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臨床心理士の資格とは?受験資格や就職先・仕事内容など詳しく解説

心理カウンセラーを目指すなら臨床心理士資格、と思い浮かべる方々も多いのでしょう。臨床心理士なら活動できる業界が幅広いため、取得すると有利になる資格のひとつです。しかし、受験資格をクリアするための時間を確保できるかなど、不安に感じるところもあるのではないでしょうか。

本記事では、臨床心理士資格について、受験資格も含めて詳しく解説します。臨床心理士資格以外の、効率的に心理カウンセラーを目指せる通信講座も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

<目次>

臨床心理士とは?

相談者を心理的にサポートする専門家として、臨床心理士・公認心理師・心理カウンセラーが挙げられます。まずは、臨床心理士の概要、公認心理師と心理カウンセラーとの違いなどについて解説します。

臨床心理士の概要


臨床心理士は心の問題に対して、臨床心理学に基づいた専門的な知識や技術を用いてアプローチする有資格者です。

複雑な職場環境や障がいがある方、社会での生きづらさを感じている方など、抱えている問題は相談者一人ひとり異なります。あらゆる問題に対して、的確に多方面からアプローチし、問題解決に導くのが臨床心理士の仕事です。

アプローチする相手は相談者だけではありません。状況に応じて家族をサポートしたり、行政と連携したりすることもあります。

公認心理師や心理カウンセラーとの違い


臨床心理士と公認心理師は、資格の位置付けが異なります。臨床心理士が民間資格であるのに対して、公認心理師は国家資格です。

公認心理師は学士課程で心理学を学んだ後、450時間以上の実習を含んだカリキュラムのある大学院ですべての単位を履修する、もしくは2年以上の実務経験を積むことで受験資格を取得できます。

一方、臨床心理士は実務経験を必要としない受験資格取得方法もあるため、公認心理師よりも短期間で受験資格を得ることも可能です。このように、公認心理師は受験資格を取得するまでの期間が臨床心理士よりも多くかかります。

それでいて、仕事内容はどちらも大きな違いがないため、比較的短期間で心理カウンセラーになりたいなら、臨床心理士がおすすめです。

ちなみに、心理カウンセラーは資格ではなく役割を指します。臨床心理士や公認心理師などが、さまざまな施設で心理カウンセラーとして在籍しているということです。

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心理カウンセラーになるには?必要な資格や仕事内容は?

心理カウンセラーの魅力と活躍の場

心理カウンセラーの活躍の場は医療や教育現場など、幅広い分野にわたっています。本章では心理カウンセラーが活躍できる主な分野と、それぞれの分野における心理カウンセラーという職種や仕事の魅力について見ていきましょう。

臨床心理士の具体的な仕事内容


臨床心理士の仕事は主に以下の4種類です。それぞれを詳しくみていきましょう。

  • 臨床心理査定

  • 臨床心理面接

  • 臨床心理的地域援助

  • 臨床心理的調査・研究活動

臨床心理査定


臨床心理査定は心理アセスメントともいい、相談者の支援方法を決めるための検査のことです。査定することで、相談者の問題が明らかになり、心の健康に繋がるアプローチ方法を定められます。

査定では、面接・知能や発達検査・心理テストなどが行われるのが一般的です。心理テストは100を超えるほどの種類がありますが、すべて行うのではなく、相談者の状況に合わせて複数を組み合わせて実施します。5分程度で終わることもありますが、1時間以上かかることも珍しくありません。

臨床心理査定によって、カウンセリングで必要な情報も引き出せるため、臨床心理査定はとても重要な業務です。

臨床心理面接


臨床心理面接では、臨床心理査定で明らかになった相談者の特性や抱えている問題に応じて、具体的にアプローチしていきます。一般的に普及している臨床心理士のイメージは、この臨床心理面接の部分が多いでしょう。

臨床心理面接では、具体的に以下の内容を行います。

  • 精神分析

  • 交流分析

  • クライエント中心療法

  • 遊戯療法

  • 行動療法

  • 箱庭療法

  • 集団療法

  • 臨床動作法

  • 家族療法

  • 芸術療法

  • 認知行動療法

これらを、相談者の特性や問題内容に応じて組み合わせます

臨床心理的地域援助


臨床心理士がアプローチする相手は、相談者個人だけではありません。臨床心理的地域援助として、相談者の周りや団体に働きかけることもあります。

例えば、相談者の問題を解決するために必要だとすれば、相談者が関わるコミュニティに働きかけることもあります。相談者の働く職場や家族などもコミュニティのひとつです。

また、特定の相談者ではなく学校や企業、行政などと連携しながら地域社会に関わることもあります。例えば、災害後の被災地支援として臨床心理士が現場でサポートすることも関わりのひとつです。

このように、臨床心理士の業務内容には、2つの臨床心理的地域援助も含まれます

臨床心理的調査・研究活動


的確で根拠のある支援を行うためには、臨床心理士となった後も、常に知識や技術を高め続ける必要があります。そのために必要な臨床心理的調査や研究活動も、臨床心理士としての業務です。

調査や研究活動として、専門家が集まり仮説を立てて検証したり過去事例の発表を行ったりします。これによって、自分の経験による学び以外にも、多くの学びを得られるのです。

さらに、臨床心理士は5年ごとに資格の再認定を受ける必要があります。臨床心理的調査や研究活動、資格の再認定と、臨床心理士には常に自身の専門知識やスキルを上げ続けるための活動が欠かせません。

このような内容から、臨床心理士は自身を見直す機会も多く、高い向上心を持ち続けられます。

臨床心理士の主な就職先

臨床心理士が活動する職域は幅広く、さまざまな機関で活躍できます。どの就職先でも基本の業務は同じですが、細かい支援方法が異なるため、以下の具体例を参考にしましょう。

医療・保険


医療・保険分野では、個人の心の問題から疾患を抱えた人まで、幅広い問題に対して支援します。主に活動する場所は、以下の通りです。

  • 病院(精神科・心療内科)

  • 保健所

  • 精神保健福祉センター

  • リハビリテーションセンター

現場では医師や看護師などと連携しながら支援します。とくに医療分野では、統合失調症や認知症など疾患のある相談者に関わることが多いでしょう。そのほか、災害で心理的ケアが必要な相談者もいます。

一方保健所は、乳幼児の発達相談に関わるなど、相談者の問題が多岐にわたるのが特徴です。このように、医療・保険分野では幅広い専門スキルが求められます。

教育


教育分野では、主に生徒や保護者、教師に対して支援します。活動する主な場所は、以下の通りです。

  • 学校に設けられた相談室

  • 幼稚園・保育園

  • 教育センター

  • 教育相談機関

学校ではスクールカウンセラーとして、幼稚園や保育園では保育カウンセラーとして働きます。職場によって相談内容に違いはありますが、対人関係に関する支援が多いでしょう。スクールカウンセラーはいじめや不登校、ひきこもり問題に関わることもあります。

教育分野では、対象生徒だけでなく保護者の支援も必要です。加えて、教師や学校全体の協力も必要になるでしょう。状況に応じて行政機関と連携して取り組むこともあります。場合によっては、教師が相談者となることも少なくありません。

スクールカウンセラーとして働く場合は、研修も業務のひとつです。特別授業として生徒に向けて授業したり、教師に向けて会議のような形で行ったりすることもあります。

福祉


福祉の現場でも臨床心理士が活躍しています。福祉の現場は以下の通りです。

  • 児童福祉施設

  • 高齢者福祉施設

  • 療育施設

  • 女性相談センター

  • 心身障害者福祉センター

  • 障害者作業所

これらの施設では一般職員も相談にのりますが、より専門的な視点でのアプローチとして、臨床心理士が配置されます。

主な相談内容は、子どもや高齢者、障がい者に関わる問題などです。虐待・非行・DVなどの相談にも、臨床心理士の支援が必要とされています。福祉の現場でも、家族からの相談も受け、状況により行政との連携も必要です。

福祉分野では、相談者が心を閉ざしていることも多くあります。そのため、相談者が安心して話せるような空間を作れるスキルや、非言語コミュニケーションスキルも必要です。

また、高齢者のいる施設では、認知症や高齢者が抱えやすい障害に対しての専門知識も求められます。

司法・法務


臨床心理士は司法や法務に関わる、事故・事件を起こした人の支援も行います。今後の社会適応に向けてや、再犯防止に向けた臨床心理学的面接などを行うのが主な業務です。司法・法務では、主に以下の現場で働きます。

  • 家庭裁判所

  • 刑務所

  • 拘置所

  • 少年院

  • 児童自立支援施設

受刑者のいる施設では、改善指導プログラムにも携わります。

ただし、法務技官として働くためには、法務省専門職員(人間科学)矯正心理専門職区分で採用される必要がある点に注意しましょう。

産業


臨床心理士は、企業や組織の産業カウンセラーとしても活動できます。社内での人間関係や事業での悩みに対して支援するのが主な業務です。精神疾患や休職していた人の復帰支援を行うこともあります。産業分野では産業医や人事との連携が必要です。

とくに、メンタルヘルスやワークライフバランスなどの関心が高い現代において、企業に臨床心理士は欠かせない存在になりつつあります。企業以外にも、ハローワークや安全保険センター、障害者職業センターなども活動場所です。ここでは、心の相談以外にも、発達障害に関する相談や職業の適性について支援することもあります。

臨床心理士資格の取り方は?

臨床心理士として活動するには、日本臨床心理士資格認定協会が実施する臨床心理士資格の取得が必要です。受験するためには受験資格をクリアしなければいけません。以下では受験資格の詳細や試験の概要、更新方法について紹介します。

受験資格


臨床心理士の資格試験を受験するには、協会が指定する大学院もしくは専門職大学院を修了していることなどが要件です。ただし、専攻分野は問われないため、どの学部を卒業していても構いません。

細かな受験資格は以下のとおりです。

  • 指定大学院(1種・2種)を修了し、所定の条件を充足している者

  • 臨床心理士養成に関する専門職大学院を修了した者

  • 諸外国で指定大学院と同等以上の教育歴があり、修了後の日本国内における心理臨床経験2年以上を有する者

  • 医師免許取得者で、取得後、心理臨床経験2年以上を有する者

参考:公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会「受験資格」

指定大学院(1種・2種)と専門職大学院については、後の見出しで詳しく紹介しています。

臨床心理士試験の概要


臨床心理士試験は例年7〜8月に受験申込が行われます。試験は年1回のため、申込漏れのないように気をつけましょう。

試験には一次試験と二次試験があります。筆記試験である一次試験は10月中旬、口述面接試験は11月中旬で、試験地はともに東京です。合格発表は12月下旬ごろとされています。

一次試験はマークシート形式の問題と論文形式の問題の2種類です。マークシート形式の試験時間は2時間30分で、問題数は100問あります。論文形式の試験と合わせて1日で行われるため、高い集中力が必要です。

問題は基礎となる専門知識が中心となっています。臨床心理士の4つの仕事内容、臨床心理査定・臨床心理面接・臨床心理的地域援助・臨床心理的調査・研究活動についてです。臨床心理士に関する倫理や法律についての基礎知識も問われます。

一方、論文形式は臨床心理に関するテーマ1つについて、1,001字〜1,200字で述べる試験です。試験時間は1時間30分に設定されています。

二次試験は、一次試験での成績が一定基準を満たした人のみが受験できる試験です。面接委員2人によって口述面接が行われます。面接をクリアするには、知識や技術だけでなく、臨床心理士としてのコミュニケーションスキルも必要です。

臨床心理士資格の更新


臨床心理士資格は、5年ごとに更新する必要があります。これは、臨床心理士としての高い専門的知識と技術を継続するためには、生涯学習が必要とされているためです。

資格更新はポイント制となっており、協会が主催する研修会への参加や研究論文などの交換を行うことで、ポイントが付与されます。合計15ポイント以上取得することで、資格更新の認証を受けられる仕組みです。ポイントが不足した状態では更新できずに失効します。

やむを得ない事情がある場合には審査を延期できますが、更新前に慌てないように、余裕を持ってポイントを獲得しておきましょう。

公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会「臨床心理士資格認定事業」

臨床心理士の受験資格にある大学院とは?

臨床心理士の受験資格にある、指定大学院と専門職大学院とはどんなところなのか、それぞれみてみましょう。

第1種・第2種指定大学院


指定大学院とは、協会が指定した大学院のことです。臨床心理士業務を行うための専門資質レベルを一定水準に維持しており、さらに向上を図れると認められています。

厳正な審査を受けて指定された大学院は、6年間指定大学院として定められ、2024年4月1日現在は全国156校です。

指定大学院には第1種と第2種があります。2種類の違いは心理臨床経験が必要かどうかです。第1種指定大学院は、修了すれば心理臨床経験を積まなくても受験資格を得られます。一方の第2種指定大学院は、修了後に1年以上の心理臨床経験が必要です。

指定大学院には、心理療法の教材を使っての授業や論文の読み込みだけでなく、現場の実例を学ぶカリキュラムが含まれています。大学院によっては研究室もあるため、臨床心理士に必要な知識をより深められるでしょう。

専門職大学院


専門職大学院は、高度な専門職業人を養成するための大学院です。社会人でも学びやすいような制度が設けられています。修了後は心理臨床経験を積まなくても試験に挑め、一次試験の論文形式の試験が免除されるのが特徴です。

専門職大学院は、5年以内ごとに第三者の認定評価機関から評価を受けます。少人数教育の体制がとられており、事例研究や現地調査などの実践的な教育方法が特徴です。

専門職大学院は指定大学院よりも在学中のカリキュラムの量が多いですが、より実践的な教育を受けられるメリットがあります。

臨床心理士資格に関するよくある質問

臨床心理士資格の取得を検討している方は、次に紹介する質問の回答内容をチェックしましょう。

臨床心理士は国家資格かどうか


臨床心理士は国家資格ではありません。心理職に関わる国家資格は「公認心理師」と「精神保健福祉士」です。

臨床心理士は民間資格ではありますが専門性が高く、仕事内容は公認心理師と変わりません。そのため、臨床心理士だからといって、就職先の選択肢が狭まることは少ないでしょう。

また、公認心理師と比べると受験資格を得やすいため、少しでも早く心理カウンセラーとして活動したい方におすすめの資格です。

ただし、臨床心理士は資格取得後も5年ごとに更新が必要です。一方の公認心理師に更新は必要ありません。しかし、更新の機会に最新の学びができると考えると、生涯学習が欠かせない心理カウンセラーにとってはデメリットとは言い切れないでしょう。

公認心理師と同じく国家資格である精神保健福祉士は、精神的な部分に問題を抱えている方の社会復帰をサポートするのが主な業務です。精神保健福祉士の就職先は、医療・障害福祉関連施設・保健所・学校など、臨床心理士と重なるところも多くあります。

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公認心理師とは?受験資格・仕事内容や臨床心理士との違いを解説!

臨床心理士になるまでにどのくらいかかるか


臨床心理士になるまでには、必須過程を修了するだけでも高卒からだと6年ほどかかります

独学で目指すことはできず、受験するために大学の4年間と、指定大学院の2年間が必要です。実務経験が必要な第2種指定大学院を修了した場合は、さらに1年以上の期間が必要になります。

実際には、臨床心理士として活動するまでにはさらに期間が必要です。受験資格は大学院を卒業してからでないと得られません。

臨床心理士の資格は年1回しか行われておらず申し込み時期は7月ごろのため、受験申込するまでに4ヶ月ほど、合格発表まではさらに5ヶ月ほどかかります。

よって、大学から臨床心理士になるまでには、スムーズに資格取得まで進めたとしても合計7年ほど必要です。

働きながら臨床心理士になれるのか


専門職大学院を選択すれば、働きながら臨床心理士を目指すことは可能ですが、簡単ではありません。臨床心理士資格を受験するためには、専門職大学院の前に大学を修了することが必須です。

そのため、大学と専門職大学院に通う時間を確保するのが難しければ、退職や休職を検討する必要があるでしょう。もしくは、夜間や週末に授業を行っている大学院を探すことになります。

上記の質問でも解説したとおり、大学から臨床心理士になるまでには7年ほど必要です。仕事と両立しながら目指すには、この期間をモチベーション高く保ち続ける気持ちも欠かせません。

臨床心理士よりも取得しやすい資格とおすすめの通信講座

大学院に通うスケジュールの確保が難しい、もっと短期間で資格を取得したい高卒の方には、上級心理カウンセラー資格・メンタル総合心理®資格・JADP認定産業心理カウンセラーがおすすめです。

臨床心理士資格との違いと、おすすめの通信講座についても解説します。

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心理学のおすすめ資格一覧|心理カウンセラーの仕事内容や必要なスキルも紹介

1.上級心理カウンセラー資格取得講座


上級心理カウンセラーは、相談者のさまざまな悩みに対応できる、高度なカウンセリング能力を証明できる資格です。技能審査では、相談者のコミュニティまでサポートできるようなカウンセリング力が備わっているかを審査されます。

運営機関

一般財団法人 日本能力開発推進協会

受験資格

当協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者

学習内容

・心理療法の基礎知識について

・カウンセリング運営について

・クライエント対応について

上記の内容を認定教育機関にて履修する

試験日程

カリキュラム修了後、随時実施

受験料

5,600円(税込)

試験方法

在宅受験

合否判定

得点率70%以上で合格

参考:上級心理カウンセラー|一般財団法人日本能力開発推進協会

短期間で高度な知識を身につけたいなら、上級心理カウンセラー資格がおすすめです。上級心理カウンセラー資格取得を目指せる、キャリカレの「上級心理カウンセラー資格取得講座」なら、心理学部大学院2年間で学ぶカリキュラムから厳選した内容を効率よく学べます。

適切な対応力を身につけるために必要な、交流分析・論理療法・認知療法・認知行動療法など、8つの心理療法を最短2ヶ月で習得可能です。

<おすすめの上級心理カウンセラー資格取得講座の詳細はこちら>

上級心理カウンセラー資格取得講座|通信教育講座・資格のキャリカレ

2.メンタル総合心理®W資格取得講座


認定メンタル心理カウンセラーは、医療・教育・福祉・産業業界と、幅広い職域で活躍できるカウンセリング能力を証明できる資格です。技能審査では、心理学とカウンセリングの基礎知識とカウンセリング能力が審査されます。

運営期間

一般財団法人 日本能力開発推進協会

受験資格

当協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者

学習内容

・カウンセリングに関する基礎知識

・クライエントに関する基礎知識

・心理学に関する基礎知識

・精神医学の基礎知識

上記の範囲を認定教育機関にて履修する

試験日程

カリキュラム修了後、随時実施

受験料

5,600円(税込)

試験方法

在宅受験

合否判定

得点率70%以上で合格

参考:メンタル心理カウンセラー|一般財団法人日本能力開発推進協会

心理カウンセラーとしての基礎を幅広く習得したいなら、認定メンタル心理カウンセラーがおすすめです。認定メンタル心理カウンセラーを目指せる、キャリカレの「メンタル総合心理®W資格取得講座」は、心理学部の大学・大学院6年間の学習内容を、最短4ヶ月で習得できます。

まずは心理学の基礎を学べるメンタル心理カウンセラー講座を受講し、次に上級心理カウンセラー講座を受講するダブル講座で、2つの資格取得を目指せるところが特徴です。

基礎を習得してすぐだと上級の内容も習得しやすくなるため、短期間で心理カウンセラーの知識・技術をマスターしたい方におすすめします。

<おすすめのメンタル心理カウンセラー資格取得講座の詳細はこちら>

メンタル総合心理® W資格取得講座|通信教育講座・資格のキャリカレ

3.JADP認定産業心理カウンセラー講座


認定産業心理カウンセラーは、産業分野に特化したカウンセリング能力を証明できる資格です。技能審査では、職場での心の問題に関する、さまざまな悩みに対応できる知識を持っているか、特に傾聴するカウンセリング力があるかを審査されます。

運営期間

一般財団法人 日本能力開発推進協会

受験資格

当協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者

学習内容

・「傾聴」による接し方

・クライエントとの信頼関係の構築技術

・職場で働く人たちに対するカウンセラーの役割

・メンタル対応の場合の連携機関

・メンタル対応の場合の対処法

・職場復帰の流れ

・キャリアカウンセリング

・ワーク・ライフ・バランス

上記の範囲を認定教育機関にて履修する

試験日程

カリキュラム修了後、随時実施

受験料

5,600円(税込)

試験方法

在宅受験

合否判定

得点率70%以上で合格

参考:JADP認定産業心理カウンセラー®|一般財団法人日本能力開発推進協会

産業分野で心理カウンセラーとして活動したいなら、認定産業心理カウンセラーがおすすめです。認定産業心理カウンセラーを目指せる、キャリカレの「JADP認定産業心理カウンセラー講座」は、最短3ヶ月で職場で起こるさまざまな課題を解説するための専門スキルを習得できます。

仕事悩みに特化した知識を取得していることで、さまざまな企業から求められる心理カウンセラーを目指せるでしょう。

<おすすめのJADP認定産業心理カウンセラー資格取得講座の詳細はこちら>

JADP認定産業心理カウンセラー講座|通信教育講座・資格のキャリカレ

臨床心理士の難易度は高い!通信講座で取得できる資格も検討してみよう

臨床心理士はさまざまな心の問題に対して、資格取得で身についた知識や技術でアプローチする心の専門家です。医療や教育分野から産業分野まで幅広い業界で活動できます。

しかし、資格取得するためには大学院の修了や実務経験などさまざまな条件をクリアする必要があり、試験の難易度も高いのが難点です。

高卒で心理カウンセラーを目指そうと考えるなら、キャリカレの通信講座で学べる資格だと、短期間での資格取得が可能になります。ぜひ、講座の選び方や講座一覧も参考に、自分に合った講座で心理カウンセラーを目指しましょう。

気になる講座があれば、サイトの問い合わせから資料請求してみてください。

よくある質問

Q1.臨床心理士と公認心理師の違いは何ですか?

A: 臨床心理士は民間資格、公認心理師は国家資格であり、受験資格の取得方法や必要な実務経験が異なります。

Q2.臨床心理士の資格を取得するにはどのようなステップが必要ですか?

A: 指定大学院や専門職大学院を修了し、臨床心理士試験(筆記試験・口述試験)に合格する必要があります。

Q3.臨床心理士試験の合格率はどのくらいですか?

A: 年によって変動しますが、例年60〜70%程度の合格率となっています。

Q4.臨床心理士資格を取得するのに最短で何年かかりますか?

A: 学部4年+大学院2年の最短6年で取得可能です。

Q5.指定大学院(第1種・第2種)と専門職大学院の違いは何ですか?

A: 第1種指定大学院は修了後すぐに試験を受験でき、第2種は修了後に実務経験を積む必要があります。

Q6.臨床心理士としてどのような職場で働けますか?

A: 医療機関、教育機関、福祉施設、司法・法務分野、企業など幅広い職場で活躍できます。

Q7.臨床心理士の仕事内容にはどのようなものがありますか?

A: 臨床心理査定、臨床心理面接、臨床心理的地域援助、臨床心理的調査・研究活動の4つが主な業務です。

Q8.臨床心理士資格の更新には何が必要ですか?

A: 5年ごとに研修会の参加や論文発表などで15ポイント以上を取得し、更新手続きを行う必要があります。

Q9.臨床心理士試験の難易度はどのくらいですか?

A: 筆記試験では専門知識が問われ、論文や口述面接では応用力が求められるため、しっかりとした準備が必要です。

Q10.臨床心理士になるためにおすすめの大学院はどこですか?

A: 公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会が指定した大学院(全国156校)がありますので、自分の目的に合った大学院を選ぶことが重要です。

この記事の監修者

資格のキャリカレ編集部
150以上の通信教育資格講座を展開し、資格取得・実用スキルの習得はもちろん、キャリアサポートまで行う資格のキャリカレ編集部が運営するコラムです。心理カウンセラーは、悩みをもつ人の相談に乗って解決に導く仕事として、人気の高い資格です。心理カウンセラーの詳細や資格試験の詳細、資格の魅力などの最新情報をお伝えしています。

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