FP3級合格には参考書選びが大切!選び方のポイントとは

FP3級合格には参考書選びが大切!選び方のポイントとは

FP3級は、FPの入門資格と言われており、きちんとした勉強を行うことで合格できる資格です。合格するための勉強には、適切な参考書選びが欠かせませんが、いざ選ぼうとすると、種類の多さからどれを選んだらいいのか迷ってしまう人がほとんどです。そこで、参考書を選ぶポイントやどの参考書が合っているのかをわかりやすく解説。合格に向けての勉強がスムーズに進められるようになりますので、ぜひ参考になさってください。

目次

FP3級の勉強には、どのような参考書が必要?

FP3級の勉強には、どのような参考書が必要?

FP3級合格に向けて勉強を進めていくには、どのような参考書や教材を用意するのが効果的なのでしょうか。

基本的には「テキスト」と「問題集」

はじめに用意するのは、テキストと問題集です。
テキストを読みながら、内容を理解して知識を深め、問題集に載っている問題を解いて知識を得ることを繰り返して勉強を進めていきます。

FP3級試験は、スピードを重視して勉強を進めていくのが、合格への近道だと言われています。
問題集の中でわからなかった部分を重点的に、テキストで確認していくと良いでしょう。

試験前には過去問題も効果的

試験日が近づいてきたら、過去問題を解くことに重点を置きましょう。
これにより、試験当日の流れがイメージしやすくなります。
そのうえ、FP3級試験では過去に出題された問題が再度出題されることも多く、効果的な試験対策につながります。

過去問題に取り組む時間も、学科試験120分・実技試験60分と、試験当日と同じ時間に設定し、答え合わせと見直しの時間としてプラス1時間程度見ておくと良いでしょう。

実施機関もテキストと問題集を販売している

FP3級試験の実施機関である、日本FP協会きんざい(一般社団法人金融財政事情研究会)も、テキストと問題集を販売しています。
日本FP協会におけるFP試験の問題集は、協会と提携している認定教育機関などで発行しています。
きんざいでは、学科試験・実技試験ともに模擬試験を用意しています。

通信講座のテキストと問題集は、知識の取得から試験対策まで全て可能

通信講座は、FP試験に精通した講師陣がテキストと問題集の監修を行っており、問題演習・実技演習・模擬試験などの対策が全て行える仕組みとなっています。

問題演習と実技演習では、実力アップや復習などへの活用が可能なほか、問題の傾向や出題方法を把握することができます。
模擬試験では、本番の試験と同じ形式で取り組むことができ、実力の確認や試験対策に役立てられるメリットがあります。

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参考書を選ぶときのポイントは?

参考書を選ぶときのポイントは?

FP3級試験に必要な参考書・テキストをご紹介しましたが、自分がどの参考書・テキストを買えばいいのか、選び方や選ぶポイントはどこにあるのでしょうか。
いくつか解説します。

実技試験を受ける実施機関で選ぶ

FP試験の合格には、学科試験と実技試験両方の合格が必要ですが、3級の学科試験は日本FP協会・きんざいのどちらで受験しても問題は共通です。
ただし、実技試験は実施機関ごとで内容が異なります

日本FP協会では、「資産設計提案業務」の問題がマークシート方式で出題されます。
一方で、きんざいでは「個人資産相談業務」または「保険顧客資産相談業務」のいずれかから選択し、筆記方式での出題です。

このことから、実技試験対策に合わせて参考書を選ぶことが重要です。
市販されている参考書は、FP協会ときんざいの両方を網羅しているものが多いです。
ただ、きんざいの試験を受けようと考えている方は、きんざいが販売している参考書を選択すると、傾向がより分かりやすくなります。

中身を見て選ぶ

自分が勉強する参考書は、自分が見てわかりやすいと思う内容のものを選ぶと、より知識を得やすくなります。
選ぶ候補としたい参考書の中身をパラパラと見てみて、その後選ぶと良いでしょう。

受験年度に合ったものを選ぶ

FP3級試験の出題内容は、法改正に伴い変更される可能性があります。
これは、試験内容に適用される法律は、試験日当日に施行されているものと定められているためです。
受験年度に合った参考書を選ばないと、最新の法律に適用されていない恐れがあります。

FPの参考書は5月と9月の間で新しいものに切り替わる?

FP3級は、例年1年間に3度実施されており、試験実施月は1月、5月、9月となっています。
試験日程が分かれており、FP試験向けの参考書は5月と9月で切り替わるので注意が必要です。

5月試験対応の参考書と9月試験対応の参考書で内容がまるっきり変わることはありませんが、試験に関わる法改正や最新情報などが更新されます。
そのため、内容が大きく変わらないからといって古いテキストをそのまま使用すると、出題範囲をカバーしきれずに試験に臨むことになるでしょう。

このようなミスは、5月試験で不合格になり、9月に再受験するときに起こりやすいです。
短期間でも最新情報が出題されることがあり、引っ掛けで点数を落としてしまうので、参考書を買い替えることをおすすめします。

ただし、FPの参考書はさまざまな出版社から発売されており、切り替わりのタイミングで出版される参考書の発売日が異なります。
一時的に5月対応と9月対応が混在している状態になるので、書店で間違えないように注意しましょう

見分ける方法として、参考書の表紙の右上に「2021年5月試験対応」などの記載がされています。
自分が受験する試験に対応した参考書をしっかり選びましょう。

通信講座で用意されている参考書を選ぶ

通信講座のメリットは、自分のペースで勉強を進められる点にあります。
参考書・テキストも、合格に向けて丁寧な解説がなされているうえ、試験の傾向や法改正に対する対策も把握した内容となっています。
わからない問題があった場合に、学習サポートが受けられるのも、通信講座のメリットです。

受講者全体に提供した学習サポートの内容を統計すると、これまで受講してきた受講者がつまずきやすいポイントが見えてきます。
そのポイントが参考書・テキストに反映されていることも多いため、市販の参考書にはない独自の解説が掲載されているかも知れません。

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まとめ

タイトル

試験対策がきちんとされている上にわかりやすい参考書となると、悩んで選べないという人も多いのではないでしょうか。
その場合は、通信講座を選ぶとよいでしょう。
きちんと対策がされ、イラストなども豊富でわかりやすく解説されていることが多いからです。

通信講座の中でも、資格のキャリカレはテキストの項目に沿って講師が解説する映像講義を受けることができます。
テキストと映像の内容は完全連動しているため、理解を深めての勉強が可能です。
テキストには書き込みスペースもあるので、テキストの記載内容で疑問に思ったことや、講義中に重要だと思った箇所などをすぐにメモできます。
FP3級試験に合格するためには、ぜひ資格のキャリカレのテキストを使ってみてはいかがでしょうか。

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