではありません
2022年6月現在で最新の改訂は、2022年(令和4年)3月であり、2019年~2021年は改訂されていません。

過去問を解いて理解する

登録販売者試験に向けた勉強のポイントは、過去問を解いて各項目の知識を深く理解することにあります。
手引きの改訂には注意しないといけませんが、登録販売者試験には計算問題は出題されません。
とにかく暗記が大切な試験ですので、どれだけ知識を覚えたかが問われる試験です。

各都道府県のウェブサイトに、登録販売者試験の過去問が掲載されています。
これを活用して、手引きの改訂にも気を付けながら過去問を解いていきましょう。

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まんべんなく勉強する

登録販売者試験の合格ラインは、70%以上となっています。
全120問のうち、84問以上の正答が必要なことを意味します。

さらに、出題される5項目のうち、1項目でも正答率が35%から40%を下回ってしまうと、全体で70%以上正答であっても不合格となってしまうのです。
必要な正答率は、都道府県ごとで異なるうえ、試験実施後の発表となるため、受験時点では分かりません。

このため、どの項目もまんべんなく勉強し、バランス良く知識を積み上げていくことが大切です。
ただし、記述式ではないため、一文字も間違えずに暗記する必要はありません。
成分の名称を見て、答えが分かれば得点につなげられるかもしれません。

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登録販売者の試験対策で、なぜ過去問が重要なのか?

登録販売者の試験対策で、なぜ過去問が重要なのか?

登録販売者の試験では、過去問を解くことが重要な対策だと解説してきました。
では、なぜ過去問を重視すべきなのでしょうか。

出題範囲がはっきりしているため

登録販売者試験では、手引きを基に問題が作られるため、出題範囲が明確です。
法令や見慣れない薬の成分名もたくさん覚える必要がありますが、どこまで覚えればいいのかがはっきりしていることで取り組みやすくなります。

試験の問題は、過去問での表現を少し変えたものも多く見られます
少しでも多く過去問にふれることで知識の増加や試験対策につながり、合格へと近づけることでしょう。

通信講座では過去問への対策もしっかりできる

登録販売者試験は、独学で勉強することも可能ですが、法令や手引きの改正を見落としてしまうおそれがあります。
さらに、出題範囲がはっきりしているとはいえ、覚える量が多いので、より出やすい範囲が分かっていると効率的に勉強できます

そのため学習するなら通信講座がおすすめです。
通信講座では、これらの問題を解決でき、最新の出題傾向も把握できるので、万全な対策をとって試験当日を迎えられます。

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登録販売者試験対策が万全なおすすめ講座はどこ?

登録販売者資格合格を目指すなら、資格のキャリカレの「登録販売者合格指導講座」がおすすめです。初心者にも取り組みやすいカリキュラムとわかりやすい教材、丁寧なサポートで、より確実に合格を目指せる講座になっています。
ここでは、講座の特徴を5つ見ていきましょう。

始めやすい受講料

講座の受講費用は、WEB申込でハガキ申込価格から1万円割引になり、分割払いも可能なので無理なく始められます。
お得に学べるキャンペーンも随時開催されており、家計への負担を抑えて受講できるのが魅力的です。
※ハガキ申込価格とは、ハガキ・フリーダイヤル・FAX等、Webサイト(インターネット)以外からのお申し込みの際の、各種割引(受講生割引、紹介割引、WEB申込割引)等が適用されていない価格を指します。

初心者でも最短3ケ月で取得可能

講座は、登録販売者試験に精通した講師が監修・指導しており、初心者からでも最短3ケ月で学べるカリキュラムを組んでいます。
学習手順や試験対策などの学習法がわかるため、初心者でも安心して取り組めるのが特徴です。

とにかくわかりやすい教材セット

テキストは試験に出るところが赤字で色付けされていたり、難しい用語もわかりやすく解説されているので、すらすら学べます。
もし難しい内容があっても、映像講義できちんと補足されているので、無理なく理解しながら学べます。
映像講義は、スマホやPCなどで視聴できるので、外出先でも学べます
テキストだけでは理解できないときに心強い講義です。

万が一不合格だった場合、受講料を全額返金

講座を受講したにも関わらず不合格になってしまった場合でも、受講料の全額返金を受けられます。
そもそもの受講料がお手頃なだけではなく、不合格でも保証を受けられるので、初心者でも失敗を恐れずに勉強を始められるのが嬉しいポイントです。
※全額返金には条件があります。詳しくはこちらをご覧ください。

合格した場合、2講座目を無料で受講できる

晴れて登録販売者試験に合格できた場合は、資格のキャリカレで2講座目を無料で受講できます
キャリカレには登録販売者資格と相性の良いビジネス関連資格や趣味の資格などが豊富に揃っているため、気になる講座を続けて受講してみましょう。
※2講座目無料サービスには条件があります。詳しくはこちらをご覧ください。

講座の詳細は、下記のボタンから確認できます。受講を検討する際に、一度チェックしてみましょう。

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まとめ

登録販売者試験は、過去問に近い形式が出題されることも多いため、過去問はしっかり取り組んでおきたいものです。
また、暗記が多い試験でもありますので、やみくもに学習するのではなく、試験に出やすい範囲を効率よく理解しながら学習を進めることをおすすめします。

これから学習をはじめる人におすすめなのが、資格のキャリカレの登録販売者講座です。
この講座では全都道府県の過去問が収録された問題集をご用意しています。
さらに、効率的な学習をサポートするために、初心者でも分かりやすいテキストも5冊ありますので、1項目ずつ理解しながら勉強を進められます。

単元ごとに確認問題もあり、知識の定着度を確認できるので、どこまで理解が進んでいるのかが分かりやすいのも嬉しいポイントです。

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この記事の監修者

資格のキャリカレ編集部

150以上の通信教育資格講座を展開し、資格取得・実用スキルの習得はもちろん、キャリアサポートまで行う資格のキャリカレ編集部が運営するコラムです。登録販売者は薬剤師に次いで一般用医薬品(市販薬)を販売できる専門職です。登録販売者試験の詳細や試験対策をはじめ、魅力や最新情報をお伝えしています。

資格のキャリカレ編集部

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