簿記3級の合格率は高い?低い?必要な勉強時間や学習のポイントも解説

簿記3級の合格率は高い?低い?必要な勉強時間や学習のポイントも解説

簿記3級を目指すうえで、合格率が気になっている方も多いのではないでしょうか。
合格率は難易度の目安の一つであり、どのくらいの勉強時間を確保すべきかなどを考えるヒントになります。
ここでは、簿記3級の合格率や勉強時間などについて詳しく解説します。

この記事でわかること
・簿記3級試験の合格率・難易度
・簿記3級合格のために必要な勉強時間
・簿記3級に合格するために押さえるべきポイント

目次

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簿記3級の合格率の推移

簿記3級の合格率の推移

簿記検定を主催している商工会議所のホームページでは、これまでの受験者データを公開しています。
合格率に関わる受験者数や合格者数なども詳しく掲載されているので、どのような試験なのかを理解するデータとして最適です。
ここでは、簿記3級の合格率の推移や難易度の傾向を解説していきます。

これまでの受験者データ

受験者データとして、過去10回の試験データを表にまとめました。
受験者数や合格者数、合格率をチェックしておきましょう。

実受験者数 合格者数 合格率
161回(2022年6月12日) 36,654名 16,770名 45.8%
160回(2022年2月27日) 44,218名 22,512名 50.9%
159回(2021年11月21日) 49,095名 13,296名 27.1%
158回(2021年6月13日) 49,313名 14,252名 28.9%
157回(2021年2月28日) 59,747名 40,129名 67.2%
156回(2020年11月15日) 64,655名 30,654名 47.4%
154回(2020年2月23日) 76,896名 37,744名 49.1%
153回(2019年11月17日) 80,130名 34,519名 43.1%
152回(2019年6月9日) 72,435名 40,624名 56.1%
151回(2019年2月24日) 80,360名 44,302名 55.1%

※155回は中止
出典:日本商工会議所-簿記 受験者データ | 商工会議所の検定試験

例年の合格基準

簿記3級の合格基準は、例年70%以上得点することです。
2級と1級も同様で、1級のみ科目ごとの得点が40%以上を上回ることを求められます。

簿記の試験は資格試験のなかでも特別厳しいわけではなく、やさしくもない水準ではありますが、十分に対策すれば合格できる試験といえます。

難易度の傾向

過去10年の合格率を見ると、最も低い回は27.1%、最も高い回は67.2%です。
158回と159回は28%前後でしたが、直近の2回は50%前後となっており、受験者の多くが合格しています。
合格率が低い回もありますが、平均して50%代の回が多いため、しっかり準備すれば十分合格を狙える資格といえるでしょう。

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簿記3級の合格に必要な勉強時間

簿記3級の合格に必要な勉強時間

簿記3級に合格するためには、勉強時間をしっかり確保する必要があります。
とはいえ、具体的にどのくらい勉強すればよいか知りたいという方も多いのではないでしょうか。
ここからは、合格に必要な勉強時間の目安について解説していきます。

80~100時間程度が目安

簿記3級の合格に必要な勉強時間は、80~100時間が目安です。
1日1時間の勉強を約2.5~3ヶ月続ける計算となります。
通勤・通学の時間、仕事の休憩時間なども勉強できるため、上手に時間を作って学習を進めましょう。

ただし、あくまで目安であるため、初めて学習する方、勉強すること自体が久しぶりの方などは、勉強時間が多く必要になる可能性があります。
自分のレベルに合わせて、余裕を持った勉強時間を確保することも大切です。

独学でも合格できる?

簿記3級は、ビジネスパーソンが身につけるべきレベルで、簿記の基礎知識が習得できます。
初めて勉強する際は、慣れない用語に悩むこともあると思いますが、一つひとつ知識を身につけられれば、独学でも十分に合格を目指せます。

効率よく合格を目指すのであれば通信講座がおすすめ

簿記3級は独学でも合格を目指すことができますが、時間をかけずに効率良く合格を目指すのであれば、通信講座をおすすめします。
通信講座では、テキストや問題集などでわからないところを質問できるため、1人で悩む時間を大幅に削減できます。

また、映像コンテンツもあるため、通勤・通学中の移動時間で学習するなど、自分のライフスタイルに合わせて最適な方法で学習することも可能です。

気になる方は、下記より資料を無料請求してみてください。

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簿記3級に合格するためのポイント

簿記3級に合格するためのポイント

簿記3級は、例年多くの合格者が出ている一方で、受験者の約半数が不合格となっています。
そのため、合格率にとらわれすぎないよう、試験合格に向けての対策に力を入れることが大切です。
ここでは、簿記3級に合格するための勉強のポイントを解説します。

参考書を絞って読み込む

参考書は、冊数をこなせばよいのではなく、いかに内容を理解するかが重要です。
そのため、活用する参考書の数は絞り、1冊を隅々まで読み込みましょう。

とくに、基礎知識は問題集や過去問を解くために欠かせません。
見やすさや解説の多さなどを参考に、自分に合ったテキストを選びましょう。

過去問題で演習を繰り返す

過去問題を活用した学習は、試験の傾向をつかめるだけでなく、基礎知識も身につくため、効率よく学習できる方法の一つといえます。
実際の試験で出題された問題を解くことで、本番でも得点できるようになっていきます。

過去問題を解く際は、問題を解き続けるのではなく、間違えた問題を把握し、次回は間違えないようにすることが大切です。
間違った問題は、焦らずに解説を読み込み、次に解いた時に確実に解けるようにしておきましょう。

確実に7割得点できるようにする

簿記3級の合格基準は、70%以上得点することです。
科目ごとの得点率は関係ないため、全体で7割得点できれば、合格できます。

設問のなかでも、最も基本となり問題数が多いのが「仕訳」です。
まずは仕訳をしっかり理解したうえで、その他の苦手を克服し、まんべんなく得点できるように学習しましょう。

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簿記3級を目指すならどこで勉強すべき?

簿記3級を目指すならどこで勉強すべき?

簿記3級は例年約半数の人が合格しているとはいえ、対策ができていないと当然不合格になってしまいます。
合格をより確実にするなら、資格のキャリカレの簿記3級・2級合格指導講座を受講がおすすめです。
効率的なカリキュラムや充実した教材などで、合格に向けてサポートしています。

ここでは、下記5つの特徴について詳しく解説します。

・簿記3級と2級のダブル合格を目指せる
・映像講義で初心者でも安心して学習できる
・充実した副教材で質の高い学習を実現
・何度でも質問できる
・不合格でも受講料を全額返金

簿記3級と2級のダブル合格を目指せる

キャリカレの簿記3級・2級合格指導講座は、簿記3級と2級のダブル合格を90日で目指せるカリキュラムを採用しています。

3級でもスキルを証明できますが、就転職などで企業へアピールするには2級以上が断然有利です。
3級と2級に必要な知識を効率よく習得できるため、将来的に2級の取得を目指している方は是非受講を検討してみましょう。

映像講義で初心者でも安心して学習できる

キャリカレの講座では、映像講義もご用意しております。
テキストと連動した映像講義は、専任講師の講義を動画で視聴できるコンテンツです。
ホワイトボードを使った板書スタイルの講義のため、目の前で教えてもらっているかのように、要点や試験対策を学べます。
インターネットの環境があれば、パソコンやスマホから視聴できるため、すき間時間の学習にも便利です。

充実した副教材で質の高い学習を実現

テキストや映像講義に加えて、試験対策に便利な副教材も付属しています。
「問題集」では、3級・2級商業・2級工業でそれぞれ約50問ずつ問題を収録しており、問題演習で今の実力を確かめられます。

「試験対策問題」は、本試験と同じ模擬形式の問題となっているため、より試験本番に近い環境で学習することが可能です。
試験の予行演習になるため、苦手な問題に気づけます。

何度でも無料で質問できる

疑問が生まれたときには、何度でも無料で講師に質問できます。
スマホからも質問できるため、勉強の合間でも気軽に質問することが可能です。
また、サポート期間内であれば、資格取得後であっても質問することができます。

不合格でも受講料を全額返金

万が一不合格になってしまっても、キャリカレでは受講料を全額返金するサービスが付属しています。
合格に導く自信があるからこその保証であり、受講者にとってはノーリスクで試験にチャレンジできる嬉しい制度です。
全額返金保証がつく簿記講座について詳しく知りたい方はコチラ。

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まとめ

簿記3級の合格率は、年によって差はあるものの、例年各回50%前後となっています。
合格率だけを見ると、特別難しい資格ではありませんが、専門用語や仕訳など初心者がつまずきやすいポイントが多いため、しっかり勉強時間を確保し、対策に力を入れる必要があります。

独学でも合格を目指せますが、不安な方には通信講座がおすすめです。
充実した教材に加えて、不明点を質問できる体制や、すき間時間に学習できる映像コンテンツも用意しているため、効率な学習に努めることができます。

キャリカレの簿記講座では、効率よく簿記の資格取得を目指せるので、ぜひ受講を検討してみてください。

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この記事の監修者

資格のキャリカレ編集部

150以上の通信教育資格講座を展開し、資格取得・実用スキルの習得はもちろん、キャリアサポートまで行う資格のキャリカレ編集部が運営するコラムです。簿記は一度取得すれば、ビジネスにも家計にも役立つ資格です。簿記検定の詳細や試験対策をはじめ、仕分け・試算表の作成方法など、簿記の魅力や最新情報をお伝えしています。

資格のキャリカレ編集部

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